彼女が遠距離恋愛をさみしいと感じる10の瞬間

彼女が遠距離恋愛をさみしいと感じる10の瞬間

遠距離恋愛をしているみなさん、大好きな恋人に会えないのってそうとうつらいですよね。

私は今、彼と遠距離を始めて8ヶ月経ちましたが寂しさに全然慣れることができません。

その分だけ好きの気持ちが大きいのか、単に私が適応できてないからなのか。

その中でもいつも以上にさみしく感じる瞬間が存在することが最近わかってきたのでご紹介します。

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街中で恋人を見かけたとき

まずは街中で恋人つなぎをしている恋人を見かけたときです。

仲良さそうだな、いいなとついつい見てしまいます。

彼氏と付き合う前に恋人がほしいと思っていたときも、カップルを見かけると「いいな」と思っていました。

しかしその気持ちとは違います。

遠距離恋愛の場合は手を繋ぐ相手が具体的に想像できるからこそ余計に悲しいです。

私も大好きな彼と一緒に手を繋いでデートがしたい!

 

久々のデートの帰り道

そしてやっと会えることになったデートはルンルンです。

片道5時間の道のりだって余裕です。

朝も始発に乗るために早起きだってできます。

だけど楽しいデートが終わった帰り道、さみしさが溢れてきます。

またしばらく会えないんだ。

次会えるのいつだろう。

楽しいデートの帰り道はいつも悲しいです。

 

1ヶ月会えないとき

私たちはだいたい2ヶ月に1回しか会えていません。

本当はもっと会いたいけどなかなか予定もあいません。

そしてふとカレンダーを見て前回のデートと同じ日付がやってきたとき。

もう1ヶ月経ったんだなと思うとともに、あと1ヶ月もあるんだなとさみしくなります。

1ヶ月って過ぎてみるとあっという間ですけど、待っている間はけっこう長いですよね。

 

恋愛ドラマを観たとき

最近「逃げるは恥だが役に立つ」という恋愛ドラマを観ています。

素敵なシーンがあるとやっぱり感情移入してしまうもの。

いいな、うらやましいなと思ってしまいます。

私も大好きな彼と恋愛がしたい!

 

仲の良い両親を見たとき

そしてうちの両親はとっても仲良しです。

夕食のあとには2人で仲良く寝そべってテレビを観ています。

腕枕している日だってあります。

娘が必死に遠距離恋愛に耐えているのに…!

仲の良い両親は私の自慢ですが、遠距離の間だけは少し控えてほしいな、なんて思ってしまいます。

 

友達と恋バナをしているとき

やっぱりいくつになっても女性は恋バナしますよね。

友達と遊んで恋バナになったとき、わりと彼の愚痴を聞くこともあります。

最近デートが適当とか、運転が下手だとか。

「そうなんだ、それはちょっとね」なんて口では合わせておきながら、

「でもちゃんと会えてるじゃん」

と思ってしまいます。

我ながら女って怖い…(笑)

 

イベントのとき

続いては恋人たちのイベントのときです。

クリスマスやバレンタインとか会いたくても会えません。

なかなかそんなピンポイントで会いに行けないのです。

もちろん電話やLINEはできますが、やっぱり会って一緒に過ごしたい。

仕方ないのは分かっているけど、会えないのはさみしいです。

 

いつもと違う場所に出かけたとき

ちょっといつもより遠出したり、楽しい場所に行ったとき。

大好きな彼にもこの景色見せてあげたかったなとか、彼とだったらもっと楽しいんだろうなって思います。

写真は送ることができてもその瞬間を共有することはできません。

大好きな彼と一緒に行きたい場所の候補だけが溜まっていくばかり。

全然消化することができません。

 

つらいことがあったとき

残業が続いて疲れたとき、上司から怒られたとき。

そんなときは大好きな彼に癒してもらいたいです。

ギュッと抱きしめてくれるだけで元気になれるのに。

大好きな彼の効果ってすごいです。

きっと本人は全く気付いていないでしょうが、会えるだけで元気になれる存在なのです。

 

彼以外の人に「好き」と言われたとき

最後は彼以外の人に告白された瞬間。

申し訳ないけど全く心は動きません。

あなたに好きって言ってほしいんじゃない。

ただ大好きな彼に好きって言ってほしいだけなのに、と思うだけです。

気持ちはもちろん嬉しいですが、彼氏のことを考えるきっかけにしかならなくて、会えないことをさみしく感じます。

 

最後に

この8ヶ月をいろいろ思い出しながら書いてみました。

書きながらなんだかさみしくなってきますね。

ちなみに今は前回会ってから1ヶ月と少しが過ぎたところ。

次に会えるのは20日後くらいです。

半分は過ぎたからもうちょっと頑張ろう!

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