大好きな彼氏と、友達から恋人になるにつれて変化することがたくさんあります。
その中でも名前の呼び方と敬語に関しては、それぞれの希望やタイミングがありますよね。
lovekoたちカップルは、少しだけ普通と違うかもしれません。
今回は、lovekoが大好きな彼氏に敬語を使い続ける理由について書きます。
目次
今までの呼び方・敬語の変遷
まずは、lovekoと彼氏の今までの呼び方や敬語の利用についての変遷を書いていきますね。
付き合う前の話し方
プロフィールでも少しご紹介してますが、彼氏とlovekoが知り合ったのは大学時代のアルバイト先でした。
アルバイト先は進学塾の塾講師です。
lovekoは彼氏のことを「(苗字)先生」or「(苗字)さん」と呼んでいました。
一方の彼氏は、同じ大学の2学年上だということもあり、生徒の前以外では、lovekoのことを、苗字をもじって呼んでいました。
- 吉田→よっしー
- 小林→こばちゃん
みたいな感じです。
でも彼氏が院試の勉強に専念するということで、アルバイトを退職することに。
ちょうどバレンタインがあったので、lovekoから告白して付き合うことになりました。
付き合い始めた直後
lovekoは付き合い始めてすぐの時に、名前の呼び捨てで呼んでほしい!ということを伝えました。
しばらくは慣れないようでしたが、1ヶ月もすると完全に名前で呼んでくれるようになりました。
また、口調に関してはもともと敬語ではなかったので、そのまま変化なしです。
そして、塾講師を辞めたのに「先生」はおかしいだろう、ということで彼氏からは、
「(苗字)くん」と呼んでほしい
と、言われましたが、間をとって「(苗字)先輩」と呼ぶようにしました。
多分年上に憧れるお年頃だったんです。
同様の理由で敬語もそのままでした。
このとき彼氏は「出来れば敬語を外してほしい」とのことを言ってました。
付き合って1年経過後
付き合って1年記念日を迎えた時、敬語の話になりました。
彼氏から「まだ敬語使うの?」と聞かれました。
lovekoは実は、
「途中で敬語使うの面倒になって自然とタメ口になるだろう」
と予想していたのですが、意外と敬語のまま1年間過ぎてしまったので、少し迷いました。
意識的に口調を切り替えなければいつまで経っても敬語のままかもしれない。
でも実際このままでも不便はないし…
少し迷った結果、付き合って5年目の今、やはり敬語を使っています。
年上彼氏に敬語を使い続ける理由
ではやっと本題に入りましょう。
敬語を使い続けている理由3つをご紹介します。
彼氏を尊敬しているから
敬語を使う最大の理由は、大好きな彼氏を心から尊敬しているからです。
プロフィールでも少しふれていますが、lovekoの彼氏はびっくりするくらい頭が良いです。
lovekoも一応同じ大学出身ではありますが、院試をトップで合格し、学会で受賞経験のある彼氏はlovekoより数段賢いです。
大学院の卒業式で答辞を読んでいた時はとてもかっこよかったです。
↑すみません、のろけです。
年上彼氏に対する憧れがあるから
彼氏とlovekoは2歳差です。
もともとlovekoは年下に興味がなく、
付き合うなら自分と同じか年上の人!
と思っていたので、年上に対する憧れの気持ちが人より強いと思います。
その気持ちが敬語に表れているのではないかな、と思ってます。
自分への戒め
そしてこれは彼氏に言えないのですが、自分への戒めのためでもあります。
彼氏は今流行りの草食系?であまり強く自己主張することがありません。
そしてlovekoは元々気の強い方なので、いつか大好きな彼氏のことを尻に敷いてしまいそうで…(笑)
そうならないために、一歩下がって大好きな彼を立ててあげるために、敬語を使ってます。
彼氏も敬語を気に入ってくれた!
別の記事で彼氏との会話を引用する際には、読みにくいだろうとの配慮で敬語は省いています。
しかし実際は電話でもメールでも敬語を使ってます。
彼氏は今では敬語に慣れてしまって、「敬語を辞めて」とは言ってこないです。
もともとは嫌がっていましたが、これはこれで彼氏も気に入ってくれたようです。
また、友達にこっそり自慢もしているらしいです。
以上、lovekoが大好きな彼に敬語を使う理由3つをお伝えしました。