産後クライシスにはなりたくない!
妊娠前みたいに夫婦で仲良くしたい!
そんな思いから、産後2ヶ月の時に夫婦生活を再開しました。
でも、全然濡れないから痛い。
しばらく続けてたら濡れるだろうと思って週1回の頻度で続けても、産後4ヶ月でまだ濡れない。
目次
産後2ヶ月で夫婦生活を再開!
lovekoたちが夫婦生活を再開したのは、産後2ヶ月の時でした。
産後1ヶ月は悪露&ラッコ抱き寝で無理!
本来、産後1ヶ月から再開OKとは言われていますが、出来ない事情があったのです。
まず一つ目は、悪露が1ヶ月半くらいまで続いていたこと。
そして二つ目は、赤ちゃんがラッコ抱き寝しか眠れなかったこと。
生後2ヶ月でネントレするまで、赤ちゃんは常にlovekoに抱っこされたまま眠っていたので、夫婦生活どころではありませんでした。
ネントレ成功!夫婦2人きりの時間が持てるように!
そんな甘えん坊の赤ちゃんですが、ネントレのおかげで、きちんと布団で眠れるようになりました。
産後2ヶ月にして、ようやく夫婦2人きりの時間が持てるようになったのです。
そこで夫婦生活も再開しようと夫と話し合いました。
夫婦で仲良くしたいのに産後は濡れない!痛い!
まあ久しぶりだし、痛いだろうな。
と想像していたのですが、想像以上に痛い。
というか全く濡れず、挿れるどころではありません。
完全母乳で育児中だから?
産後に濡れない原因を、色々と調べたり考えてみました。
まず、母乳育児中で身体の水分が赤ちゃんに摂られているということ。
確かに、気をつけて水分補給をしても、肌はカサカサ。
そう言えば、悪露が終わってからは織物も一切ありませんし、生理も再開していません。
でも、どれだけ水分を摂っても改善されはしませんでした。
妊娠中にしなさ過ぎたから?
次は、行為自体が久しぶりであるということ。
妊娠中は妊娠初期はせず、安定期に2〜3回した程度。
前回の夫婦生活から半年以上空いているため、濡れないのかな?
でも、産後週1の頻度で試してみるものの、2ヶ月間改善されませんでした。
自分の想像以上に疲れてるから?
乳児育児中は、寝不足がつきものです。
もしかすると、想像以上に疲れてるのかな?
そう思って、夫婦生活の曜日を固定する事にしました。
あらかじめその日は赤ちゃんと昼寝して、体力を温存。
しかし、やはり濡れないから痛い。
会陰縫合の傷が気になるから?
自然分娩で出産して会陰裂傷。
分娩後に縫合してもらいました。
その傷は産後健診でしっかり治ってはいるものの、やはり気になる。
また裂けたらどうしよう。
ていうか、縫う時に間違って狭くしちゃったんじゃないかと思うくらい、入らない。
膣の入り口が痛いし濡れないので、挿入時に激痛が走ります。
濡れないと痛い!濡れなきゃと焦って負のスパイラル!
濡れないと痛い。
そして、濡れないのは夫にも分かってしまうので、申し訳ない。
「濡れなきゃ!集中して!」
と焦れば焦るだけ、濡れなくなる。
負のスパイラルに陥ってしまいます。
結局、産後2ヶ月から4ヶ月まで週に1回試みましたが、出来ませんでした。
断乳・卒乳してからじゃないと濡れないのかな。
嫌だったローションを使ってみることに!
夫から勧められていたラブローションの利用。
正直、lovekoは嫌でした。
道具に頼りたくなかったし、濡れない体質になった自分は女じゃないみたいで認めたくなかったのです。
もうちょっと頑張れば濡れるんじゃないかな。
でも2ヶ月間が経過し、卒乳までは無理だと悟り、ローションを採用しました。
ローション凄い!早くから使えば良かった!
結論から書くと、ローションって凄いです。
さすがそれ専用の商品というだけあって、とにかくトロトロ。
バスタオルが欠かせませんが、おかげで全然痛くありません。
何より、
「ローションがあるから濡れなくても大丈夫!」
と、焦る気持ちが無くなったのが最大のメリットでした。
夫婦生活にも余裕を持つ事が出来、夫とのスキンシップを楽しむことも出来ました。
おそらく卒乳するまでは使い続ける事でしょう。