家事育児疲れた!こんなに頑張っているのに専業主婦は報われない!

家事育児疲れた!こんなに頑張っているのに専業主婦は報われない!

第一子生後6ヶ月の赤ちゃんを育児中のlovekoです。

ほぼ専業主婦として毎日家事に育児に頑張っているのに、お給料もボーナスも休みも無い。

今回は、家事育児に疲れたlovekoの愚痴を吐きたいと思います。

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目次

毎日24時間育児をしながら家事にウンザリ!

世の中のママさん、お疲れ様です。

育児って毎日あるだけじゃなく、昼も夜もあるんですよね。

昼に休めないのはもちろん、夜にも休めずに疲れは溜まっていくばかり。

ストレスを発散したくても、その時間が取れない。

 

夫のお弁当作りでかろうじて曜日感覚はあるものの、毎日同じことが続く日々。

赤ちゃんは日々成長していますが、毎日毎日変化があるわけではありません。

友達もいない、実家も遠い土地で唯一の話し相手である夫は平日夜に帰って来ず。

赤ちゃんの夜泣きが生後6ヶ月から始まり、そろそろ愚痴が溜まってきたので吐き出したいと思います。

 

自分を褒めてあげたい!最近頑張っていること!

自分を褒めてあげたい!最近頑張っていること!

まずは、気分を上げるためにlovekoが頑張っていることを書きたいと思います。

家事も育児も報酬や対価はありません。

唯一の話し相手の夫が褒めてくれないのであれば、自分で褒めるのみ(笑)

うん、私、頑張ってるよ。

 

家事育児で頑張っていること①:完全母乳でワンオペ育児!

まずは、完全母乳で赤ちゃんを育てているということ。

生後20日までは混合育児をしていたのですが、体重の増えが良かったため、完全母乳に移行しました。

生後4ヶ月の時に眠たさの限界がきて夫に夜間授乳を代わってもらおうと、久々に哺乳瓶を試してみると、哺乳瓶拒否

もう夜にぐっすり眠るのは、諦めました。

 

赤ちゃんとlovekoは一蓮托生

毎晩夜泣きにも付き合うし、お風呂も一緒に入るし、赤ちゃんの栄養はすべてlovekoの身体から出ています。

産後2ヶ月の時に風邪引いた時は夫も居なくて、つらかったなあ。

薬が飲めないって、けっこうシビアですよね。

そして夫は残業で平日の帰宅が深夜なので、頼らないことにしました。

実家も義実家も飛行機の距離なので、平日は赤ちゃんと2人きりで過ごしています。

 

家事育児で頑張っていること②:離乳食はすべて手作り!

生後5ヶ月から始めた離乳食

西松屋などのベビー売り場を見ていると、粉末や瓶詰めのベビーフードが置いてあります。

でもlovekoはそれには頼らず、全て手作り

週末にまとめて作って冷凍しています。

別に市販のベビーフードを批判しているわけではないのですが、なんとなく意地で作り続けているのです。

 

家事育児で頑張っていること③:弁当にも惣菜にも頼らずに手料理ばかり!

手作りしているのは離乳食だけではなく、大人の料理も同じです。

里帰り無しで出産し、退院翌日から産後6ヶ月の現在まで、弁当も惣菜も買うことなく手料理ばかり。

1~2週に一度、週末のランチを外食するだけで、あとは毎日作っているのです。

もはや義務感だけで、ここまで来てしまいました。

 

家事育児で頑張っていること④:毎日抱っこ紐で1時間お散歩!

赤ちゃんを連れだしてたくさん刺激を与えようと思い、雨の日以外は毎日抱っこ紐でお出かけをしています。

節約のためA型ベビーカーを購入していないので、体重が9キロになった生後6ヶ月の身体を毎日抱っこしてお散歩。

関連記事はこちら→A型ベビーカー無し!B型ベビーカーが使えるまで抱っこ紐だけで6ヶ月!

