遠距離恋愛から同棲!不安に思っていること・楽しみなことはこんな感じ!

遠距離恋愛から同棲!不安に思っていること・楽しみなことはこんな感じ!

大学卒業・大学院修了から就職をきっかけに、遠距離恋愛になってしまったlovekoと彼氏。

遠距離恋愛の寂しさに耐えられなくなって、春から同棲することになりました。

そこで今回は、遠距離恋愛からの同棲について、lovekoが不安に思ってることや楽しみに思っていることをご紹介します。

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遠距離恋愛からの同棲

冒頭でも述べましたが、遠距離恋愛から同棲することになったきっかけは、lovekoのわがままです。

本当は2年間、遠距離恋愛する予定でしたが、それを1年に縮めました。

詳しくはこちら→遠距離が寂しいから同棲したい…彼氏にOKしてもらえた伝え方はこちらです!

この記事を書いている今は、同棲が始まるのを心待ちにしている状態です。

 

会う頻度が60倍!

遠距離恋愛の現在は、彼氏と会う頻度は2ヶ月に1回

一方の同棲は、毎日一緒です。

これってかなりのギャップですよね。

もともと大学時代は週に1回会っていたとはいえ、遠距離恋愛からの同棲は、いきなり会う頻度が60倍に増えます(笑)

大丈夫かな?

もちろん楽しみではありますが、不安もあります。

まずは不安からご紹介します。

 

lovekoが不安に思ってること

lovekoが不安に思ってること

ではさっそく、不安点を述べます。

 

同棲の挨拶

1番の不安はこれです!

彼氏のご両親がかなりしっかりとした方で、実家が田舎なこともあって、礼儀もきっちりしてます。

同棲するのなら1度挨拶に来なさい、と彼氏を通じて言われました。

ちなみに今まで4年近く付き合ってきて、彼氏のお母様に会ったのは大学の卒業式のみ。

お父様に関しては写真すら見たことありません。

まだ挨拶自体は先のことですが、今からすでに対策考えてます。

手土産を悩んだり、どんな質問がくるか考えたり。

万が一、反対されたらどうしよう…?

怖すぎますね。

ちなみにlovekoの両親は面倒くさがり屋なので、挨拶は無くて大丈夫とのことでした(笑)

彼氏くん、うちのご両親にはかなり信頼されてるみたいです。

 

彼氏にかかる負担

遠距離恋愛からの同棲には3種類あると思ってます。

  • 彼氏が彼女の元へ行く
  • 彼女が彼氏の元へ行く
  • お互いが知らない土地へ行く

です。

lovekoたちは2番目の、「彼女が彼氏の元へ行く」です。

でも彼氏は現在、会社の独身寮に住んでいます。

だから両方が引っ越すという意味では3番目にも該当してます。

でも彼氏にとってみれば、彼女に地元を離れて来てもらう、ということですから、きっと責任感を感じるだろうと思います。

仕事も退職することになりますし、余計に彼氏の受けるプレッシャーが大きいと思います。

関連記事はこちら→就職が理由の遠距離恋愛は1人で頑張れるかよく考えることが大切!

だからlovekoは、同棲を始めたら幸せそうに振る舞うと決めています!(笑)

実際幸せでいっぱいでしょうが、

一緒にいられるだけで嬉しい

という気持ちを、たくさん伝えたいなと思ってます。

 

新しい仕事探し

同棲の生活費の負担割合については、カップルによって様々だと思います。

彼氏は最初、「自分が全部出すよ」と、なんとも男らしいことを言ってくれました。

だけどlovekoはそんなの嫌です。

もともと奢ってもらうのも嫌で、デートだっていつも割り勘です。

関連記事はこちら→大好きな彼とのデート!費用を割り勘にするメリットと彼に好かれる割り勘の方法

でも一方で、申し訳ないですけど完全に折半は厳しいです。

正社員で働くには就職活動期間も必要ですし、引っ越して早々に職が見つかるとも限りません。

それに家事は全てlovekoがするつもりなので、代わりに(?)おそらくパートになると思います。

結局、

  • 家賃と水道光熱費は彼氏負担
  • 残りの生活費はloveko負担

ということになりました。

これでもかなり彼氏の負担の方が大きいのですが、lovekoがきちんと稼げるようになったら、もうちょっと家計に貢献したいです。

 

同棲による幻滅

lovekoは大学時代に1人暮らしをしてました。

その時に彼氏はよく遊びに来てましたが、泊まっていってもせいぜい1泊です。

一緒に旅行もしたことありますが、2泊以上の経験はありません

正直、1泊だったら色々ごまかせますよね。

いつも可愛い洋服を着たり、可愛い下着にしたり。

でも同棲はそうはいきません

もう今後は、

  • 穴の開いた靴下
  • 上下バラバラの下着
  • ちょっとシミがついたTシャツ

とかが使えないのです。

そこで最近lovekoは、とりあえず下着を3セット買いました(笑)

エプロンも可愛いものを新調しました。

そして上記で挙げた今後使えないものは、思い切って処分しました。

女の子って大変だ…!

