2017年あけましておめでとうございます。
社会人になってしまった今、お正月でお年玉をあげる立場になってしまい…
寒いから初詣にも初売りにも行かない私のお正月の楽しみと言えば、年賀状しかありません(笑)
そんな中「実家に届けるから無難な内容しか書かないよ」と言っていた彼氏からの年賀状がさっそく届いていました!
彼氏からの年賀状
最近の年賀状って、若い人は出さない人が多いのでしょうか?
私は書くのももらうのも好きなので、年賀状は毎年楽しみなのですが、彼氏は面倒なようです。
でも私から催促されて、必ず私にだけは年賀状を出してくれる優しい彼氏。
今年も嫌々ながら(笑)、書いてくれました。
実家住みの私に届ける年賀状は両親も読んでしまう可能性があるので、無難なことしか書いてませんでしたが。
届いた年賀状の写真は載せることができませんが、文字を記入する前の年賀状ならこちらです。
可愛いでしょ?
え?なんで文字を書く前の年賀状の画像を私が持っているのかって?
なんか不思議ですよね。
でもそれにはもちろんからくりが。
目の前で書いてもらった年賀状
実はこの年賀状、私が買いました(笑)
詳しくはこちら→2016年のクリスマス…愛しの彼には会えないけどケーキは2回も食べちゃった
そもそも彼氏は本当に私にしか年賀状を送らないので、わざわざ1枚だけ買うのは面倒ですよね。
だから私が数十枚買って、そのうちの1枚を譲っているのです。
しかも年末年始で彼氏が帰省して久々のデートのときに私の目の前で書いてもらいました(笑)
隠しながら書いていたので、内容は当時知りませんでしたが。
その後一緒にポストに投函。
面倒くさがりな彼氏には面倒見の良い彼女が必要です(なんちゃって)。
年賀状のおそろいをしているカップルってそうそういないんじゃないかな…
日本で私たちだけだったりして。
年賀状の内容は?
気になる年賀状の文章ですが、
「あけましておめでとうございます。
来年は酉年なので、鶏肉をいっぱい食べて、元気に過ごしましょう」
でした(笑)
せっかく家族の誰よりも先に郵便受けを見に行ったのに、やっぱり無難な内容。
なぜか敬語で、しかも内容もロマンのかけらもありませんよね。
でも筆不精の彼から年賀状がくるだけでも嬉しい。
今年もいいことありますように。
私が送った年賀状
でもでも!
残念なことに私が送った年賀状が届いていないという…
その原因はおそらく郵便局の転送設定。
普段彼氏は関東で過ごしていて、年末年始だけ地元の福岡に帰ってきています。
その福岡の住所に年賀状を出したため、転送設定が効いて関東に届いているんじゃないかな。
せっかく送ったのに、彼氏が私の年賀状を読むのは数日後のお楽しみになりそうです。
遠距離恋愛のまさかの弊害ですね。
それではみなさま、今年も楽しく過ごしましょう!