スーパーまでは片道20分なので、往復で1時間は歩いています。

お米を買う日は合計で約15キロを抱えて歩く羽目に。

相当体力使います。

 

家事育児で頑張っていること⑤:社宅マンションの掃除にも抱っこ紐で参加!

lovekoが住んでいるところは夫の会社の社宅です。

面倒な付き合いは無いのでそれは有難いのですが、毎月マンションの清掃活動に参加しなければなりません。

箒でマンション前の道や駐車場を掃いたりが30分。

専業主婦が多いからか、清掃活動は平日に行われるので、当然lovekoが抱っこ紐で参加

正直、足元なんて全く見えません(笑)

 

家事育児で頑張っていること⑥:家事育児の合間に在宅仕事!

冒頭で「ほぼ専業主婦」と書いたのですが、実はlovekoは自営業のため育休は取得できません。

そのため、仕事をしないと収入はゼロに。

せめて仕事の勘だけは忘れないように、毎日1時間だけ仕事をしています。

赤ちゃんのお昼寝タイムは仕事と家事で終わってしまい、全く休めません。

 

家事育児で頑張っていること⑦:医療費控除の確定申告も!

東京で妊娠・出産したせいか、国の補助金を大幅に上回ってしまった病院代。

1年間の医療費が10万円を余裕で超えたので、医療費控除の確定申告もしました。

夫名義なんだから夫がすれば良いのに…と思わなくも無いのですが。

頑張りました。

還付金は約1万円

夫名義の口座に振り込まれてしまうことが残念です(笑)

 

育児中は我慢の連続!最近我慢していること!

育児中は我慢の連続!最近我慢していること!

続いては育児中に我慢していることを書きたいと思います。

とにかく時間が無い。

家事育児仕事以外は睡眠優先で過ごしてきたので、無個性人間になってしまいました。

 

育児中に我慢していること①:洋服や靴を一度も買っていない!

まず、出産してから洋服を一度も買っていません。

というか妊娠中も授乳パジャマ以外は買っていません。

妊娠中は「出産後は可愛い洋服を着るぞ!」と思っていたのに、いざ出産してみると授乳に便利な前開きの服ばかり

シャツやパーカーにショートパンツという組み合わせで、飽き飽きしてきました。

洋服選びに時間を割きたくないので、洗濯して乾いた服を交互に着るだけ。

lovekoの洋服のレパートリーは、赤ちゃんのカバーオールの枚数より少ないです。

 

新しい洋服を買いたくても、赤ちゃん連れだと試着出来ない

靴も抱っこ紐でこけないことを重視すると、スニーカーばかり。

そして洋服と同じく靴も、抱っこ紐だと試着出来ないんですよね(出来るけど危ない)。

 

育児中に我慢していること②:ゴールデンタイムのテレビが見られない!

毎日19時から寝かし付けを開始しているため、ゴールデンタイムのテレビなんて見られません。

出産前は週末は夫と一緒にクイズ番組で盛り上がっていたのに。

連続ドラマもどうしても見たいものは録画していますが、録画を見る時間が無く、そのまま見ないことも。

出産後は、テレビに対する執着が無くなった気がします。

 

育児中に我慢していること③:友達の結婚式に欠席!

仲良しの友達の結婚式。 

招待を受けた結婚式の日付は、生後7ヶ月のものでした。

でも、哺乳瓶拒否の赤ちゃんを置いていくわけにも行かず。

しかも地元まで帰省するのに飛行機に乗らないと行けないし、ハードルが高い。

頑張れば出席出来ないこともないかもしれません。

でも、赤ちゃんの泣き声で結婚式を台無しにしてしまう恐れもあるし、諦めました。

 

育児中に我慢していること④:お菓子作りやパン作りの趣味!

もともと趣味だったお菓子作りパン作り

出産してから半年間、一度も行っていません。

夫と恋人時代から遠距離時代を除いてバレンタインは毎年手作りチョコを渡していましたが、今年は市販品にしてしまいました。

お菓子作りの方はメニューによっては出来るかもしれませんが、パン作りは絶対に無理

赤ちゃんのお昼寝タイムの間に作り始めたとしても、発酵が終わる時には起きているかもしれない。

そのまま生地を放置すると、過発酵になってしまうかもしれない。

そんなリスクを冒してまで、やる気になれないのです。

 

育児中に我慢していること⑤:とにかく睡眠!もう眠たい!

