第一子妊娠で、当たり前のように里帰り出産を選択。
実家は両親も居るし、家事も手伝いだけで良いから楽だけど…
寂しいから夫に早く会いたい!
今回は、大好きな夫に会えなくて寂しい時の気持ちの紛らわせ方についてお話します。
安全を考えて妊娠7ヶ月から里帰り!
里帰りは通常、産前に1ヶ月&産後に1ヶ月で合計2~3ヶ月が多いですよね。
もし切迫早産になってしまった場合などは、もう少し早くから里帰りする人もいるでしょう。
逆に、出産後の赤ちゃんとお母さんの体調次第では、里帰りがもう少し伸びることもあると思います。
lovekoは妊娠7ヶ月から里帰り!
lovekoの場合は、妊娠7ヶ月に入った時点から里帰りしました。
このブログを書いている現在、里帰り期間の真っ最中だったりします。
産後は1ヶ月の検診まで実家に滞在する予定なので、合計すると4~5ヶ月になります。
なぜ妊娠7ヶ月という、比較的早い段階から里帰りをしたのか?
それは、実家が飛行機の距離にあるので、安定期(妊娠5ヶ月~妊娠7ヶ月)のうちに移動しておきたかったからです。
ちょうど夫実家の法事が被ったこともあり、夫と共に地元に帰省し、lovekoだけが残りました。
ちなみに夫とlovekoの実家は、それぞれ同じ県内にあります。
半年ぶりの帰省!最初は楽しみだったのに…!
実家の両親に会うのは、およそ半年ぶりの事。
早くお母さんの手料理が食べたい!と、ワクワクして里帰りしました。
夫と離れて寂しくなるかもしれないけど、大学を卒業してからは遠距離恋愛だったし。
不安でいっぱいだった恋人時代と違って、今回は期間も決まっています。
恋人ではなく、夫婦になっている2人。
不安な気持ちなんてほとんど無く、むしろ里帰りするのが楽しみでした。
地元の名物だって食べたいし、兄弟とも話がしたい!
里帰り出産1日目から涙の夜を過ごすことに…!
夫実家で法事を終えて実家へ行くと、両親は喜んで迎えてくれました。
大きくなったお腹を触ったり、lovekoの好きな食べ物を作ってくれていたり。
久々の再会に、話も盛り上がりました。
しかし…
まさかの里帰り1日目から、夫が居ないことへの寂しさでいっぱいになってしまったのです。
里帰りなんて余裕!むしろ楽しみ!と思っていた過去の自分は、見通しが甘すぎでした。
1人になった時に溢れる涙…
里帰り1日目の夜、昔から馴染んでいる自分の部屋のベッドに横になって、溢れてくる涙。
まさかの1日目でホームシック!?と、自分でもびっくりです。
いつもなら、横には夫が居るのに。
結婚してから妊娠するまで半年の期間、毎日一緒に過ごしてきた夫が、今は居ないのです。
1人のベッドは寒いよ。
翌朝起きても、もちろん夫は隣に居ません。
それからの毎日は、泣いて過ごす日々でした。
里帰りなんて辞めてしまいたい!
早く夫に会いたい。
もう里帰りなんて辞めて、夫と2人で出産しようかな…
里帰り開始してから、何度そう思ったことか分かりません。
あと数ヶ月もこの寂しさが続くのかと思うと、絶望感でいっぱいになります。
妊娠8ヶ月に入って浮腫みから結婚指輪を外すと、ますます孤独な気持ちになりました。
しかし、自宅近くの病院から紹介状も書いてもらったし、里帰り先の病院で検診も既に受けました。
分娩予約だって、里帰り前の段階で早くから済ませてしまっています。
今更夫の元に帰ったところで、出産出来ないのです。
寂しいのは我慢するしかない!
遠距離恋愛をしていた頃は、寂しいと会いに行くことが出来ました。
しかし今は、飛行機に乗るのも躊躇ってしまう身体。
まだ赤ちゃんが産まれた訳でもないのに、寂しいからという理由で夫に長旅をさせるのも申し訳ありません。
次に夫に会えるのは、赤ちゃんが産まれた時なのです。
いくら寂しさが募っているからと言って、今は我慢するしかありません。
寂しさがストレスになるのは避けたい!
