もうすぐバレンタインデーですね。
今年のバレンタインは大好きな彼にマフラーを手作りしようと思っている女子もいるのではないでしょうか?
でも手編みのマフラーってもらった方は重い…?
今回は、手作りマフラーについての男子の本音をご紹介します。
目次
あなたとの関係性にもよる
手編みのマフラーをプレゼントする際に、第1に考えなくてはならないのが、あなたと彼の関係性です。
全然喋ったことのない相手なのか、すでに恋人の関係なのかで、彼が手編みマフラーについて感じる印象は全然違います。
恋人同士の場合と、まだ付き合っていない場合の意見をそれぞれご紹介しますね。
恋人同士の場合
恋人同士の場合は、重いと思われない場合がほとんどです。
というより、基本的には彼氏の承諾を得て作るか、彼氏からのお願いで作る場合が多いと思います。
もし彼氏に何も伝えずにサプライズで手編みマフラーを渡す場合は、気を付けた方がいいかもしれません。
ちなみにlovekoの彼氏は絶対に要らないと言っていました。
たとえ彼女のことが好きでも、手編みマフラーが欲しいかどうかはまた別ですので、注意が必要です。
付き合っていない場合
付き合っていない場合は、やめておいた方が無難です。
なんでわざわざマフラー?バレンタインならチョコで良くない?
と思う男性が多いです。
マフラーは身に付けるもの、しかも外出時に使うものなので、付き合ってもない女性から貰うプレゼントとしては、少し困ってしまう可能性が高いです。
付き合っていないとは言っても、彼の希望でマフラーを作る場合は、重いと思われるはずがないので大丈夫ですよ。
手編みマフラーは要らない
残念なことに、重いかどうかに関係なく、たとえ恋人であっても手編みマフラーは要らないという声が多いです。
lovekoの彼氏みたいに…
そこで、手編みマフラーは要らないと考えている男子の本音をご紹介します。
恥ずかしくて使えない
まずは、恥ずかしくて使えないことです。
先ほども少し述べましたが、マフラーは外で使うものです。
家の中で使えるものならともかく、外出時は他人の目も気になりますよね。
そんなときに手作りのマフラーなんて、恥ずかしすぎて無理だと考えてしまうのです。
マフラーを使う習慣がない
女子からすると意外かもしれませんが、マフラーは一切使わないという男性もいます。
使わない男性ならまだマシですが、使えない男性がそれなりの割合で存在するのです。
なぜだか分かりますか?
lovekoも彼氏に言われて初めて理解したのですが、なんと、マフラーの巻き方が分からないのです。
ネックウォーマーで十分暖かいからマフラーなんて不要と考えているようですね。
男子しっかりして!と言いたくなります(笑)
チョコレートが欲しかった
せっかくのバレンタイン。
どうせならチョコレートが欲しかったと思う男性もいるようです。
特に甘党の男性は美味しいチョコレートをもらえるバレンタインは楽しみですから、マフラーをもらってがっかり…なんてことも。
マフラーを新調したばかり
そして気を付けなければならないことがあります。
それはバレンタインの時点で、すでに2月中旬だということ。
もし彼がマフラーを12月ごろに新調していたとすれば、2月にもらったマフラーなんて不要ですよね。
もらったけど、これどうしよう…とならないためにも、彼がマフラーを持っているのか、いつ購入したのかは事前に調べておく必要がありそうです。
ホワイトデーのお返しに困る
また、手編みマフラーって作るの大変ですよね。
手芸に慣れていない人なら1ヶ月以上かかってもおかしくありません。
もちろん手作りマフラーをもらった男性も、その大変さは推測できます。
そんなとき、ホワイトデーに何を贈れば良いのだろうと迷ってしまうようです。
普通にお菓子を返して大丈夫だろうか、と悩んでしまうみたいですよ。
優しい方もいるんですね。
作ってくれた気持ちが嬉しい
ここまで否定的な意見ばかりでしたが、もちろん肯定的な意見もあります。
時間と労力をかけた手編みマフラーだからこそ、たくさんの愛情を伝えることができますよね。
そんな手編みマフラーをもらって、
- 愛情がこもっている
- 大変なのに作ってくれた
と感激してくれる男性だっています。
これは女性からすると、とっても嬉しいことですよね。
手編みマフラーの出来次第
結局、手編みマフラーってどうなの?
と迷ってしまうと思います。
そこで基準となるのが、あなたの腕前です。
手編みマフラーを手編みマフラーと思わせなければ、恥ずかしくて使えないということもありませんよね。
また、女子力アピールにもなりますよ。
気を付けたいのが下記の2点です。
センスの問題
まずはセンスの問題。
彼のことを好きすぎるあまり、2人のイニシャルを入れたり、ハートを編み込んだりしていませんか?
絶対にやめましょう。
どんなに上手に出来ても、それはかなり重いです。
男性用のマフラーを作るのならば、無難な配色で無難なデザインにするのが大事です。
技術の問題
また、あなたが手編みマフラーをどのくらい上手に作ることが出来るのかというのも非常に大切です。
明らかに手作り感があって縫い目が雑だったり、長さに過不足があると、やはり使い物になりません。
編み物に自信があるのなら大丈夫ですが、初めて作るという場合は、まずは1本練習してみて、そのあとプレゼント用のマフラーを編むのがおすすめです。
手作りマフラーまとめ
いかがでしたか?
手作りマフラーに関して、作る前にチェックしておきたい男性の本音をご紹介しました。
- 彼がマフラーを欲しがっている
- 既製品と同じくらいのクオリティ
- 彼の同意がある
以上の3点を全て満たせているのであれば、バレンタインに手編みマフラーをプレゼントするのもありだと思います。
でもどれか一つでも不安要素があるのであれば、リスクが高いのでやめておいた方がいいかもしれませんね。