どんなに大好きな彼氏にも、やっぱり短所はあります。
そのことで喧嘩になったこともあります。
lovekoの彼氏は遅刻癖が直りません。
大事な用事や仕事などの時には遅刻しないのに、lovekoとのデートや友達との遊びの約束には、だいたい数分遅刻してきます。
数分なのであまりしつこく言いたくはないのですが、やっぱり続いたら一言言いたくもなります。
そこで今回は、彼氏の遅刻に関するlovekoたちのルールをご紹介します。
彼氏の遅刻に関する考え方が全然違う!
基本的にlovekoは、待ち合わせする時はだいたい10分程早く到着するようにしています。
相手が誰であってもです。
ぎりぎりで予定を組んでいると自分が不安だし、早く到着して相手を待っている時間が嫌いではないからです。
しかし彼氏の考えは違いました。
「集合時間はあくまで目安。
数分遅れた方が自分が待たずに済むし、効率が良い」
という、待っている人のことを考えない俺様意見でした。
たかが数分とは言え、毎回遅刻されると嫌だし、そもそも「少しでも早く私と会いたい」とか思わないの?
とlovekoは彼氏が遅刻するたびに思っていました。
たかが数分…だけど毎回…少し考えたあと、彼氏と遅刻について話してみることにしました。
遅刻癖は治らない
まず彼氏と遅刻について話した後に思ったことは、遅刻癖は治らないということです。
というより遅刻することを悪いと思っていないから、治すつもりがないようです。
ちなみに仕事について遅刻しないのは「会社の規則だから」という理由です。
規則である以上は遅れないように出勤する!ということでした。
lovekoが相手だと厳密に時間を守る必要がないし、遅れてもそこまで支障がでないのでついつい遅れてしまうということだそうです。
確かに罰金とか給料減額なんて、無いですからね。
しかし、待ち合わせ場所で彼氏を待っている身としては心配なんです。
特に大学時代、彼氏は原付で移動していたので、もし事故に遭っていたらどうしようと彼氏がデートに遅刻するたびに不安でした。
彼氏と決めた遅刻ルール
不安な状態で待ちたくなかったので、彼氏と約束しました。
「15分以上遅刻しそうな時は連絡すること」
連絡がこない場合は15分待てばいいだけだし、連絡が来た場合も安心して待つことができます。
もちろん遅刻しないでくれるのが一番ではありますが、遅刻しないようにと焦って来るのも心配だったので、連絡に関するルールだけを決めました。
実際に15分以上の遅刻は過去2回だけなのですが、このルールのおかげでデートの待ち合わせで不安に思うことがなくなりました。
遅刻は許してもいいかも?
もちろん短所はなくしていく方がいいです。
「絶対遅刻しないで」と彼氏に言えば、もしかすると遅刻癖を治してくれるかもしれません。
しかし、会社には遅れないように出勤しているみたいだし、lovekoとのデートくらい大目に見てあげようと思っています。
彼氏がlovekoといて「心地いい」と思ってもらえたらいいなと思っています。