最近、人気上昇中の読書好き男子。
そんな男の子を好きになってしまった。
- 「ダイエット本やインテリア本とかの写真付きの本しか読んだ事ない!」
- 「文字だけの本は眠くなる!」
そんな、読書が苦手なあなたへ、読書好きになる方法をご紹介します。
好きな人とは共通の趣味を持って話題を広げたいですよね。
女の子は、好きな人の為なら何でもできてしまうと思いますので、ぜひ、実践してみて下さい!
まずは好きな作家を見つけよう!
好きな作家を見つけると、自然とその作家の他の本を読みたくなります。
すると、その作家が影響を受けた作家の本も気になってきます。
このように「気になる!これも読んでみたいかも」と感じたら、できるだけ早く行動に移しましょう。
では、どの様にして好きな作家を見つければ良いのか?
それは、色々な作家の短編小説が一冊の本になっている物を、初めに読んでみる事です。
そうする事で、様々な作家の作品に触れる事ができます。
特に面白かった・印象に残った・読みやすかった等、惹かれるものがあるのなら、その作家の他の小説を読んでみましょう!
作家が好きになれたら、
「私は◯◯さんの小説が大好き過ぎて、今は他の作家に興味が持てなくて…」
と彼に読書好きをアピールする事ができますよ!
短編小説を読もう!
短編小説は、本が苦手な人でも簡単に読めると思います。
通勤・通学中やお風呂の中等、ちょっとの時間があれば読める所も魅力的です。
短編小説でも、最後のどんでん返しに感動や恐怖で心を揺さぶられる作品はたくさんありますよ!
まずは、あなたの好きなジャンル(ラブストーリーやミステリー、ホラー等)の短編小説から手に取ると良いでしょう。
彼との会話でも、
「◯◯の短編小説なら読んだ事があるけど、長編でオススメとかある?」
など、小説家の名前とジャンルを知って入れば、会話が弾みますよ。
どうしても小説がダメなら詩集がおすすめ!
「小説がどうしてもダメ!」というあなたは、詩集を読んでみてはいかがでしょうか?
現代の詩集はもちろん、昔の作家の詩集でも、共感できる想いはたくさんあると思いますよ。
また、感受性を豊かにしたいなら、詩集はとても良いアイテムだと思います。
詩は作家の「心の言葉」ですので、しっかり意味を理解できなくても、あなたなりの解釈をする事で、「人の想いを考える力」を培う事ができます。
「小説は苦手だけど詩集は好き。」と言えば、彼のオススメの詩人を教えてもらえるかもしれませんよ!
彼と同じくらい本が好きになる…かも?
本を好きになるには、興味を持つ事が一番です。
小難しい本を嫌々読んだ所で、それは読んだだけで身についてはいません。
初めから、興味のない本や有名だけど難しい本を読んだって、彼との会話は弾みませんよ!
それどころか、内容をしっかり理解しない限り「本当に読んだの?」と疑われてしまいます。
自分の好きなジャンルで、短めの小説から、読書習慣を始めましょうね!
好きな本や作家を発見して、彼とたくさんお話ししましょう♪