でも結婚して数年経つと、そんなことどうでもよくなってるかもしれません。

が!

せめて今は、彼氏の前では可愛くいたいです。

 

インテリアの趣味

大学時代の1人暮らしの時にも痛感したのですが、lovekoと彼氏って価値観が全然合わないんですよ(笑)

関連記事はこちら→大好きな彼氏と価値観が合わないかも!そんな時に考えたいこと

なのにうまく付き合えるのは不思議だね、っていつも言ってます。

でもそれはあくまで一緒に暮らしていなかったから。

実は、インテリアの趣味も全然合わないのです。

1人暮らしのlovekoの家はカーテンは淡いピンクで、お部屋には大きい熊のぬいぐるみを飾っていました。

可愛いでしょ?(笑)

最近は可愛い猫ちゃんのクッションもやってきました。

関連記事はこちら→PASSPORTって雑貨屋知ってる?FUKUFUKUにゃんこが可愛すぎる!

だけど、それを彼氏がいつも否定。

  • カーテンがピンク?
  • 大学生(社会人)にもなってぬいぐるみ?

とか言ってました。

こんな2人の家は、どんなお部屋になるんだろう…

 

実家へのホームシック

lovekoの不安点のラストは、実家に帰りたくならないか、です。

lovekoは大学時代の1人暮らしで、月に1回は実家に帰ってました。

帰省費用が片道2,000円で手軽だったのもありますが、かなり寂しがりやです。

1人暮らし1日目なんて、ホームシックで早速両親に電話してました。

だけど、遠距離恋愛から同棲するときの引越し先は、関東です。

ちなみに地元は福岡です。

飛行機で帰ることはできますが、費用もかなりかかります。

そもそも同棲している彼氏を置いて帰るのもどうなの?という罪悪感もあります。

最愛の彼氏と一緒に暮らすのだから、実家を離れても大丈夫であることを祈ります。

 

ちょっと一言

つらつらと書いていきましたが、不安に関してはだいたいこんな感じです。

改めて考えると、意外とたくさんあることに驚きました。

でもとりあえず、貯金があることに安心しています。

引っ越し、家具家電の購入に関しては問題ないので、真面目に貯金しておいてよかったと思いました。

ちなみに地元を離れて友達と会えなくなるという心配も考えましたが、これはlovekoにとっては不安ではありません。

lovekoはずっと理系だったので、そもそも女友達がごくわずかです。

大学時代の友達は、みんな卒業をきっかけに離れ離れ。

lovekoが地元を離れたところで、あまり関係がないのです。

高校時代の友達とも、最近は全然会っていないな…

ここにきて友達の少なさに気がつくlovekoでした。

 

彼氏が不安に思ってること

彼氏が不安に思ってること

そしてここからは、lovekoの彼氏が不安に思っていることをご紹介します。

と言っても、彼氏から聞いた内容をそのままご紹介するだけです。

もしかしたら、他にも不安を抱えているかもしれません。

 

1人の時間

最大の不安がこれらしいです。

lovekoの彼氏は多趣味です。

  • 将棋
  • ゲーム
  • ゴルフ

など、1人の時間大好きくんです。

遠距離恋愛を寂しいと思っているのは、ぶっちゃけlovekoだけだと思います…

ちなみに将棋はオンライン対戦で、ゲームもそんな感じです。

同棲することで、趣味に割く時間が減るのではないかと心配してました。

でもゴルフに関してはlovekoも一緒に取り組む予定なので、彼氏の趣味を一緒に楽しめればいいなと思ってます。

また、彼氏を1人にさせる時間も必要そうなので、彼氏の1人部屋を作る予定です。

 

lovekoが選ぶ生活雑貨

先ほども少し述べましたが、インテリアの趣味が合わないです。

でも、基本的にインテリアグッズを買うのはlovekoのはずです。

だって彼氏は日中仕事がありますから。

同棲して落ち着くまでは、基本的にlovekoが生活雑貨を整えると思います。

もちろん引っ越し自体は同じ日に揃えて、家具家電などは一緒に見に行く予定ですが、細々としたものはきっとlovekoが独断で選ぶはず。

変なの買ったらダメだよ

と、今のうちから釘刺されてます(笑)

あ、補足ですが、lovekoのセンスは決して変ではないですよ!

