恋人同士で名前の呼び捨てって憧れますよね。
とても仲が良く見えますし、大人になればなるほど名前を呼ぶ機会って少なくなりますから特別感だってあります。
でも実際に彼氏彼女の名前を呼び捨てしようとすると、慣れないうちは恥ずかしい…
そこで今回は、呼び捨てに慣れるための方法をご紹介します。
LINEやメールで呼び捨てしてみる
たとえ恋人の名前を声に出すのが恥ずかしくても、メッセージとして文字を入力するのはそこまで恥ずかしくないですよね。
まずはLINEやメールでやりとりする際に、彼氏彼女の名前を呼び捨てで呼んでみましょう。
文字を入力しながら心の中で恋人の名前を唱えるのです。
大丈夫です、誰にもばれないから恥ずかしくはありません(笑)
するといつの間にか呼び捨てが当たり前になって、対面した時も呼べるようになりますよ。
ちゃん・くん付けから始める
付き合う前に彼氏彼女を苗字を呼んでいたのであれば、なおさら名前の呼び捨ては恥ずかしいですよね。
そんなときは、まずは「○○ちゃん」、「○○くん」と呼んでみることから始めましょう。
苗字の印象をなくしていくのです。
そしてお互いが名前を呼ぶことになれたら、今度は徐々に呼び捨てに変更すればOK。
時間はかかるかもしれませんが、そんな変化も嬉しいことですよね。
呼び捨て以外は応じない
もしあなたが彼氏彼女を呼び捨てで呼んでいるのに、相手が恥ずかしがって呼んでくれないという場合は、強行手段を取りましょう。
簡単です。
呼び捨て以外は応じなければ良いのです。
「○○ちゃん、…」
「○○ちゃんはダメでしょ?」
とか
「ねえねえ、…」
「ねえって誰?」
とか。
あくまで本気で怒らずに可愛く拗ねてくださいね。
なんだか恋人に対して申し訳ない気もしますが、効き目はばっちりです。
会うたびに1回でも名前の呼び捨てで呼んでくれるようになれば、そこからは時間もかからずに呼び捨てが当たり前になりますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
恋人アプリを使ってみる
最後に恋人アプリ Couples を使うのもおすすめです。
Couples とは、LINEを恋人専用に特化させたような無料チャットツールです。
登録するときにお互いの名前をそれぞれ呼び捨てで登録してしまえば、Couples から通知がくるときに、都度呼び捨てが表示されます。
たとえば「太郎」と「花子」だったら、
- 「今日は太郎の誕生日」
- 「今日は花子と付き合って○ヶ月目」
- 「太郎がQ&Aに回答しました」
- 「花子がアルバムを作成しました」
などの通知がきます。
かなり早い段階で呼び捨てに慣れることができますよ。
まだ恋人アプリを使ったことのない人はぜひチェックしてみてくださいね。