こんにちは🎵
このブログは、かつて恋愛ブログとして始まりましたが、今ではその彼と結婚し、二児の母に。
家族と過ごす時間が増えるにつれて、自然と育児中心のブログへと成長してきました。
最近、
「夫が在宅勤務をしているせいで、専業主婦なのに全然自由がない……」
そんな声をSNSやママ友からよく聞くようになりました。
わが家もまさにその状態。
リビングに夫がずっといる日常に、モヤモヤしたりストレスを感じたりしていませんか?
今日は、専業主婦目線でのリアルな在宅勤務家庭の葛藤と、少しでも気持ちがラクになるヒントをお届けします。
目次
【体験談】夫が在宅勤務で専業主婦が感じやすいストレスとは?

空間の自由がない
私の夫はコロナ前からずっと在宅勤務で、週1出社するかどうかというレベル。
ほぼ毎日、夫が家の中にいる状態です。
一見、「家族と過ごす時間が多くていいじゃない」と思われるかもしれませんが、正直なところ、専業主婦にとっては自分の空間がなくなることが一番きついです。
子どもたちが登園・登校してやっと一息つけると思ったのに、夫がリビングのテーブルでパソコン作業中。
ソファに座ってゴロゴロ……なんてできる雰囲気ではありません。
昼食づくりのプレッシャー
専業主婦というだけで、なんとなく“昼ごはん作る係”になっていませんか?
我が家も例外ではなく、ほぼ毎日、夫の昼食を作る流れに。
正直、「せっかく子どもたちがいない時間くらい、冷蔵庫の残りもので済ませたい」んです。
でも夫が在宅していると、どうしてもちゃんとしたものを出さなきゃと感じてしまって。
気配に気を遣う
私の趣味はピアノ。
でも、夫が在宅だとヘッドホンを付けて弾く必要があり、音量も気にしてしまいます。
「今、Zoom中だったらどうしよう」と思うと、そもそも弾く気になれなかったり。
そんな経緯もあり、少し前からブログを再開しました。
パソコンを触っていると、なんとなく“私も仕事してる風”に見えるという、ちょっとズルい(?)動機もあったりします(笑)。
在宅勤務の夫と専業主婦の妻が共存するコツ

タイムスケジュールの見直し
夫がいる前提で、自分の一日の過ごし方を再構築してみると少しラクになります。
たとえば、ピアノは朝の登園前に10分だけ、昼食後は15分だけストレッチしながらYouTubeを流す、など。
「できること」を細切れに考えるのがポイントです。
ランチは“セルフ制”の導入
一緒にいるとつい作ってしまいがちですが、「夫が一人暮らしだったらどうする?」と考えて、セルフランチ制度に。
うちは冷凍パスタや冷やご飯を小分けして「ご自由にどうぞコーナー」を冷蔵庫に作っています。
これだけで、ぐっと気がラクに。
在宅スペースを明確にする
リビングが仕事場だと、こちらも気を遣います。
夫婦で相談して、デスクを寝室に移動させてもらったり、パーテーションを使って「ここから先は仕事エリア」という線引きをすると、お互い過ごしやすくなります。
気持ちを言葉にする
実はこれが一番大事。
「ずっと家にいるの、正直ちょっとしんどいかも」と、優しく本音を伝える勇気。
私も伝えたことで、夫が週に一度はカフェで仕事するようになり、少し気が楽になりました。
専業主婦が“自分の時間”を取り戻すためにできること

やらなくていいことを明確にする
完璧な家事・毎日バランスのいい昼食・家の中での笑顔……
すべてを目指していたら、すぐに息切れしてしまいます。
特に在宅勤務の夫がいると、自分の“オフスイッチ”が入らない。
だからこそ、「今日は手抜き!」と決める日を意識的に作るのがおすすめです。
趣味や息抜きを“予定”に組み込む
ピアノ、読書、お散歩、ドラマ視聴……
趣味や息抜きを後回しにせず、「この時間は私の楽しみ時間!」とカレンダーに書いてしまう。
夫の目が気になるなら「取材のために必要なんだ」とブログネタにしちゃいましょう(笑)
同じ状況の人とつながる
SNSやブログを通じて、同じように在宅勤務の夫との生活にモヤモヤしている人はたくさんいます。
「私だけじゃないんだ」と思えることが、実は一番の安心感になることも。
まとめ:専業主婦のモヤモヤは、がまんしないでいい

夫が在宅勤務になることで、専業主婦が感じる“心の負担”は、決して小さくありません。
「自由なはずなのに、自由じゃない」この違和感は、ちゃんと向き合っていいもの。
私も、夫の在宅勤務に最初は戸惑いました。
でも、自分なりの過ごし方を少しずつ見つけていくことで、前よりも気持ちに余裕が持てるようになりました。
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