もうすぐ1歳を迎える赤ちゃんを育児中のloveko。
育児は楽しい時もありますが、自信をなくす時だってたくさんあります。
例えば大泣きする赤ちゃんの泣いている理由が分からなかったり、泣き止ませることが出来なかったり。
しかもどんどんヒートアップする泣き声にイライラして、赤ちゃんに笑顔で接することが出来なかったり。
今回は、育児で自信喪失してしまった時のお話です。
目次
0歳児の育児中に何度も訪れる自信喪失の瞬間!母親業なんて向いていないのでは…?
0歳児はまだ自分で話せないし、母親の言っていることも理解できません。
「ダメ」と言っても通じず、気持ちを伝える手段は「泣く」がメインです。
赤ちゃんの泣いている理由が分からない!
きっと赤ちゃんは、何か不快な事があって泣いているはず。
お腹が空いていたり、オムツが気持ち悪かったり、眠たかったり、抱っこしてほしかったり。
新生児の頃は主に上記3つのどれかが原因で泣いていました。
しかし1歳を目前にした赤ちゃんは、他にも色々な感情が芽生えているため、泣く理由にもたくさんの原因があります
- 寂しい・構ってほしい
- 離乳食が美味しくない
- 思い通りにならずにイライラ
- 退屈・飽きた
- 単なる不機嫌
などなど。
赤ちゃんが泣いている理由が分かれば、それ相応の対応を取ることが出来ます。
しかし、何をしても泣き止まない時だってたくさんあるのです。
自分は母親なのに、息子が泣いている理由が分からない。
何かを伝えたくて一生懸命に泣いているのに。
赤ちゃんの泣き声にイライラする!
…と、最初は自己嫌悪に陥るのですが。
しまいには、loveko自身がイライラしてしまいます。
抱っこしているのに胸の中で大泣きするから、間近で聞かざるを得ない泣き声もうるさい。
かと言って抱っこから降ろすと余計に大泣き。
「これ以上どうすればいいの!?」
と、イライラしてしまうのです。
「もう何!?うるさいよ!」
と、赤ちゃんに言ってしまう時だってあります。
母親の怖い顔を見て更に赤ちゃんは大泣き。
泣きたいのはこっちだよ。
赤ちゃんに笑顔で接する事が出来ない!
そんな経緯があって、赤ちゃんに笑顔で接する事が出来ません。
顔を見るのも嫌になる時だってあります。
こんなに可愛いのに…
赤ちゃんにとってはloveko以外、他に頼れる人が居ないのに。
こんな自分が母親なんて、赤ちゃんが可哀想な気すらしてきます。
育児はパワハラセクハラDVストーカーが当たり前!そりゃあイライラするよね…
でも、冷静になってよく考えてみました。
育児中にイライラするのが悪いのではなく、イライラするのって当たり前のことなんじゃないかなって。
赤ちゃんは嫌なことがあるとすぐ怒るパワハラ加害者!
まず、赤ちゃんはちょっとでも嫌なことがあるとすぐ怒ります。
そして大泣き。
まるで部下に怒鳴る上司みたいに、パワハラ加害者です。
赤ちゃんはセクハラ加害者!
一緒にお風呂に入ると、lovekoの胸をずっと触っている赤ちゃん。
悪気や下心は無く、ただ純粋に感触が好きで触っているのでしょう。
それは十分理解しているのですが。
やっぱり良い気はしないです。
普通にセクハラだと思います。
しかも洋服を着ている時は、すぐ胸の中に手を入れてくるし。
おかげでTシャツの首元が伸びてしまいます。
赤ちゃんは純真無垢な可愛いDV加害者!
まだ0歳なのにすごいパワーを持っている赤ちゃん。
髪を引っ張られると痛いし、噛まれると歯型がくっきり。
lovekoの身体には、赤ちゃんに噛まれたり吸われたりした跡がたくさんあります。
まるでキスマークみたいに(笑)
DV加害者みたいです。
赤ちゃんはちょっとでも離れたくないストーカー!
少しでも赤ちゃんから離れるそぶりを見せると、大泣きしてついてくる。
同じ部屋内で移動するだけでも、泣きながらついてきます。
トイレに入ってドアを閉めたものならば、出てくるまでずっと扉の前で大泣き。
ストーカーにも限度があります。
望んで母親になったけど…弱音だって吐きたい!
もし今、妊娠前に戻ったとしても、きっと妊娠を望むでしょう。
息子はとても可愛い存在ですし、居ない生活なんて考えられません。
「居なければ良いのに」と思う瞬間はありますが(笑)
それは「少しの間」であって「存在が居なければ良い」という意味では無いのです。
可愛い我が子。
もちろん愛している存在です。
でも弱音だって吐きたい。
一日中ぐずぐず泣かれた日には、少し疲れてしまいます。