キラキラした目で趣味を語ってくる彼氏。
楽しそうなのは微笑ましいですが、自分に全く興味がないと正直面白くないですよね。
でも彼氏の趣味を蔑ろにしてはいけません。
愛され彼女はたとえ彼氏の趣味が自分に理解できないものであっても、きちんと話を聞いてあげるものなのです。
男性の趣味はたくさん
あなたの大好きな彼の趣味は何ですか?
男の人って趣味がたくさんありますよね。
- 車・バイク
- 音楽
- サーフィン
- ゲーム
- ビリヤード
- 漫画・アニメ
- ゴルフ
などなど、他にもたくさんあると思います。
loveko の彼のお話
ちなみに私の大好きな彼の趣味は主に4つあります。
それは、車、音楽、将棋、ゴルフです。
まだ新卒1年目なのにスポーツカーを買いました(笑)
詳しくはこちら→「大好きな彼が新卒1年目で借金!250万のスポーツカーを購入」
正直私は、車なんて乗れればいいと思っているし、免許は持っているものの、自分では怖くて運転したくないです。
また、音楽に関してはイヤホンをこだわっているようです。
平気で数万円のイヤホンを買っているのでびっくりします。
一方の私はカラオケは好きですが、音楽なんてほとんど聞きませんし、イヤホン持ってないです。
また、彼は将棋に関しては小さい頃からやっていてプロ級の腕前です。
毎週NHKの将棋番組を楽しみにしていますし、毎日欠かさずスマホアプリで対局をしているそうです。
ちなみに私は将棋のコマの動かし方もよくわかりません…
最後にゴルフですが、これは最近始めたようです。
楽しくてはまってしまったみたいで、仕事終わりに同僚と打ちっ放しに行っているみたいですね。
私はゴルフクラブ持ったことありません(笑)
詳しくはこちら→「大好きな彼の趣味がゴルフになった!なんか貫禄でてきたね」
そんな彼の趣味についてですが、対応を間違えると彼の機嫌を損ねてしまいます。
たとえ彼女であっても、彼女だからこそ、自分の好きな趣味に関して否定されたくありませんよね。
そこで、やっと本題に入りますが、あなたが彼氏の趣味の良さがさっぱり分からない場合、彼女として取るべき神対応をお教えします。
話を聞いてあげる
まずは彼氏の趣味に対する話をきちんと聞いてあげること。
彼氏にとって趣味の話をするのは楽しいはず。
もしかすると彼はただの自己満足ではなく、あなたにその趣味の良さを分かってほしいからこそ話しているのかもしれません。
「なんだか楽しそうだね」 と言ってあげましょう。
もし、彼氏が楽しそうに話していたとしても、あなたの興味の無さゆえに、全く楽しそうに思えないのであれば、
「趣味の話をしてる○○くんは本当にいつも楽しそうだね」 と言えばOKです。
嘘はついていませんよね(笑)
決して否定はしない
どんなにその趣味があなたに理解できないとしても、決して否定してはいけません。
「お金かかるじゃん」 「それ無駄な時間だよね」 なんて論外です。
たしかにお金はかかるかもしれませんし、将来何の役にも立たない趣味かもしれません。
でも、彼がその趣味に対して払ってもいいと思えるからこそ、その金額や時間をかけているのです。
彼自身が納得しているのに、彼女とは言え他人から口を出されたくはないはず。
まあ、とは言っても私は、彼がスポーツカーを購入するときは、さすがに心配しました。
止めてみたのですが、いくら結婚の約束をしていても、彼のお金だし使い道は自由。
そして私の反対も虚しく、スポーツカーを買いました(笑)
でも楽しそうにしているので、そんな彼を見れたからまあいいかなと思っています。
一緒にやってみる
騙されたと思って、彼の趣味を一緒にやってみましょう。
やっぱり楽しくないと思ったら1回きりでも大丈夫です。
趣味は人それぞれであることも彼はきちんと理解しているし、決してあなたに強要はしないはず。
「趣味が合わないと付き合えない」
なんて言う人はこちらからお断りです。
あなたが1回でも彼に寄り添う姿を見せれば、
「自分のことを理解してくれようと頑張ってくれてるんだな」
と彼からの評価は急上昇です。
彼氏を褒めてあげる
自分の趣味に関してはもちろん多少なりとも詳しいはずです。
あなたが興味がないならなおさら、あなたよりは詳しいでしょう。
せっかく彼の趣味の話を聞いてあげるのならば、ついでに彼のことを褒めてあげてください。
いくつになっても人から褒められるのは嬉しいもの。
男性はプライドが高いので、なおさら喜んでくれます。
- 「詳しいね」
- 「よく知ってるね」
- 「上手だね」
など彼の趣味に対する知識や技術なんでも構いませんので、尊敬できるところを見つけましょう。
その趣味に対して質問したりすると、会話が広がりますよ。
あなたに対する愛情表現かも?
もしかしたら彼があなたに趣味の話をするのは、あなたと単におしゃべりがしたいだけなのかもしれません。
でも話題が見つからない。
自分の趣味の話だったらできるかも! なんて思っているのかも。
そう思うとなんだか可愛いですよね。
もしあなたが彼の趣味に対して全く興味がなくても、温かい目で見守ってあげてくださいね。