大好きな彼とのお食事デートはもちろん楽しみたいですよね。
大好きな彼とある程度親しくなるとお互いの好みも分かり、言いたいことも言いやすくなりますが、付き合って間もないころだとなかなか難しいものです。
今回は、大好きな彼と初めてのお食事デートをさらに楽しむためのポイントをお伝えします。
遠慮せずいつもどおりの食欲で
大好きな彼を目の前にすると、普段以上に緊張してしまう人も多いのでは?
特にお食事デートが初めての場合は
「大好きな彼に大食いだと思われたくない!」
とか
「ここは女の子らしく控えめに!」
と思って食べる量が減ってしまいがちです。
ですが、その考えが逆効果になる事もあるかもしれません。
その理由は
「会話を楽しみながら美味しい料理を一緒に食べたい」
と思ってる男性が多いからです。
大好きな彼がそんな考えの中、大好きな彼女が遠慮してなかなか食べていないと
「つまらないのかな?」
「好きな料理じゃないのかな?」
と不安になってしまうかもしれません。
大好きな彼の前ではいつもどおりの食欲で、食べる量より会話の量や楽しい雰囲気作りに気をつけましょう。
バイキングはなるべく避けよう
たくさんの種類の料理の中から食べたい料理を好きなだけ選べるバイキングは最高ですよね。
しかし、2人の初めてのお食事デートには少し不向きかもしれません。
それは、料理を取りに行くタイミングで悩んでしまったり、席を立つので落ち着かないからです。
食事のスピードは人それぞれですが、大好きな彼と1皿食べ終わるタイミングがずれた時、お互いに次の料理を取りに行きにくいのも事実。
2人で一緒に料理を取りに行くのもありですが、何度も一緒に行こうとすると、タイミングを合わせるのに疲れてしまうかもしれません。
そして、バイキングは常に周りにも人が歩いています。
それはお客さんだったり、料理を提供するお店の人だったり。
食器の音があちこちで聞こえ、忙しくバタバタしている時間帯が多いです。
ゆっくり2人の時間を楽しみたいのなら、バイキングは避けるほうが無難でしょう。
魔法の言葉「これ美味しいよ、食べる?」を使おう
大好きな彼と初めてのお食事デートでは、ついつい緊張してしまったり、食事マナーに集中して無言になったりしてしまうものです。
お食事中に無言は気まずいかも…
と思ったら、魔法の言葉「これ美味しいよ、食べる?」を使ってみてください。
もしできたらそのあとに、「あーん」と食べさせてあげるのも大好きな彼がキュンとするかもしれません!
もちろん、難易度が高い!と思ったら大好きな彼の近くに自分のお皿を寄せて、彼に取ってもらいましょう。
美味しい料理を口に入れたら、みんな幸せな気分になりますよね。
初めてのお食事デートもきっとうまくいくはずです。
最後に
せっかくの大好きな彼とのお食事デートです。
美味しい料理を2人で共有して楽しい思い出を作りましょう。
「え?そんなちょっとしたことで?」と思うかもしれませんが、ちょっとした点でも大事な3点をご紹介させていただきました。
2人で楽しくお食事をして大好きな彼との素敵な時間をいっぱいにすることで、お互いもっと大好きになりますよ。