妊娠7ヶ月の時に受けた50g糖負荷検査。
その名前の通り50gの糖分を摂取して、血糖値の上がり下がりを見る検査です。
糖負荷の1時間後に規定値まで下がっていない場合は、妊娠糖尿病の疑いで再検査になります。
lovekoはまさに、再検査で75g糖負荷検査を受けることになりました。
気になる結果は…?
目次
50g糖負荷検査で再検査…つまりどういうこと?
そもそも、50g糖負荷検査で再検査になってしまうということは、どういうことなのでしょうか?
冒頭でもお話したように、糖負荷検査では50gの糖を摂取します。
病院によって違いはあるかもしれませんが、lovekoの産婦人科ではまるでオロナミンCのような味のジュース。
甘さを誤魔化すために炭酸が入っていて、そこそこ美味しい!と思ってしまいました(笑)
そして50gの糖を摂取した1時間後に、採血が行われます。
なお、この検査は妊娠中期(妊娠5ヶ月~7ヶ月)の間に行います。
そしてその結果が140mg/dlの場合は、妊娠糖尿病の疑いで再検査となるようです。
つまり、50g糖負荷検査だけで妊娠糖尿病と決め付けられるのではありません。
再検査の75g糖負荷検査の結果で、妊娠糖尿病かどうかが決まるのです。
妊娠糖尿病になりやすい人の特徴は?
妊娠糖尿病になってしまうのは、必ず原因があります。
そこで、「妊娠糖尿病になりやすい人」の特徴を10項目挙げてみますね。
- 生活習慣が乱れている(栄養の摂りすぎ)
- 妊娠前から肥満だった
- 妊娠してから体重が急増した
- 尿検査での尿糖検査が陽性だった
- 妊娠高血圧症候群に罹ったことがある
- 家族に糖尿病の人がいる
- 高齢出産(35歳以上で初産)である
- 羊水過多と言われている
- 原因不明の流産・早産経験がある
- 過去に巨大児(体重4,000g以上)・奇形児を出産したことがある
10項目中1項目だけでも妊娠糖尿病になる?
ちなみに、lovekoの場合は1つしか当てはまっていません。
生活習慣は野菜中心でヘルシーな食事を好んでいます。
妊娠前のBMIだって18台なので、むしろ痩せ気味の体型です。
妊娠7ヶ月の時点での体重増加も約5キロ。
家族に糖尿病の人はいませんし、年齢も20代前半。
これまでの妊婦健診で、羊水の量も指摘されたことはありません。
今回が初産かつ初めての妊娠なので、過去に流産・早産、巨大児や奇形児を産んだ経験もありません。
しかし…!
妊娠初期から行われている尿検査では、毎回ではありませんが、数回引っかかった経験があります。
妊娠初期(妊娠14週)時点の尿糖が++。
そして妊娠中期(妊娠22週)時点での尿糖が+です。
これまで学生時代や会社員時代、妊娠前に受けてきた尿検査では一度も陽性反応は出ませんでした。
でも妊娠してからなぜか、尿糖が検出されるようになってしまったのです。
関連記事はこちら→妊娠中の尿検査で尿糖が…痩せ型でも妊娠糖尿病になるの?
再検査の75g糖負荷検査の結果は?
そして迎えた再検査の日。
前日22時から絶食して、朝9時に産婦人科へ行きます。
到着すると、さっそく採血。
まずは空腹時の血糖値を測定します。
そして75g分の糖が含まれた甘い炭酸ジュースを飲みます。
前回の50g糖負荷検査と比べると、少しジュースの量が増えています。
ジュースを飲んで、待つこと1時間。
また採血をして、そして待機。
その1時間後にもう一度採血をします。
採血の回数は、全部で3回。
右手と左手で交互に採血をするので、両方の腕に注射器を刺すことになります。
この待ち時間…暇すぎます。
産婦人科の待合室に置いてある『たまごクラブ』や『ひよこクラブ』を読んだり。
イヤホンで音楽を聴きながら過ごしました。
気になる結果は電話連絡!
残念なことに、結果は当日には分かりません。
前回の50g糖負荷検査をした時は、翌日の夕方に電話で連絡がありました。
今回の75g糖負荷検査の場合は金曜に検査をしたので、月曜に連絡があるようです。
なお、検査結果に問題が無かった場合は電話が来ることは無いようです。
ドキドキの数日間…!
もし電話連絡があって妊娠糖尿病だった場合は、本格的な栄養指導がスタートします。
「朝昼晩の食事内容を書いてきてね」と、専用の用紙も貰ってしまいました。
電話連絡が無かった場合は、この用紙は処分しても良いみたいです。
ドキドキの月曜日!電話は…鳴らなかった!
そして迎えた月曜日。
1日中ドキドキしていたものの、産婦人科から電話が来ることはありませんでした。
つまり、妊娠糖尿病ではなかった!ということです。
とりあえず一安心。
でも、尿糖が出やすく、妊娠糖尿病になりやすい体質ということには変わりません。
甘い物は控え、炭水化物の量も見直していきたいと思います。
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