いつも友達の前ではかっこつけている彼だって、あなたの前だけは甘えたり可愛い姿を見せてくれたりしませんか?
そんな瞬間を見せてくれるなんて、彼女としてとっても嬉しいですよね。
また、なかなか口に出して教えてくれませんが、実はひそかに彼女と一緒にやってみたいことというのが男性にはあるみたいです。
ぜひあなたから彼に提案してみてあげてくださいね。
目次
クレープを食べる
男の人ってクレープを食べたことのない人が多いんだとか。
確かにクレープ屋さんを見ても、圧倒的に女性のお客さんの方が多いですよね。
クレープは女性が食べるもの、という印象があるため自分から「クレープ食べたい」となかなか言えないようです。
だからこそ、彼女から「一緒にクレープ食べようよ」と言ってくれたら嬉しいみたいですよ。
デートでクレープ屋さんを見かけたときには、「クレープ食べたいな」と言ってみてあげてくださいね。
きっと「仕方ないなあ」なんて言いながらも、実は内心嬉しく思ってくれるはず。
スタバでフラペチーノを注文
そしてスターバックスに行く機会も男性は女性に比べて少なめです。
行ったら行ったでコーヒーしか飲まないとか、いつも抹茶ラテで済ましちゃうとか。
期間限定のフラペチーノが気になるけれど、量も多いし甘いし自分じゃなかなか注文できません。
そこでスターバックスに行ったときには、「期間限定のフラペチーノ半分こしよ?」と提案してみませんか?
ひとつのストローで一緒に飲むのはいかにもデートな感じがして彼だってにやにやしちゃうはず。
おしゃれなカフェに行く
また、パンケーキやパフェのお店なども同様です。
きっと彼は「彼女が行きたいっていうから仕方なく行ってきたけど、女性ばっかりだった」 なんて嬉しそうに自慢している男友達の話を聞いて、羨ましく思っているに違いありません。
たとえ甘いものが苦手な彼だって、1度くらいは好奇心からおしゃれカフェに行ってみたいと思うはず。
もし彼が甘いものが苦手な場合は、パスタやサンドウィッチも用意してあるカフェに誘ってあげると喜んでくれるかもしれません。
ディズニーランドでデート
そしてデートの大定番とも言えるディズニーランド。
実は、 「正直ディズニーなんて興味ないし、USJの方が面白い」 と思っている男性の方が多かったりします。
でもそれは友達と行くときのことであって、大好きな彼女と一緒に行く場合は別です。
「俺も彼女と一緒にディズニーランドに来るようになったんだな」 と、女性からするとよく分からない感動をしてくれるのが男心です。
長期休暇のときや3連休などのデートの予定を立てるときに、提案してみてはいかがでしょうか?
イルミネーションデート
夜景などイルミネーションを見に行くデートに憧れを持っている男性もいます。
あなたという彼女ができる前は、ただの電球の集まりだと思っていたイルミネーション。
あなたと一緒ならばとたんにキラキラ輝く素敵な光に見えるはず。
学校や仕事の帰りにでもできるデートですから、お互いの都合のいいときに提案してみるのもおすすめですよ。
ケーキを2人でつつき合い
記念日や誕生日をお祝いするときにケーキを食べる機会がありますよね?
そんなときに、2人だからと言ってカットされているケーキを買ってはいませんか?
それはせっかくラブラブになれる機会を逃してしまってもったいないです。
ホールケーキを2人でつつくのは男性の夢。
ほっぺたについているクリームを「仕方ないなぁ」って取ってもらったり、ロマンのあるイベントです。
ぜひ今度からはホールケーキを用意して、2人でつつき合いましょう。
2人用のホールケーキは探すのが難しいというあなたには、こちらの記事もおすすめです。
「大好きな彼との記念日におすすめ!2人用の可愛いケーキ15選」
お弁当を持ってピクニック
彼女の手料理が食べたい! という男性はとても多いです。
美味しいに越したことはありませんが、大事なのは料理の味ではなく「彼女が作ってくれたという事実」が彼にとっては嬉しいのです。
もし、2人とも実家暮らしで料理を作ってあげる機会がない…という方はぜひピクニックに行ってみましょう。
そのときには少し早起きしてお弁当を用意してあげて、下手でも構わないので一生懸命作りましょう。
ペアアイテムを持つ
最後にご紹介するのはペアアイテムです。
もうすでに持っているかもしれませんが、ペアアイテムほど恋人らしいことはありません。
「ペアアイテムが欲しいなんて女々しくて言い出せない」
という彼氏もいるので、あなたから「ペアアイテム持たない?」と聞いてみましょう。
きっと即答で「いいよ」と言ってくれるはずです。
彼の夢を叶えてあげられるのはあなただけ
男性はかなりのロマンチストです。
彼女ができたら、一緒にここに行きたい、これをしたい、なんていろいろあると思います。
それを叶えてあげられるのは彼女であるあなただけ。
男のくせに…なんて思わずに、次のデートで取り入れてあげましょう。