遠距離恋愛だと、やっと大好きな彼とデートができた!というときには数週間ぶり数ヶ月ぶりだったり。
なかなか会えないからこそ、デートのときには思いっきり彼に甘えたいですよね。
今回は遠距離恋愛デート中に、彼に言いたい言葉をご紹介します。
きっと久々のデートがもっとラブラブになるはず…!
「久しぶり」
出会い頭には「久しぶり」と言いましょう。
なんだか他人行儀な感じもしますが、「やっと会えた」という嬉しい気持ちを簡単に伝えることができます。
まず最初の第一声として、「久しぶり」と元気に挨拶しましょう。
そのときに「なんだか痩せた?」とか「かっこよくなったね」なんて付け加えることができれば、あなたは遠距離恋愛上級者です。
「会いたかった」
絶対言いたいのがこの言葉。
大好きな彼女から「会いたかった」と素直に伝えられたら、彼氏はきっと悶絶して喜びます(笑)
なかなか恥ずかしくて勇気が出ませんが、ぜひ言ってあげましょう。
きっとあなたからの「会いたかった」を待っているはずです。
もしどうしても恥ずかしい場合は、
- 「やっと会えたね」
- 「今日会えるのすごく楽しみだった」
と言い換えてもいいかもしれません。
会ってすぐに言うのが難しかったら、デート中でも大丈夫です。
ちょっと会話が途切れたときに、「○○くんにすごく会いたかった」と伝えれば、「俺の彼女、可愛すぎ!」と思ってもらえますよ。
「なんだか緊張する」
遠距離恋愛だと今まで何回もしたキスや、デート中に手を繋ぐことだって久々でドキドキしますよね。
もう慣れてるはずなのに…と不思議に思う必要はありません。
目を合わせるだけでドキドキすることだってあります。
彼と会えた嬉しさと、久々の彼の体温にドキドキするのは当たり前のこと。
素直に「なんだか久々で緊張する」と言ってみましょう。
付き合い始めの初々しい気持ちに戻ることができ、その言葉を聞いて彼だってドキドキしてくれますよ。
「写真いっぱい撮りたい」
たとえ写真が苦手な彼でも、彼女との思い出は残したいもの。
特に普段めったに会えないのですから、なおさらのことです。
もしかしたらあなたからの「写真一緒に撮ろう」を待っているかもしれません。
離れている間も寂しくないように、たくさんの写真を撮って、あとでデートの余韻に浸りましょう。
「元気そうで安心した」
男性はいつだって母親の愛を求めています。
それは決してマザコンではなく、自分のことを無条件に愛してくれる存在を求めているのです。
だからこそ、自分のことを心配してくれたり、気遣ってくれる彼女は、彼にとって手放すことができない存在です。
間違ったとしても、
「私はこんなに寂しい思いをしているのに、あなたは私がいなくても平気なんだね」
なんて言ってはいけません!
私も遠距離恋愛をしているので、気持ちはすっごく分かりますが…(笑)
「そんなこと言われても…」「俺が元気じゃない方がいいの?」と思われてしまいますので、絶対にやめましょう。
「またね」
そして訪れるお別れの瞬間。
また数週間、数ヶ月会えないのかと悲しくなりますよね。
私はいつも遠距離恋愛のデートの別れ際には泣いてしまいます。
きっと困るだろうに、それでも涙が止まらなかったり。
そんなときは「バイバイ」や「じゃあね」ではなく、「またね」と言いましょう。
きっと大好きな彼だって「またね」と返してくれるはず。
いつかまた会える日を信じて、遠距離恋愛の寂しさを乗り越えるしかないのです。
「大好き」
普段、電話やメールで伝えているかもしれませんが、やっぱり目の前の彼女から「大好き」と言われるのとは全然違います。
なかなか会えないのですから、会ったときに言わなければ家に帰ったあとできっと後悔します。
彼のためではありません。
あなたのために伝えましょう。