生後6ヶ月の赤ちゃんを育児中のlovekoです。
lovekoの夫が勤める会社は、エンジニアとして働いていることもあり、
- フレックスタイム制度
- 在宅勤務制度
などの柔軟な働き方が出来る制度が充実しています。
月に2回ほど在宅で働くことがあるのですが…
正直、夫の在宅勤務なんて迷惑以外の何者でもありません。
目次
夫が在宅勤務だとお昼ご飯が手抜き出来ない!
夫の在宅勤務における一番の弊害。
それは、昼食作りです。
育児中に時間ぴったりに昼食を作るなんて無理!
いつものお弁当や夕食だったら、育児中の隙間時間に作ることが出来ます。
朝から夕食の下ごしらえをしたり、料理を完成させておいて夜は温めるだけにしたり。
でも、夫がいる日の昼食はそんな訳にもいきません。
普段は赤ちゃんの面倒を見ながらパンを齧るだけのlovekoですが、夫が居るのでまともな昼食が必要になるのです。
しかも面倒なことに、夫が希望した時間通りに昼食を完成させる必要があります。
朝の時点で昼食の時間を決めておくことで、仕事のメリハリになるんだとか。
それはいいけど、昼食の時間直前にリビングに来て、食べ終わったらすぐに仕事部屋に戻る夫。
時間通りに昼食を作ってほしいなら、せめて少し早めに来て、昼食を作っている間だけでも赤ちゃんの面倒を見てくれれば良いのに。
週に1回のまとめ買いの計画が崩れる!
そして昼食の材料についても困ります。
というのもlovekoは普段、買い物を週に1回まとめてしています。
買い物前に1週間分の献立を全て決め、過不足なく購入し、計画的に材料を使っています。
なのに急に前日に「明日在宅勤務だから」と言われると、計画通りに行きません。
明日のお弁当の下ごしらえしたのに…と悲しくなることも。
育児中だからこそ在宅勤務は大迷惑!
せっかく家に居るのに、仕事だから家事育児を手伝ってくれるはずもなく。
逆に迷惑になっている夫。
家の中なのに赤ちゃんの泣き声に気を遣う!
赤ちゃんが泣いた時、夫が仕事中だと余計に焦ります。
早く泣き止んで…と、一生懸命抱っこしたり。
なんで家の中なのに、赤ちゃんの泣き声に気を遣わなきゃいけないの?
母親の苦労が夫のせいで水の泡に…!
育児中の母親は、赤ちゃんが最優先。
お出かけもお風呂もご飯も睡眠も、赤ちゃんの生活スケジュールに合わせて行動しています。
生後6ヶ月の時、赤ちゃんは添い寝しないとお昼寝出来ませんでした。
しかも眠りが浅く、20分に1回は目を開けて、その時隣にlovekoが居ないと大泣き。
本格的に目を覚ましてしまい、お昼寝の時間が短くなって、疲れてグズグズ。
この負のスパイラルが起きないよう、赤ちゃんのお昼寝中はlovekoも添い寝せざるを得ませんでした。
添い寝中はパソコンが使えないので、スマホで仕事を進めることも。
なのに!
lovekoが自分の自由時間を犠牲にして赤ちゃんにお昼寝させているのに!
夫が生活音で赤ちゃんを起こすのです。
トイレに行ったり台所にコーヒーを注ぎに来たり。
静かに行動すれば良いのに、ドアの開閉音のうるさいこと。
お昼寝中の赤ちゃんを起こしてしまい、lovekoの苦労は水の泡。
本当、いい加減にしてほしいです。
在宅勤務をするならするで、部屋に籠りきって出てきてほしくありません。
在宅勤務でメリットがあるのは夫だけ!
夫にとって在宅勤務は、メリットがたくさんあるようです。
通勤する必要が無かったり、髭剃りなど身だしなみに気を遣わなくて良かったり。
だけど、妻や赤ちゃんにとっては迷惑そのもの。
「亭主元気で留守が良い」と言いますが、本当にその通り。
夫の事は大好きですが、毎日24時間一緒には生活したくありません。
夫が自営業で24時間一緒に過ごしている奥さんは、本当にすごいなと尊敬します。
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