先日、彼氏のご実家に同棲の許可をもらいに挨拶に行ってきました。
すると、彼氏のご両親の意見としては、「同棲よりも結婚してほしい」という意見だったことが発覚。
もともと結婚したいと思っていたlovekoにとっては、願ってもないチャンスです(笑)
流れに乗っかって彼氏に逆プロポーズ?をしてみると、結婚を承諾してくれました!
目次
同棲と結婚に対するそれぞれの意見
結婚を決意してくれた彼氏の話をする前に、
- 同棲や結婚に対するそれぞれの意見
- lovekoたちのステータス
をまとめておきます。
loveko(彼女)
筆者lovekoは、大学を卒業して民間企業に就職。
就職をきっかけに、3年付き合った彼氏とは遠距離恋愛になってしまいました。
しかし、遠距離恋愛のつらさを終わらせたくて、社会人1年目の冬に彼氏に同棲を提案。
仕事を退職して彼氏のもとへ行くのですから、本音としては結婚したかったです。
しかし、さすがにまだ早いだろうと思って「春から同棲したい」と言いました。
また、「会えない状況がつらい!」という思いが一番にありましたので、彼氏のもとへ行くことができれば、同棲でも結婚でも構いませんでした。
関連記事はこちら→遠距離が寂しいから同棲したい…彼氏にOKしてもらえた伝え方はこちらです!
彼氏
彼氏は2つ年上ですが、2年間大学院にいたため、社会人になったタイミングはlovekoと同じです。
まだ周りの同期で結婚した人はいないし、自分も社会人1年生ですから、結婚はまだ早いという意見のようです。
しかし、いつか結婚しようね、という話はしていたので、lovekoといずれは結婚したいと思ってくれていました。
また、社会人2年目からの同棲に関してはOKしてくれています。
lovekoの両親
lovekoの両親は現代的な考えをしています。
結婚する前にお試しで同棲をしてみてから、大丈夫なら結婚した方が良いという意見です。
しかし、大前提にあるのがlovekoの意志の尊重です。
もう社会人なのだから、何も反対しない。
lovekoが決めたことを応援するよ、という意見のようです。
彼氏のご両親
一方、彼氏のご両親は「同棲するくらいなら結婚しなさい」という意見でした。
彼氏自身も長男ですし、早く落ち着いて欲しいというのもあるようです。
しかし、結婚前提ということで、同棲のOKは出してもらえました。
「本当は結婚してほしいけどねー」という感じです。
同棲挨拶の様子
春から一緒に暮らしたいから、同棲の挨拶がしたい!
と双方の両親に言ったら、lovekoの親は「挨拶なんて来なくて良いよ」と言っていました。
大事な一人娘なのに、いいの?と我ながら思ってしまいましたが(笑)
lovekoの両親は、彼氏と面識があるので信頼してくれているのでしょう。
一方の彼氏のご両親は、「同棲するなら一度挨拶に来なさい」と言いました。
彼氏のご両親とlovekoは大学の卒業式のときに顔を合わせただけの、ほとんど初対面です。
まあ当たり前だよね…と思って挨拶に行ってきました。
すると、上記の彼氏のご両親の本音を2人で聞くことに。
同棲に反対はしないけど、できることなら結婚してほしかった…という話をされました。
早く結婚したいlovekoにとっては願ってもない事態です。
最悪の場合、同棲を反対されたらどうしよう…とビクビクしながら挨拶に行ったものの、まさに棚ぼたでした。
結婚しませんか?の逆プロポーズ
挨拶に行ったその足で、2人で近くをドライブしているときに、逆プロポーズもどきをしてみることに。
もともと彼氏に結婚する気はあったので、「今、結婚しても別に早くないのでは?」ということを伝えてみました。
正直、結婚に対して女性のほうからアプローチすると、引かれてしまうかな?という思いもありました。
でも、彼氏のご両親が後押ししてくれるのが、lovekoを勇気づけてくれた感じです。
すると、「そうだね、結婚したら社宅にも入れるし」という返事が!
そのまま彼氏のご両親に伝え、あれよあれよと結婚することに決定(笑)
lovekoの両親も特に反対はしませんでした。
いいのかなー?という感じもしますが、まあ皆納得しているので良いのでしょう。
プロポーズしてほしいな
ただ…
彼氏からプロポーズされてない!
流れからして仕方ないし、結婚に対して積極的だったのはlovekoなので当然ですが…
付き合い始めの告白はlovekoからだったので、せめてプロポーズは彼氏にしてほしかったな。
いつか、改めてプロポーズしてくれるかな?
遠距離恋愛中だから厳しいかも…
電話でプロポーズも、なんだか味気ないですよね。
今度会える時に、さりげなく催促してみよっと♪
やっぱり女性としては、「結婚しよう」の一言が欲しいですよね。
出来レースになっても全然良いので、彼氏からの言葉を期待しているlovekoなのでした。
以上が、同棲の挨拶に行ったら結婚することになったお話です。
結婚するとなれば、さすがにlovekoの家に挨拶に来てもらう必要もありますし、両家顔合わせもセッティングしなければいけません。
これから忙しくなりますが、遠距離恋愛中の彼氏と一緒に暮らせる日は確実に近づいています!