2016年11月19日、11月20日、北九州市門司区で門司港キャンドルナイトが行われます。
開催1日目の11月19日、早速行ってきました。
私は大好きな彼と遠距離で会えないので家族と行きましたが、大好きな彼と門司港キャンドルナイト行ったらきっとラブラブな時間が過ごせそうな、いい雰囲気でしたよ。
目次
門司港キャンドルナイトとは
門司港キャンドルナイトとは、門司港開発株式会社海峡プラザ主催の、イルミネーションイベントです。
門司港に約15,000個のキャンドルが設置される、デートにぴったりなイベントなんです。
他にもキャンドルライブやフォトコンテスト、ナイトマーケットなども開催されています。
2016年の今年はそれだけではなく、関門海峡を渡った先の下関市で、「彩りの城下町長府・秋」も同時開催されます。
長府と門司港を結ぶ無料バスが出ているのも嬉しいポイントですね。
開催時間は、門司港地区だと17時30分点灯の22時まで、下関地区は17時00分点灯の21時までです。
門司港キャンドルナイト会場へ
16時45分ごろ、栄町銀天街近くの福岡ひびき信用銀行の裏の駐車場に駐車(60分100円)。
会場隣接の駐車場はすでに満車でした。
駐車場から会場までは歩いて5分。
十分な近さの駐車場に停めることができました。
キャンドルナイトのメイン会場は、門司港レトロ展望室の近くです。
すでにたくさんの人がいました。
ほぼカップルです、うらやましい…
ちなみに若いカップルは電車で来ることが多いのか、会場付近の道路は行きも帰りも全く混雑していませんでした。
飲食ブースもたくさん
屋台もたくさん出店していて、たこ焼き、焼き鳥、梅ヶ枝餅、ラーメン、小籠包、焼きドーナツ、ホットワイン、安納焼き芋、日本酒などなど定番から変わり種まで多種そろっていました。
私はチーズスティック(5本500円)と焼き鳥タン塩(600円)を食べました。
この焼き鳥少し高いですが、タンがすっごく分厚くて美味しかったです。
ただ、値段が「1本300円から」という表示しかなく、タン塩を注文した時に「600円ですけどいいですか?」と言われて、少し損した気分(笑)
それでも美味しかったから満足です。
そして韓国発レモネードのお店が行列作ってました。
そんなに美味しいのかな…今度飲んでみよう。
キャンドルナイト点灯式までぶらぶら
さて、会場は雑貨のお店が出店していたり、ライブが行われていたり、点灯式の17時30分まではあっという間に時間が過ぎました。
メッセージキャンドル(500円)を購入もできるみたいで、たくさんのメッセージキャンドルが飾られていました。
その中でカップルが書いたものでしょうか、大好きの文字が目立ちます。
17時を過ぎると係りの人がチャッカマンを販売しにきました。
イルミネーションの点灯式で、キャンドルに火をつけることができるそうです。
かなり売れているようで、最初は手で10本ほど持って販売していましたが、結局ダンボールで持ち歩いて販売していました。
私たちも購入。
チャッカマンを買いたくない人は家から持って行くといいですよ。
いよいよキャンドルナイト点灯式
17時30分からは、自由にキャンドルナイトに火を灯すことができます。
キャンドルは15,000個あるようですが、毎年10分足らずですべて点灯するようです。
今回もそれくらいでほぼ全てのキャンドルに火が灯されていました。
私ももちろん参加。
最初は両親ときゃっきゃきゃっきゃ言いながら灯していたのですが、数が多過ぎて次第に「作業」という感じになりました。
また、風が強くてすぐキャンドルの火が消えてしまったのですが、実はキャンドルのすぐ横に蓋があって、これによって火が消えないようになっているみたいですね。
しばらく気付かずに何度も火を灯していました。
また、キャンドルの中には水が入っていて倒すとこぼれてしまうので、女性はロングスカート気をつけたほうがいいですよ。
門司港キャンドルナイト2016!
門司港キャンドルナイトの会場内は写真を撮る人でいっぱい。
私も人混みの中、頑張って写真を撮りましたよ。
音楽も流れていて雰囲気良かったです。
そしてハートのキャンドルの中に入って写真撮っている人が多かったです。
お土産にグリーンゲイブルズ
お土産には門司港レトロ海峡プラザの中にある、グリーンゲイブルズのケーキを購入しました。
ここのケーキ大好きなんです。
他にもオルゴールのお店やジブリのグッズを扱うどんぐりの森など、可愛いお店がいっぱいありました。
今度ゆっくりと大好きな彼とデートしたいです。
最後に
両親と行くのも楽しかったけど、やっぱり大好きな彼とキャンドルナイトイルミネーション見たかったです。
もし19日に行けなかった方は、ぜひ20日に大好きな彼と行ってみてくださいね。