ただ彼氏と合わないだけです(悲しい…)。

 

lovekoが楽しみにしてること

lovekoが楽しみにしてること

不安点ばかりたくさんあるように思えますが、もちろん楽しみなこともいっぱいです。

ほとんど惚気になるかもしれませんが、まあ聞いてやってください。

 

彼氏と過ごす毎日

もちろん彼氏と一緒に住むこと自体がとても楽しみです。

もう会えないことを寂しく思う必要がありません。

もしかしたら、同棲したら同棲したで、いろいろなすれ違いがあるかもしれません。

残業で帰宅が遅くなったりとか。

出張で数日会えないとか。

でもそんなの、遠距離恋愛に比べたら全然問題ありません。

一緒に食卓を囲んで晩酌をして、テレビを見て、休日はゴロゴロして過ごしたり。

そんな日常の出来事がとても楽しみです。

 

普通のデート

遠距離恋愛中のデートは毎回が旅行です。

彼氏の会社の独身寮は女性厳禁なこともあって、泊まりはいつもホテル。

あまり落ち着きません。

行き先もついつい観光名所を選んでしまうので、いわゆる普通のデート、

・映画館

・お買い物

・カラオケ

などをしばらくしていません。

まあ観光名所を選ばなければいいだけの話ですが…それはなんだかもったいないですよね。

lovekoは同棲したら、彼氏と一緒にバッティングセンターに行きたい!(笑)

 

抱き枕

え?抱き枕?どういうこと?

と思うのも、もっともです。

なんのこっちゃ?でしょうが、遠距離恋愛になってから、彼氏が抱き枕を購入したそうです。

関連記事はこちら→可愛すぎる大好きな彼!ついに抱き枕を購入しました

lovekoは今まで生きてきて20数年間、抱き枕を使ったことがありません。

だから、ちょっと貸してくれないかな?と期待してます。

 

彼氏の友達と鍋パーティー

彼氏はよく、仕事の同期の友達の話をします。

独身寮には会社の同期もたくさん住んでいて、一緒にご飯を食べたりしているそうです。

彼氏と電話をしているときに、1度だけ彼氏の友達が彼氏の部屋を訪問してきたことがあります。

そして電話をスピーカーモードに変えて、3人でおしゃべりしてました。

同棲したら、お友達も呼んで鍋パーティーしようね、と予定してます。

 

行ってらっしゃいのキス

行ってらっしゃいのキスって、実はlovekoの夢だったりします。

彼氏がしてくれるかどうかは疑問ですが(笑)、仲良しカップルみたいで憧れてます。

似たようなところで言えば、「お帰りなさい」も言いたいです。

そのためには前職みたいに、残業バリバリのところでは、働きたくないですね。

IT企業でしたが、帰宅時間が23時とかでしたもん。

しかもlovekoは新入社員なのでまだ早い方で、先輩社員はもっと遅かったです。

うん…ITは避けよう

出来たらパートで彼氏より先に帰って、ご飯作って待っていたいと思ってます。

 

食器のペアグッズ

lovekoは食器のペアグッズに憧れてます。

  • お箸
  • マグカップ
  • お茶碗

などなど。

すでにマグカップは持っていますが、お茶碗とか本当に憧れ中の憧れです。

夫婦茶碗という言葉もありますし、一緒に暮らさない限りは、なかなかペアで揃えませんよね。

でも、もしかしたら彼氏は、嫌がるかもしれません。

  • いかに説得するか?
  • 勝手に購入して諦めさせるか?

春までにペアグッズを買う方法を模索します。

 

同棲後の結婚

同棲後は結婚しようね、と約束してます。

今のところは、春に同棲開始して、お盆に帰省して両家に挨拶。

年明けて2月くらいに結婚式が出来たらいいね、と2人で言ってます。

同棲も結婚も、生活自体はあまり変わらないかもしれません。

でも、名字が彼氏と一緒になるって、それだけで幸せなことだと思います。

彼氏の名字の印鑑持ちたい!

そして名義変更とか色々な手続きに追われたい(笑)!

同棲生活がうまくいくといいな。

 

ちょっと一言

実際はこんなに甘々なこと、言ってられないのかもしれません。

いつまでもラブラブな恋人気分を維持することは、難しいでしょう。

それはlovekoも(多分)理解してます。

だけどまあ…念願の同棲ですからね!

せめて同棲始める前までは、理想を語りたいし、甘い気分に浸っていたいものです。

 

彼氏が楽しみにしてること

彼氏が楽しみにしてること

またしても、(彼氏から聞いた)彼氏が楽しみにしていることのご紹介です。

 

lovekoが作る料理

残念ながら1つしか聞けませんでした…

シャイなのか?

