lovekoは彼氏と遠距離恋愛になるにあたって、不安で仕方ありませんでした。
- 会えない寂しさに耐えることができるのか?
- 会えない間に彼が別の人を好きになってしまうのではないか?
- 彼氏はずっとlovekoのことを好きでいてくれるだろうか?
などなど、遠距離恋愛を始めるときには心配ごとが尽きません。
そこで今回は彼氏とlovekoが遠距離恋愛を始めるときに決めたルールをご紹介します。
このルールに則って、今のところ順調に交際が続いているので、これから遠距離恋愛を始める方はぜひ参考にしてください。
電話する頻度を決める
最初にlovekoたちが決めたルールは、電話する頻度についてでした。
遠距離恋愛で一番大事なことは連絡を取り合うことです。
近距離ですぐ合える場合は、わざわざ電話しなくてもLINEなどのテキストメールで全く問題ないと思います。
しかし、遠距離恋愛は普段会えないのですから、声が聞きたくなってくるんです。
でも実際それぞれの生活があり、生活リズムの違いや仕事の都合など、電話するのもなかなか大変な時もあります。
実際、lovekoと彼氏は平日に電話する時間がとれません。
原因はlovekoの残業です。
lovekoが家に着くころには彼氏はすでに就寝中。
帰宅中の電車の中で電話するわけにもいかないので、平日はあきらめています。
だから毎週金曜日にLINEで、週末の電話の日時を決めることにしています。
土曜か日曜のどちらかで、時間はだいたい夜になることが多いです。
「今週は、土曜の夜21時にしようか」
とLINEで決めて、あとはその日時になったら電話をかけるといった感じです。
週に1回は電話するというルールのおかげで電話が苦手な彼もきちんと電話に応じてくれました。
会う頻度を決める
会う頻度については事前に決めておいた方が絶対いいです。
事前に決めておくことで、だいたいの次に会える日の検討がつき、心に余裕が持てるからです。
また、飛行機や宿泊先の費用などの予約は早ければ早いほど安くなるので、だいぶ先と思われるデートでも、早めに予定は立てましょう。
遠距離恋愛をする二人にとってデート代はかかることを覚悟しなければなりません。
lovekoは一度仕事でつらいことがあって急に彼氏に会いたくなり、実際その週末に彼氏のもとへ行ったことがあります。
急すぎて飛行機の予約が取れず、新幹線を使ったら普段より1万円も余分に費用がかかりました。
また、宿泊先もなかなか空いていなくて苦労しました。
飛行機などの移動手段については行き先が都心などであれば本数も多いのであまりチケットを取るのに苦労することはないかもしれません。
しかし基本的には早め早めの予約をおすすめします。
関連記事はこちら→遠距離恋愛にかかる費用はいくら?デート費用やおすすめの費用分担など
遠距離恋愛の期限を決める
いつまで彼氏と離れ離れなのか、期限を決めることは大事です。
終わりのない遠距離ほど続けるのが困難です。
- いつまで経っても彼氏に会えるようにならない
- 近くの人と付き合うほうが楽でいいかもしれない
と思ってしまいます。
「○年後には一緒に住もう」
と目標があるだけで心に余裕が生まれてきます。
二人でその目標に向けて頑張ろることもできます。
遠距離を始めるのなら必ず期限や目標を決めましょう。
彼氏との乗り越えるべき試練
lovekoは彼氏と遠距離になって1年以上経ちますが、いまだに遠距離恋愛はとてもつらいです。
それでも彼氏以外を好きになれなくて、寂しい気持ちを我慢しています。
これから遠距離恋愛を始めるあなたもきっと大丈夫です。
彼氏とずっと一緒にいるための試練だと思って頑張ってください。