大学時代の彼氏と社会人2年目で結婚!周りから「早い」って言われても幸せです!

大学時代の彼氏と社会人2年目で結婚!周りから「早い」って言われても幸せです!

こんにちは、lovekoです。

大学1年生・大学3年生同士で付き合い始めた大学時代の彼氏と、社会人2年目の6月に結婚しました。

大学を卒業と同時に九州と関東の遠距離恋愛になったので、彼氏との未来を諦めた時期もありましたが…

1年間と少しの遠距離恋愛期間を経て、交際5年目にしてついに入籍することができました。

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お互い社会人2年目の23歳と25歳で結婚

お互い社会人2年目の23歳と25歳で結婚

お互い社会人2年目なのに、23歳と25歳ってどういうこと?

と思われるかもしれませんが、それは彼氏が大学院まで進学してlovekoは学部卒で就職したからです。

2つ年齢は違いますが、社会人としてのスタートは同じでした。

それでは、交際最初から結婚までを振り返っていきたいと思います。

 

一緒に過ごした大学時代

lovekoたちは、大学時代の先輩・後輩でした。

出会ったのはlovekoが大学1年生のときのこと。

当時、彼氏は同じ大学の学部3年生でした。

そして出会って半年後のバレンタインデーに交際スタート。

詳しくはこちら→「彼女いらない」って宣言してた片思い中の男子大学生に告白した結果

 

そしてそれから、大学時代を一緒に過ごしました。

学部学科は違っていたため、大学内で偶然会うことなんてなかったですが、週に1~2回はデートしていました。

当時lovekoは一人暮らしをしていたため、デートのほとんどはlovekoの家で一緒にご飯を食べていたかも。

アルバイトが忙しかったので、あまりどこかに出かけた記憶もありません(笑)

大学時代に彼氏に料理を作った回数は、気付けば180回にものぼっていました。

結婚できたのは、当時から料理スキルをアピールできていたからなのかもしれませんね。

 

就職で遠距離恋愛に突入

しかし、就職によって九州と関東に離れ離れになることに。

そのときに「就職して2年経ったら結婚しようね」と約束しました。

結論から書くと、この「2年」の約束が「1年と少し」に縮まったのですが、それにはこのような経緯があるのです。

 

社会人としてのスタートは同じだったので、学生と社会人のすれ違いなんてものはありませんでしたが、やはり距離が遠い。

飛行機(しかもLCC)を使って往復3万円の距離になってしまい、なかなか会えなくなりました。

彼氏に会えるのは、せいぜい1~2ヶ月に1回といったところでしょうか。

もちろん、クリスマスや誕生日なんて無しです。

お互い土日休みの日勤だったので、時間的なすれ違いがなかったのが唯一の救いかもしれません。

でもやっぱり寂しい…

関連記事はこちら→もう2週間大好きな彼の声を聞いていない…遠距離恋愛はさみしいよ

 

遠距離恋愛で増える喧嘩

しかも、遠距離恋愛が始まることで、喧嘩が増えました。

なかなか返ってこない返事。

もとから彼氏は筆不精なので、仕方ないのかもしれません。

でも、遠距離恋愛はスマホが命綱なのです。

スマホひとつで自然消滅だって簡単にできちゃうのですから、連絡に対する価値観の違いで喧嘩になったり寂しい思いをしたり。

関連記事はこちら→毎日の連絡羨ましいな…理系彼氏に「おはよう」「おやすみ」メールが欲しいと頼んだ結果

 

社会人1年目の冬に同棲を提案

そして遠距離恋愛1年目にして早くも耐え切れなくなったlovekoは、年末年始で彼氏が帰省したときに同棲を提案してみました。

大学を卒業したときに交わした約束は2年間の期限。

でも、あと1年間以上も耐えられる自信がありませんでした。

彼氏も会うたびに泣いているlovekoを見て、遠距離恋愛がlovekoにとってつらいということを理解していたようです。

だからこそ、この提案を受け入れてくれました。

詳しくはこちら→遠距離が寂しいから同棲したい…彼氏にOKしてもらえた伝え方はこちらです!

ちなみに彼氏自身についてですが、遠距離恋愛は全く苦痛ではないようでした(笑)

 

同棲するはずが結婚!

同棲をOKしてくれた彼氏。

社会人1年目の3月に、2人で彼氏の実家に挨拶に行きました。

すると、彼氏のご両親は同棲に否定派でした。

同棲なんて中途半端なことするくらいなら、むしろ結婚してほしい!

…みたいな感じです。

もともと若いうちに結婚したいと思っていたlovekoにとって、その話は渡りに船でした。

なので彼氏を説得(笑)

流されてしまった彼氏は、結婚を承諾してくれたのです。

詳しくはこちら→同棲の挨拶に行ったら結婚することに!両親の後押しで彼氏が決意!