「寂しい」という気持ちは、lovekoにとって十分なストレスです。
しかし、ストレスは流産・早産の原因になってしまいます。
妊娠22週を過ぎているので流産するのは有り得ないのですが、早産になるのは避けたい。
早く赤ちゃんに会いたいけど、早産のリスクを負ってまで会いたい訳ではありません。
だからこそ、あまり泣いてばかりも居られません。
お母さんが悲しい気分でいるより楽しく過ごしていた方が、お腹の赤ちゃんにとっても良い胎内環境ですよね。
夫に会えなくて寂しい毎日を乗り越える方法とは?
飛行機の距離に里帰りしてしまった今、夫に会えないのは仕方が無いこと。
今考えるべきことは、loveko自身の寂しさではありません。
お腹の赤ちゃんのためにも、この寂しさを何とかして乗り越えなければならないのです。
そこで、夫に会えなくて寂しい毎日を乗り越えるために、lovekoが心がけていることをお話します。
頻繁に夫と連絡を取ろう!
まずは、頻繁に夫と連絡を取ること。
恋人時代は遠慮してしまって、連絡を控えてしまいがちでした。
しかし、夫の生活リズムが全て把握できている今、連絡は気軽に出来ます。
朝はモーニングコールで起こして「おはよう!」の挨拶。
里帰り前のように帰宅連絡をしてもらって「今日もお疲れ様♪」の言葉を掛けます。
週末には電話もして、夫の体調を気遣ったり、赤ちゃんの様子を話したり。
夫へラブレターを書こう!
たまには数日間かけて推敲して、夫に手紙も書きます。
夫婦になってメモ書きをすることはあっても、手紙を郵送する機会なんてありませんでした。
可愛い便箋と封筒を使って、切手を貼ってポストに投函。
夫から反応が返ってくるまでの数日間も、ワクワクした気分で居られます。
電話じゃなかなか言えない「大好きだよ」の言葉も書いて、ちょっとドキドキ。
体調に気を付けて忙しく毎日を過ごそう!
そして、出来るだけ毎日忙しくなるようにしています。
もちろん体調が最優先。
あまり負荷になることは出来ませんが、それでも出来ることはたくさんあります。
家事や散歩をしたり。
図書館に行って本を借りて読んだり、ブログを書いたり。
夫が好きそうな料理レシピの研究をしたり。
出産内祝いを選んだり、出産後の手続きについて調べたり。
母親とスイーツ巡りをしたり、祖母の家に遊びに行ったり。
出来るだけ暇な時間を作らないことで、孤独が襲ってこないようにしています。
赤ちゃんに慰めてもらおう!
安定期に入ったころから、動き出しているお腹の赤ちゃん。
男の子ということもあってか、lovekoのお腹の赤ちゃんは良く動いてくれます。
この胎動は、赤ちゃんが慰めてくれている証拠かもしれません。
里帰り前に夫と2人で決めた名前を呼んで、「ありがとう、慰めてくれてるの?」と一言。
実際の赤ちゃんは「お腹の中が窮屈だよー」とか文句言っているのかもしれませんが(笑)
赤ちゃんが夫の代わりに慰めてくれていると思い込むことで、自分は1人じゃないんだな…と思えます。
里帰りが寂しいのは夫も同じ!家族で乗り越えよう!
里帰り出産で寂しい思いをしているのは、きっと妻だけではありません。
夫だって寂しいに決まっているし、家事を全て1人でしなければならないので負担も増えています。
lovekoにはお腹に赤ちゃん、実家には両親がいてくれますが、夫は本当に1人なのです。
自分ばっかり「寂しい」と弱音を言ってられません。
妻が「早く帰りたい」と思っている一方で、「早く帰って来てほしい」と夫は思ってくれているかも?
里帰り出産は、夫婦で乗り越えるべき事なのです。
それに、出産後の1ヶ月は赤ちゃんのお世話で忙しくなりますよね。
寂しさなんて感じる余裕は無いでしょう。
「里帰り期間があと2ヶ月!」と思っている人は、実際は残り1ヶ月のようなもの。
「あと3ヶ月!」の人は、残り2ヶ月の我慢です。
夫婦2人で、そして出産後は家族3人で、里帰り中の寂しい期間を乗り越えましょう。
妊娠線は作りたくない!ケアを始めるなら今がチャンス!
cアロベビー
最後になりますが、lovekoおすすめの妊娠線対策クリームをご紹介しますね。
- 絶対に妊娠線を作りたくない!
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というプレママのための、
- ヒアルロン酸10倍保湿
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まとめて購入すると更に安くなりますし、15日間の返金保証もついているので安心ですね。
まだ妊娠線対策ケアを始めていない方、今使っている妊娠線対策クリームが肌に合わないと感じている方は、ぜひチェックしてみてください!