義実家(義母)と連絡先を交換する必要性は?結婚して1年...ついにこの日が!

義実家(義母)と連絡先を交換する必要性は?結婚して1年…ついにこの日が!

どれだけ夫のことが大好きでも、その両親と上手くいくとは限りません。

嫁姑問題」などという言葉もありますし、出来れば関わりを少なく穏便に済ませたいのが姑(義母)との連絡。

特に義実家と住んでいる場所が離れている場合は、尚更のことですよね。

夫を通しての連絡で十分!と思っている方もいるでしょう。

そこで今回は、義実家(義母)と連絡先を交換する必要性と、実際に交換してみての感想をお話します。

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義実家(義母)と連絡先を交換する必要性はある?

lovekoの話になりますが、義実家は飛行機と電車を乗り継いでおよそ5時間の距離にあります。

普段は冠婚葬祭お盆お正月くらいしか会う機会は無く、義母について正直良く分からない…というのが心境です。

ただ、夫いわく「厳しい人」らしいですし、「母の前ではしっかりしてて」と良く言います。

義実家が田舎にあることもあり、付き合いなどでコミュニケーション能力も非常に高く、礼儀や一般常識もしっかりしています。

 

怖い義母…正直苦手です

結婚前の挨拶の時には、仕事について、両親についてなど、まるで圧迫面接のような雰囲気でした。

結婚式を挙げる際にも、「絶対に挙式・披露宴はして頂戴」と言われてその通りにしました。

また、正社員として今も現役で働いていて残業なども多く、頼られているようです。

義父が寡黙でほとんど喋らないこともあってか、義母はしっかり者です。

…完璧すぎて怖いです。

 

一方のlovekoの母親は、かなり大らかな人。

「結婚したいの?あら、おめでとう!」「結婚式?2人に任せるよー」などなど。

義母とはまるで正反対なのです。

だからこそ、義母と会う時はいつも緊張してしまうし、つい身構えてしまいます。

正直、苦手意識もありました。

 

義実家との連絡は夫を通して…ダメ?

出来ることなら義実家とは距離を置いておきたい

お盆やお正月の帰省の際には連絡を取りますが、全て夫を通して義母とLINEしていました。

連絡先を交換するのは少しハードルが高い…そんな思いもありました。

そして一度連絡先を交換してしまうと、最後。

義母から連絡先を聞かれるまでは、自分からは言わないようにしていたのです。

 

結婚して1年…ついに連絡先を交換する日が!

しかし!

結婚してもうすぐ1年という時の法事で帰省した時、ついに義母から連絡先を聞かれる日がやってきました。

そのきっかけは、lovekoの妊娠です。

義実家には、妊娠で実家に里帰りして夫の元を離れることを話していました。

夫を通して義実家とやり取りするのは非常に面倒だし、時間がかかる。

義母もそう思っていたのでしょう。

結婚しておよそ1年後、ついに「連絡先を教えてくれる?」と言われてしまったのです。

もちろん、断る勇気はありません(笑)

これからは夫を通してではなく、直接義母と連絡することになるのです。

 

苦手だと思っていた義母…でもLINEのやり取りに和む!

苦手だと思っていた義母...でもLINEのやり取りに和む!

法事で夫実家に宿泊して帰った後、さっそく義母にLINEを送りました。

内容は、泊めてもらったことへのお礼の文章。

自分から連絡先の交換を言い出していない罪悪感もあって、最初の連絡は自分からしよう!と思っていたのです。

 

すると、返信がとっても和やかでした。

厳格な義母のイメージとは違って、可愛らしいうさぎのLINEスタンプも送られてきます。

しかも、文章の語尾には「(笑)」とか顔文字がついています。

夫とやり取りしているLINE画面を見せてもらっている時は、文字のみのシンプルな文章だったのに。

lovekoが女性だから、可愛い文章になっているのでしょうか?

少し和みました(笑)

 

連絡先を交換した直後は、これで今後は直接やり取りしないといけないのか…と少し憂鬱でした。

しかし、実際に連絡を取ってみると、連絡先を交換して良かったと思ったのです。

必要以上に連絡が来ることはありませんし、基本的にLINEのみで電話がかかってくることもありませんん。

姑の意外な一面を知ることが出来た…と、なんだか仲良くなれた気がしたのです。

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