 

結婚までのスケジュールはバタバタ!

結婚までのスケジュールはバタバタ!

結婚をするとなると、いろいろとやるべきことが増えます。

もともと同棲する予定だったのでlovekoの会社には、3月いっぱいで退職することを伝えていましたが、職場以外にも報告する人がいます。

それは両親です。

 

社会人2年目のGWに実家に結婚挨拶

というわけで、同棲挨拶から約2ヵ月後のGWに、lovekoの実家へ結婚報告にきてもらいました。

lovekoの親はかなりフレンドリーで、両親自身が若い時に結婚しているので特に反対もされず。

そして再び彼氏の実家にも挨拶に行きました。

そのときに、婚姻届の承認欄にそれぞれの父親のサインももらっています。

 

顔合わせ・ブライダルフェア・結婚指輪の購入も!

しかもGWにするべきことは、結婚挨拶だけではありません。

両親同士の顔合わせもしなければなりませんし、彼氏が地元にいるうちに式場見学だっていきたい。

彼氏が有給を組み合わせて帰省してくれたので、

  • lovekoの実家へ結婚挨拶
  • 彼氏の実家へ結婚挨拶
  • 両家顔合わせ食事会
  • ブライダルフェア
  • 結婚指輪購入

これら全てをGW中にやってのけました(笑)

 

今思うと、怒涛のスケジュールですよね。

結婚準備ってもう少しゆとりを持ってやるものだと思っていましたが、実際はバタバタでした。

もちろん全てをGWにせずに後回しにすることだってできましたが、できるだけ早く彼氏と一緒に暮らしたいと思ったlovekoが強行しました!

 

2週間の同棲を経て入籍

GWが終わってからは、彼氏は仕事があるので関東に戻りました。

ちなみにlovekoは福岡での仕事は退職しましたが、住む場所が変わっても仕事がなくならないように、個人事業主として在宅で仕事をしています。

そして5月の残りの期間は、引越しの準備だったりドレスの試着や結婚式の打ち合わせです。

結婚式は地元で挙げるので、地元にいるうちにできることは済ませようと思ったのです。

ドレスの試着や打ち合わせには母が同行してくれたので、寂しい思いをすることもなく、順調でした。

 

そしてGWから1ヶ月後の6月から同居開始

すぐに入籍するか迷いましたが、彼氏が「記念日がたくさんあると分かりにくい」とのこと。

交際記念のバレンタインデーと同じ14日を選択して入籍しました。

なんとも合理的な入籍日というか…(笑)

記念日に興味がないけど頑張って覚えようとしてくれる様子が伝わってきます。

挙式や披露宴は約半年後になりますが、入籍日から結婚指輪だけはつけています。

 

あれ…?プロポーズは?

よくよく振り返ってみると…プロポーズされてない!

両親とlovekoに流されるがまま結婚を決めてしまったので、彼氏からプロポーズの言葉をもらっていないのです。

むしろ、逆プロポーズしてしまった形になっているのかも?

実は1回「プロポーズしてください」ってお願いしたんですけどね…

まあいいか。

 

両親や周囲の反応はさまざま

両親や周囲の反応はさまざま

社会人2年目で結婚なんて、一般的には早いですよね。

まだlovekoの大学時代の友達は、誰も結婚していません。

周囲の反応はさまざまでした。

 

彼氏の両親:「本当に後悔しない?」「経済面は大丈夫?」

まずは彼氏のご両親です。

結婚する前に、「せっかく大学まで卒業したのにもう会社を辞めていいの?」と申し訳なさそうにしていました。

遠距離恋愛なので、彼氏の元に行く場合は仕事を退職する必要があります。

しかも彼氏もlovekoも偏差値の高い大学を卒業していますから、世間的には高学歴の部類に入ります。

だからこそ、「キャリアを捨てるのはもったいない」という意見のようでした。

lovekoに対して申し訳ないというよりは、lovekoの親に対して申し訳ないと思っている印象を受けました。

 

彼女の両親:「あなたが幸せならそれでいいよ」

一方のlovekoの両親は、基本的にlovekoの味方です。

だからこそ、遠距離恋愛をつらそうにしていたlovekoを知っている母は全力で応援してくれました。

そのため、「娘が幸せになれるのであれば…」と、反対は全くされませんでした。

しかし、引越し当日の朝、母親は泣いていました

大学時代の4年間は一人暮らしをしていたとはいえ、今まで20年以上暮らしてきた実家を離れるのです。

しかも進学や就職ではなく結婚ですから、感慨深いのでしょう。

やっと彼氏の元へ行ける!と前日はウキウキだったのに、母の涙を見て、思わずlovekoももらい泣きしてしまいました。

 

友達:「寂しくなるね」

友達には結婚式の招待をするために、連絡をしました。

すると、「早くない?」という人が大半ですが、やっぱり祝福をしてくれます。

でも、就職してからも定期的に会っていた高校時代の友達とは、関東に嫁いでしまってはなかなか会えなくなります。

盆と正月に帰省したとしても、義実家との付き合いもあるでしょうし、疎遠になってしまう予感しかしません。

次に会えるのは結婚式の時になるでしょうから、せめて精一杯のおもてなしをしたいと思います。

 

会社の人事担当の人…のことは気にしない!

