毎日過ごしている中でつらいことや苦しいことがあると思います。
みなさんは、そんなときにどうしていますか?
今回は、大好きな彼に頼りたくても頼ることのできない強がり女子のみなさんに、彼に弱さを見せるコツをお教えします。
どうして弱さを見せたくないのか
弱いと思われたくない、重いと思われたくないなど理由は様々だとは思いますが、1番の理由は弱い自分をさらけ出す自信がないからではないでしょうか?
- 彼を好きなのは本当だけど…まだ、そこまで本音を言えない
- 彼が私のこと好きでいてくれるのは分かっているけど、自分の弱った姿を見せることで関係が変わってしまうかも
- 彼はまったく弱音を吐かないから、私だって言いたくない
- 今まで彼に元気な姿しか見せてこなかったから彼が驚いてしまうかも
と思って大好きな彼に言い出せない人が多くいるのではないかと思います。
強がりをどうしたら克服できる?
まずは、「弱さ=恥ずかしい」という考えをやめましょう。
誰にでも嫌なことや苦しいことはあり、それに悩むのは自然なことです。
あなたの身近な人が悩んでいたら、「話を聞いてあげたい」、「力になりたい」と思いますよね。
大好きな彼も、きっとそう思っているのではないでしょうか?
あなたの悩みや不安を軽減させることができるのは、大好きな彼にとっても嬉しいはず。
もしあなたが相談自体に慣れていなくて、急に彼に相談するのは難しいというのであれば、家族や友人に話すことから始めるのもいい方法です。
「弱くてもいいんだ」と思えるようになりましょう。
あなたが思っているより、ずっとシンプルかもしれませんよ。
彼はどんなあなただって知りたい
大好きな彼が(理由は分からないけど)目の前で弱っていたら、力になりたいですよね?
それは大好きな彼だって同じはず。
大好きな彼女の力になりたい、頼られたいと思っています。
あまりにもあなたが大好きな彼を頼らなさすぎると
- 「信頼されていない」
- 「自分が頼りないのかも」
と思って不安になってしまうかも知れません。
あなたが思っている以上に、大好きな彼が気にしてしまうかも。
そして、心の中は「どんなあなたも好き」、「どんなあなただって受け止めることができる」と思ってくれていると思います。
例え弱っている姿でさえも。
それってすごく幸せなことなんです。
一歩踏み出してみることで、大好きな彼の頼もしさが発見できるかもしれませんよ。
最後に
自分の「弱さ」を大好きな彼に見せることは難しそうに思えますが、案外シンプルなことかもしれません。
なぜならば、あなたの少しの勇気でできることだからです。
無理して強がる必要はありません。
つらいときは大好きな彼に相談をして、悩みをすっきりさせましょう。
そして大好きな彼に相談したあとは、きちんと「ありがとう」の気持ちを伝えることで、2人の関係はいつだって良好ですよ。