バレンタインといえばチョコレート!
ですが、今年のバレンタインは少し変化をつけて抹茶味のチョコレートを贈りませんか?
大人な彼の味覚にきっと合うはずです!
今回は、伊藤久右衛門のオンラインショップで購入できる、抹茶チョコレート「まっちゃ綴り」をご紹介します。
伊藤久右衛門とは?
「伊藤久右衛門」はテレビや雑誌やラジオなどても紹介されている、老舗のお茶屋さんです。
店舗は京都・宇治にあり、平安神宮などをはじめとした多くの有名社寺も伊藤久右衛門のお茶を使っているのだとか。
でもお茶だけではなく、和菓子や洋菓子やお酒まで、抹茶を利用した商品がとてもたくさんありますよ。
オンラインショップもあり、抹茶好きの方にはぜひおすすめしたいお店なのです。
ところで、大変お恥ずかしいお話ですが、私は「伊藤久右衛門」を「いとうひさえもん」と読んでいました…
正しくは「いとうきゅうえもん」ですので、お間違えのないように。
抹茶6%の贅沢板チョコ
©伊藤久右衛門
そんな伊藤久右衛門さんが2017年のバレンタイン商品として販売しているのが、「まっちゃ綴り」です。
ただの板チョコとは違います。
伊藤久右衛門さんの抹茶を使ったチョコレートは最高級で本命チョコにぴったりなのです。
伊藤久右衛門の抹茶スイーツが美味しいのは、上質の抹茶だけを厳選して使用しているから。
そんな宇治抹茶が小さな美しい抹茶チョコレートになって、バレンタインの思いを届けてくれるのです。
抹茶をふんだんに使用した、宝石のように美しいチョコレート。
桐の小箱に詰められた、可愛く上品な抹茶チョコレートです。
3種の抹茶食べ比べができる
©伊藤久右衛門
この「まっちゃ綴り」は3種類の味を楽しむことができます。
まあどれも抹茶なんですけどね(笑)
そして画像見ただけではさっぱり分かりませんよね。
緑色の濃さが違うかも…?という程度でしょうか。
でも3種類の抹茶を使用することで、抹茶の食べ比べをすることができるんです。
見た目には違いが分からなくても、味の違いはあるはず。
普段なかなか抹茶の比較ってすることがないから、希少なチョコレートですよね。
それぞれの違いを簡単にご紹介します。
薄茶
まずは薄茶(うすちゃ)。
石臼挽き宇治抹茶のもつ、爽やかな渋みが魅力です。
薄茶を使用することで、すっきりとした後味のチョコレートになります。
ちなみに茶道の世界では、比較的気軽に楽しめるお茶として薄茶が利用されます。
上薄茶
薄茶と次でご紹介する濃茶の中間をとったようなチョコレートです。
香りと酸味のバランスが取れた、口当たりの良いチョコレートです。
チョコとして最も美味しい抹茶の割合かもしれません。
濃茶
濃茶(こいちゃ)は茶道では格式が高いものとされています。
高貴な香りとまろかやな旨味が魅力の抹茶好きのためのチョコレートです。
普段お茶会などに参加したことがなければ、濃茶なんてなかなか飲む機会がありませんよね。
かなり抹茶の濃度の高いお茶で、濃茶を淹れるときには、「点てる」ではなく「練る」と言います。
気になる価格は?
©伊藤久右衛門
抹茶好きの彼にあげたい「まっちゃ綴り」ですが、3種類の価格が設定されています。
- 3枚入り475円
- 6枚入り950円
- 15枚入り2,500円
です。
それぞれ3種類が入っているので、たとえば3枚入り475円の商品だと、薄茶1枚、上薄茶1枚、濃茶1枚になります。
最後に
©伊藤久右衛門
板チョコ1枚で100円以上もするの?
と貧乏性の私はついつい思ってしまいますが、もともと上質な抹茶ってお高いですからね。
伊藤久衛門さんの抹茶チョコレートだったら納得です。
本命の彼にだったらあげてもいいかな。
抹茶好きの彼に「まっちゃ綴り」をおすすめします。
また、他にも伊藤久右衛門の抹茶スイーツは、チーズケーキやプリンなどたくさんあるので、抹茶好きの方はぜひチェックしてみてくださいね。
詳しくはこちら→抹茶スイーツ・宇治茶専門店【伊藤久右衛門】