本当にこれしかないのか?

少し悲しいです。

きっと他にもあるだろうと期待してますが。

さて、lovekoは料理が得意です。

大学時代のおうちデートでは、毎回彼氏に手料理を振舞っていました。

その数およそ200回!

貧乏1人暮らしでオーブンも無いのに、クリスマスケーキも自作してました。

関連記事はこちら→大好きな彼とのクリスマスにおすすめ!手作りできるクリスマスツリーケーキ

遠距離恋愛になる前の3年間で、彼氏の好みの味付けや焼き加減だって把握してます。

だからこそ、料理を楽しみにしてくれているみたいです。

彼女冥利につきますね。

 

その他同棲についてのモロモロ

その他同棲についてのモロモロ

以上が、遠距離恋愛から同棲を始めるにあたっての、不安や楽しみなことです。

そしてここからは、その他もろもろです(笑)

まだ続くの?って感じですけど、もうちょっとだけ続きます。

 

同棲自体が初めて

lovekoと彼氏は、お互いが同棲未経験です。

過去に恋人はそれぞれいましたが、同棲する関係ではありませんでした。

だから何も分かりませんし、実際に不動産の契約や家具家電の購入のときには、あたふたすると思います(笑)

でもお互い初心者だからこそ、2人で協力し合って暮らすことができるのではないかと思います。

 

最近の疑問1

そして最近よく彼氏と電話で話し合っているのが、

ベットをどうするか?

という疑問です。

  • セミダブルやダブルサイズのベットを買って一緒に寝る?
  • でも風邪引いた時とかどうする?

と、最近はよく議論しています。

まだ同棲開始までは3ヶ月くらいあるので、ゆっくり決めたいと思います。

意外と布団もいいかも?と思い始めたら、本当に決まりません(笑)

 

最近の疑問2

こちらは完全にloveko個人の問題なのですが、lovekoは現在実家住みです。

家具(机・ベットなど)は置いていってもいいけど、荷物は全部持っていってね、と言われています。

そこでふと思いました。

大学時代の参考書どうしよう…と。

lovekoは理系で専攻分野の書籍は全て取っています。

だけど、数十冊の参考書なんて、同棲の部屋に置くのもなんだか嫌だな、と。

それにおそらく、もう2度と読むことはありません(笑)

仕事で使っていた資格の参考書も同様です。

捨てるの勿体無いし、売ろうかな?

でも1冊1万円以上する参考書もあるし… と、悩んでます。

なんで大学の専門書ってこんなに高いのかな?

悩むところです。

 

同棲前に宣言します!

lovekoは家事分担に関して、基本的に全て請け負うつもりです。

彼氏もそのつもりでいます。

もともと彼氏は、専業主婦になってほしいというのもあるようです。

だけど、たまには家事を分担してもらうこともきっとあると思います。

でも彼氏には絶対にさせたくないこと。

それが、ゴミ出しです。

地域によって違うのかもしれませんが、lovekoの住んでいる地域は朝にゴミ回収が行われます。

だから通勤中のサラリーマンとか、通学中の高校生とかがゴミ出ししてます。

最近実家では、弟がゴミ出ししてますが、lovekoも高校生の時は行きがけにゴミ出ししてました。

だけど、朝からゴミを持つこと、しかもそのまま学校に行く必要があることがすごく嫌でした。

実際に汚れるわけではないのですが、気分としては朝からゲンナリします。

だから、ゴミ出しだけは、彼氏には絶対にさせないと決めてます。

 

この記事を書いたきっかけ

最後になりますが、この記事を書こうと思ったきっかけは、リクエストをいただいたからです。

遠距離恋愛をしている女性が、ブログを読んでくださっていて、

同棲に向けての心境が知りたい!

とのリクエストをくれました。

つい先日、ブログのコメント欄って必要?閉鎖した理由と閉鎖してみての感想でご紹介したように、コメント欄を閉鎖したばかりです。

なのに、わざわざお問い合わせフォームからご連絡くださって、とてもありがたいです。

もし、ブログを読んでくださっている方で、「こんな記事を読みたい!」というのがあれば、ぜひこちらからリクエストお待ちしてます!

 

最後に

つらつらと非常に長い記事になってしまいました。

7,000字超えてます(笑)

原稿用紙だと17~18枚ってとこです。

ここまで読んでくれた方、いるのかな?

もしいたら、ありがとうございます

同棲準備に関しては、また進展があり次第、記事を書きたいと思います。

そして、同棲挨拶に関しての記事は3月下旬~4月上旬頃に書きますので、その時は頑張ったlovekoを褒めてあげてください(笑)

まさかの反対されたらどうしよう…?

ではでは。

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