習い事の初期費用11万円で思った“元を取る”感覚のズレ|ドラムを辞めて気づいた親の本音

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このブログ「2歳差育児をゆるっと満喫」では、日々の育児や習い事を通して感じたリアルな気持ちを、等身大で綴っています。

今回は、わが家が息子のドラム教室と娘のピアノ教室を経験する中で感じた「習い事にかけたお金」と「元を取るという感覚」について書いてみたいと思います。

正直、少し生々しいお金の話もありますが、同じように習い事の費用感で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

子どものドラム教室にかかったリアルな初期費用

ドラム教室に1年間通った小学1年生の息子

わが家では、小学1年生の息子が島村楽器のキッズドラムコースに約1年間通っていました。

きっかけは「太鼓の達人」です。

関連記事▶太鼓の達人は何歳から遊べる?子ども向けの難易度&おすすめ設定を解説

ゲームでリズムを叩くのが好きだった息子が、「本物のドラムやってみたい!」と言い始めたことから、ドラム教室を探し始めました。

最初は続くか分からなかったものの、実際に通い始めると毎回とても楽しそうで、「ドラム行きたくない」と言ったことは1度もありませんでした。

引っ越しをきっかけに退会することになりましたが、辞める頃には「次はスイミングや将棋もやってみたい」と、興味が他にも広がっていました。

親としては「せっかくここまで続けたのに…」という気持ちもありましたが、本人が「ドラム楽しかった!」という前向きな気持ちのまま終われたのは良かったと思っています。

そんなわが家ですが、実際にドラムの習い事にかかった費用を振り返ると、正直かなり大きな金額でした。

ドラム教室のためにかけた初期費用と月額

わが家のドラム習い事にかかった費用はざっくり以下の通りです。

  • 電子ドラム:約5万円
  • アンプ:約4万円
  • ドラムスローン(椅子):約2万円
  • ドラムスティック:約2,000円
  • ドラム教室入会金:6,600円(キャンペーンで半額)

さらに月謝は12,100円+1,650円(管理費)で、これが12ヶ月続きました。

合計すると、初期費用と1年間の習い事費用を合わせて、決して軽くはない金額になりました。

ドラム教室の費用について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです▶ドラムの初期費用っていくらかかる?未経験から習い始めた我が家の体験談と必要なものリスト

習い事費用の元を取れたと思う瞬間と、思わなかった瞬間

1年間の中で、息子は基礎練習に加えて好きな4曲を練習しました。

レッスン中は撮影もOKだったため、曲が完成するたびに動画を残すことができました。

その動画を見ると、「ここまでできるようになったんだな」と思える瞬間がありました。

また、意外だったのは私自身の変化です。

息子が練習していた曲を、私がピアノで真似して弾くようになり、家の中で一緒にセッションすることがありました。

これは金額では測れない経験で、まさにプライスレスだと感じています。

そして何より、「ドラム楽しかった」と言って終われたこと。

この一点だけでも、音楽教育としては十分意味があったと感じています。

正直に言うと高いと感じる瞬間もあった

ただ、正直に言えば「高いな」と思うこともありました。

月謝や電子ドラム本体は習い事費用として納得できる部分ですが、個人的に一番引っかかっているのは追加で購入した機材です。

夫がこだわって選んだアンプやドラムスローンは、今振り返ると必須だったかと言われると少し疑問が残ります。

特にドラムスローン(椅子)は「お尻が痛くても最初は付属のもので十分だったのでは」と思うこともあります。

アンプについても、最低限音が出れば問題なかったのではというのが正直な気持ちです。

ただそれを夫に言うと少し気まずいので、心の中にしまっています。

そして本音を言うと、「せめて夫が今もドラムを続けていれば…」という気持ちは少しあります。

子どもの変化はお金では測れなかった

一方で、お金では測れない変化も確かにありました。

例えば、音楽の聴き方です。

以前はメロディや歌詞だけを追っていましたが、今はその裏で鳴っているドラムの音にも自然と耳がいくようになっています。

これは明らかに習い事をした影響だと感じています。

また、学校の作文でドラムのことを書いたときには先生に褒められたり、習い事の話題で自信につながっている様子もありました。

友達が家に来たときに「ドラムあるよ!」と少し誇らしそうに見せている姿は、親としてとても印象に残っています。

“習い事費用の元を取る”という感覚のズレ

今回の経験で一番大きかった気づきは、「元を取る」という感覚そのものが少しズレていたということでした。

私はどこかで、「習い事=お金に見合う技術や成果が残るもの」と考えていました。

でも実際は、技術だけではなく、

  • 音の感じ方が変わること
  • 家族で音楽を共有できたこと
  • 子どもの小さな自信につながったこと
  • ドラムって楽しい!という気持ちが残ったこと

こういったものも含めて“元を取る”ということなのかもしれません。

まとめ

習い事にはどうしてもお金がかかります。

そしてそのお金を「元が取れたかどうか」で考えてしまうこともあります。

ただ今回のドラム経験を通して思ったのは、習い事の価値は単純な金額換算では測れないということでした。

それでもやっぱり、アンプとドラムスローンはもう少し安くてよかったと思っています。

そこだけは、今でもちょっとだけ本音です。

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