lovekoは大学時代を理系で過ごしました。

そのため、周りに女性はごくわずか。

lovekoは女性なので、恋人探しに困ることはありませんでしたが、男性はなかなか大変だったようです。

なかには高校生の女の子と付き合う人もいました。

だけど、見ていると破局が多いんですよね。

そこで今回は、大学生彼氏と高校生彼女が仲良く付き合うポイントをご紹介します。

 

彼女を子供扱いしない

高校生彼女だと自分より年下ですよね。

そんな彼女のことを、子供扱いしていませんか？

俺が年上だから守ってあげないと！という気持ちは問題ないのですが、

• 俺に意見するな
• 俺の言うことの方が正しい

なんて考えは危険です。

たとえ彼女が高校生だろうと、一人の女性ですので傷付きますし、イライラしてしまうものです。

彼女は大学生のあなたより年下ということで、経験も少なく未熟に思うところもあると思います。

でも、ちゃんと彼女として対等に見てあげてくださいね。

 

ジェネレーションギャップを埋める努力

大学生彼氏・高校生彼女だと流行も違います。

カラオケなどに行った時も、お互いの曲が分からないといったこともあります。

あとは、話題に共感できないことも。

ここで大事なのは情報収集をしておくこと。

高校生彼女は流行には敏感な人も多いです。

彼女の興味があること・流行を知ろうとする姿勢を大事にしましょう。

また、あなたが好きなことや大学で流行っていることも、ぜひお話しましょう。

 

プライドを捨てて彼女に甘える

年下の高校生彼女からすれば、大学生彼氏は年上であるため、

• 隙が無い
• なんでもできる

と思ってしまうときもあります。

そこでたまには、失敗したことや恥ずかしい話などをさらけ出してみたり、子供のように甘えるのもいいかと思います。

年上であることで「しっかりしないと！」と思うことは大切ですが、完璧すぎると彼女に敬遠されるかも。

また、年上が甘えるのはちょっと…と思う男性も多いみたいですが、やっぱり彼氏に甘えられると、彼女としては嬉しいものですよ。

年上彼氏と付き合っているlovekoが保証します。

甘えちゃいけない！なんてプライドは持たないほうがいいのです。

 

愛情表現はストレートに

彼氏・彼女どちらも「好き」という言葉は欲しいものです。

普段、愛情表現をなかなかしない人が、愛情をストレートに伝えてくれると嬉しさが2倍、3倍と大きいですよね。

直接伝えられない時は、手紙がオススメ。

たまには、自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。

手紙なんて書いたことがないという男性が多いと思いますが、そんなときは誕生日などにメッセージカードを付けるだけでも全然違いますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

 

大人の包容力で包んであげる

高校生彼女としては、年上の大学生彼氏に悩みを打ち明けたり、相談したくなるときもあります。

もし相談されたら、真剣に話を聞いてあげましょう。

しかし、女性の心理というのは難しいものです。

「相談に乗って」ということは「話を聞いてくれるだけでいい」という意味が大半なので、答えを具体的に伝えるのはやめておきましょう。

彼女から「どうしたらいいのか」と聞かれた時だけ、答えてあげるといいです。

基本的には協調して、話を聞いてあげましょう。

それでだけでいいの？と思うかもしれませんが、相槌を打って話を聞くことって意外とできていない男性が多いものですよ。

 

彼女の為にも時には厳しく

つい彼女を甘やかしてはいないでしょうか？

少しのわがままは許してもいいですが、それが毎回だと慢性化してしまい、余計ひどくなってしまいます。

それに毎回のわがままに付き合っていると、都合のいい男になってしまうことも。

あなたが、振り回されるのが好き！というタイプなら問題ありません。

でも、不満は溜め込まないうちに、彼女と話し合うことも大切ですよ。

愛する彼女のためにも、きちんと話し合いましょう。

 

最後に

大学彼氏と高校生彼女が、仲良く付き合うポイントをご紹介しました。

lovekoの周りのカップルを見ていると、高校生彼女から別れを切り出しているパターンが多かったです。

あなたはそんなことにならないように、上記ポイントをしっかり抑えてくださいね。