大好きな彼とのおでかけデート。
やっぱり手をつないで歩きたいですよね。
さて、ここで問題です。
あなたは大好きな彼と手をつなぐとき、左右どちらの手をつないでいますか?
今回はどちらの手をつなぐかで相手の気持ちが分かる方法をお伝えします。
つなぐ手で分かる心理
大好きな彼と手をつなぐとき、どちらの手を使っていますか?
外を歩いている場合だったら大好きな彼が車道側を歩いてくれたりもあると思うので、室内を歩いている場合を想定しましょう。
実は、つなぐ手が利き手かそうでないかによって、相手に対する思いがわかっちゃうんです。
普段どちらの手をつなぐか気にしていない人も、次のデートでは意識してみましょう。
それではそれぞれの場合をみていきます。
利き手をつなぐ場合
まず、利き手を使って手をつないでいる場合です。
利き手を相手に差し出す人は、
- 「守ってほしい」
- 「愛されたい」
という思いが強いといわれています。
大事な利き手を相手に預けるというのは相手を信頼している証拠。
あなたが利き手を使っている場合は、大好きな彼のことを信頼している証拠。
逆に大好きな彼が利き手を使っている場合は、あなたはとても信頼されている証拠なのです。
もし彼がこれに当てはまった場合は、大好きな彼のことをたくさん愛してあげてください。
利き手と逆の手をつなぐ場合
続いては利き手でない方の手をつなぐ場合。
こちらは、 「守ってあげたい」 「愛したい」 という欲求が強い人です。
大事な利き手を空けておくのは、信頼されていないという意味ではなく、何かあったときに相手を守れるため。
あなたが利き手と逆の手を使っている場合は、大好きな彼のことを愛しく思っている証拠。
逆に大好きな彼が利き手と逆の手を使っている場合は、あなたのことを守ってあげたいと思っている証拠なのです。
大好きな彼がこちらのタイプだった場合は、あなたがつらいときにきっと助けてくれるはずです。
最後に
結果はいかがでしたでしょうか?
ちなみに私の利き手は右、大好きな彼の利き手は左で、それぞれ利き手を使って手をつないでいることが多いです。
残念ながら、私の大好きな彼は私を守ってくれないようでした… いえ、きっと私たちは信頼しあっているのです!(笑)
みなさんも、大好きな彼とおでかけデートの際にはぜひ意識してみてくださいね。