会社の人事担当の人や上司からは、色々と言われました。

就職1年で退職するのですから、そりゃあ会社にとっては不利益でしかないですよね。

やっと半年間の研修が終わって落ち着いたと思ったら、もう辞めるの?と、かなり迷惑をかけてしまいました。

もちろん退職の報告は2ヶ月前にはしていますが、迷惑であることは変わりません。

一応「おめでとうございます」と言ってくれてはいましたが、当然心からの言葉ではなく、最後の方は居心地が悪かったです。

だけど、仕事よりも旦那様を選んだのはlovekoです。

申し訳ないことをしたという気持ちは忘れずに、会社を1年で退職してしまったことに対しては、あまり気にしすぎないようにしたいと思います。

 

ブライダルプランナーさん:「素敵ですね」

最後に、式場のブライダルプランナーさんからは、「素敵ですね」と言われました。

これは、GWにブライダルフェアに参加したときのことです。

あまりに結婚式のイメージを持っていないlovekoと彼氏を見て、2人とも今まで他人の結婚式に出席したことがない、というのが伝わってしまいました。

正確には、小学校低学年のときに親戚の結婚式に出席したようなのですが、ほとんど記憶に残っておらず。

彼氏も似たようなものです。

 

なので、

初めて関わる挙式・披露宴がご自身のものなんて素敵ですね

とおっしゃってくれました。

結婚式ってそもそもどういうものなの?というイメージすらほとんどなかったので、プランナーさんにとっては面倒な客かもしれません。

それに、知識不足なのでlovekoたちに教えなきゃいけないことだって、たくさんあると思います。

でも、嬉しい言葉をかけていただいたプランナーさんを信じて、結婚式の準備も頑張っていきます!

 

遠距離で結婚すると孤独になるけど…

遠距離で結婚すると孤独になるけど...

結婚が早いということは、周りの友達に経験者がいないということです。

だからこそ大変なことだってあるでしょうし、経験談を喋ってくれる相談相手もいません。

しかも先日、住んでいるマンションの掃除があって参加したら、参加者の主婦は全員が年上でした。

子育ての話ばかりしているので、話の輪に入ることもできません。

 

遠距離の場合は友達も家族も離れてしまう

しかも遠距離恋愛の彼氏のところへ嫁いだので、lovekoは現在友達がいません

もちろんLINEなどで地元の友達に連絡することはできますが、会って話すことはできません。

仕事に関しても在宅1人で仕事をしているし、平日の日中はかなり孤独な状態です(笑)

「行ってらっしゃい」の次に喋る言葉が「おかえりなさい」の日だってあります。

 

だけど毎日が幸せ!

でも、毎日帰ってきてくれる愛しの旦那様がいます。

今までは遠距離恋愛だったので会えませんでしたが、今では毎日会うことができます。

デートの終わりに彼氏と離れる時には「またね」「いつ会える?」と言っていたのに、今離れる時の言葉は「いってらっしゃい」です。

再会したときには「久しぶり」じゃなくて「おかえりなさい」です。

次の約束しなくても会うことができることが、何よりも嬉しいです。

遠距離恋愛を経験したからこそ、より幸せが大きいのかもしれませんね。

 

最後に

5月の更新を最後に、久々のブログ更新となってしまいました。

引越しや結婚などで忙しかったのですが、そろそろ落ち着いてきたため、またブログを更新したいと思います。

話し相手もいないことだし(笑)

今後は、両家顔合わせの時の話や結婚式準備の話、結婚生活のことなども書いていきますね。

これからも「彼のことが大好きな彼女のブログ」をよろしくお願いします。

 

最後になりますが、「更新待っています」とお便りをくれたnamiさま、本当にありがとうございました。

namiさまのようにこのブログを楽しみにしてくださっている方がいて、とっても嬉しく思います。

交際5年の彼氏さまがいらっしゃって、来年からは同棲するとのこと。

つらい遠距離恋愛を乗り越えたのだから、幸せいっぱいの生活になるはずですよ♪

応援しています!!

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