生後0ヶ月の混合時代は3時間おき

生後20日から完全母乳になってからは、1~3時間おきに夜起きる赤ちゃん。

生後4ヶ月で睡眠退行が始まり、1時間おきに。

生後6ヶ月では夜泣きが始まり、泣き声もグズグズではなく大音量。

しかも、寝付いた後10分で起こされることも。

寝ている時間より、寝ながら泣いている時間の方が多いような気がします。

 

生後4ヶ月以降からは、夜8回起きるのが当たり前

酷いと10回以上、少なくとも4回は絶対。

そんな毎日が続いて、眠たいのが当たり前。

3時間眠れた新生児の時が一番楽だったような。

いつになったら寝るんだか。

 

せめてこれが無ければ…!最近のストレス源!

せめてこれが無ければ...!最近のストレス源!

ここからは、ストレス源についてお話します。

家事育児に慢性的に疲れているのですが、せめてこれらが改善されたら少しは楽になるのかな?

 

家事育児のストレス源①:赤ちゃんの夜泣きで毎日10回起こされる!

最大のストレスは夜眠れない事。

日中どれだけ忙しくてもストレスが溜まっていても、夜に回復できればかなり違うと思うのです。

でも、夜になっても眠れない。

赤ちゃんに10回以上起こされて、朝になった頃には疲れがピークに。

1時間とまとまって眠ることが出来ず、眠った気がしません。

たとえ赤ちゃんと一緒に19時に布団に入っても、全然疲れは取れません。

あまりに眠たくて、頭がおかしくなりそうです。

 

そんな中、別室とは言え赤ちゃんの泣き声に起きずに熟睡できる夫が羨ましい。

赤ちゃんが夜10回起きるうちの授乳は、せいぜい1~2回。

他の夜泣き対応は母乳が無くても夫でも出来るんだから、週末くらい代わってよ!

でも生後6ヶ月の現在まで、一度として代わってくれたことは無いのです。

 

家事育児のストレス源②:早起きして夫の弁当作り!

家事も育児も全部1人でしていて、朝起きた時は眠たくて。

なのに夫よりも早起きして夫のためのお弁当作り

赤ちゃんが早朝に夜泣き(?)した時は、中断して夜泣き対応。

一方の自分の昼食は、赤ちゃんが寝た瞬間に仕事をしながらパンを食べるだけ。

トーストもせず、お皿にも出さず、ただひたすら食欲を満たすだけの食事。

赤ちゃんのお世話夫のお世話に。

私の人生って何なんだろう。

 

家事育児のストレス源③:朝起きた夫の「眠たい」!

お弁当作りは家事の一環なので、まあ良しとしましょう。

でも、大人になっても自分で起きる事が出来ない夫には腹が立ちます。

せめて起こしたら一度で起きてよ。

そして朝起きて「眠たい」って言うの辞めてよ。

仕事が夜遅いとは言え、6時間は必ず寝てるでしょ?

休日は昼前までぐっすり寝てるでしょ?

絶対に私の方が眠たいのに

 

家事育児疲れた!給料がもらえなくても休みが欲しい!

家事育児疲れた!給料がもらえなくても休みが欲しい!

家事育児に疲れた時は、ブログで思いっきり愚痴を吐くに限ります。

主婦業は本当に報われない。

24時間365日まとまった睡眠すら取れずに家事育児に勤しんでいるのに、お給料どころか休みすらない。

せめて丸一日休める日があればなあ。

そしたら好きな洋服を着て、美味しいランチをゆっくり食べて、夜はベッドで自然と目が覚めるまで眠るのに。

 

本当はブログを書く暇があれば、睡眠に充てた方が良いのかもしれません。

でも、ブログさえも辞めてしまったら、精神的な疲れが余計に溜まりそう。

たとえ睡眠時間を削ってでも、家事育児のストレス解消の方が大事なのです。

世の中のママさん、お疲れ様です。

明日からも頑張りましょう。

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