高校や大学の先輩後輩、あるいは職場の上司との付き合いが始まると、2つ上の男性と付き合うことだってありますよね。
lovekoも同じ大学の2つ上の男性と付き合い始めたので、彼氏との年の差は2年です。
2歳差って同級生とあまり変わらないような気もするかもしれませんが、実はそんなことはありません。
今回はlovekoが2つ上の彼氏と付き合って気付いた、キュンキュンするポイントをご紹介します。
ほとんど惚気ですので、要注意です(笑)
目次
2つ上の彼氏のキュンポイント
ではさっそく、2つ上の彼氏と付き合っていくなかで、lovekoがキュンとくるポイントをご紹介します。
2年分の人生経験
たかが2年とは言え、学生時代の2年間は大きいですよね。
その2年で考え方も変わりますし、振る舞いや見た目だって大人になっていくでしょう。
30代や40代に比べて、10代・20代の2年分の人生経験はかなり大きいのです。
だからこそ、彼氏の方が物知りなジャンルもたくさんありますし、人生経験が豊富です。
分からないことを彼氏に聞いたら答えてくれたり、彼氏の考えを聞いていると、なるほどな…と思うところも多いのす。
恋愛にはドキドキも必要ですが、彼氏のおかげで知識が増えるのも、副産物としてウェルカムなのです。
敬語のお付き合い
2つ上ということですから、少なくとも付き合う前は敬語を使う方が多いのではないでしょうか?
その敬語をいつ辞めるかはカップルによるのでしょうが、lovekoは付き合って5年目で未だに敬語を使い続けています。
関連記事はこちら→だって素敵な彼氏だもん…私が大好きな彼に敬語を使い続ける3つの理由
呼ぶ時も「苗字」プラス「先輩」ですし、名前で呼んだことなんて一度もありません。
周りの友達からは、「タメ語で話せばいいのに…」とよく言われますが、lovekoが敬語を気に入っているので、これで良いのです。
さすがに結婚したら苗字呼びはしないと思いますが、敬語がいつまで続くのか、自分でも楽しみだったりします。
1つ上の人に対する接し方
lovekoと彼氏は同じ大学ですが、出会いはアルバイト先でした。
そこには他にも大学生がたくさんいて、lovekoの1つ上の男性もいました。
lovekoにとってはその男性は先輩に当たるので、「さん」付けで呼んでいたのですが、彼氏にとっては後輩なので「くん」付けで敬語も使っていません。
それがなんだか面白くて、本当に2つ上なんだな…と感じる瞬間でもあります。
lovekoの彼氏は少し子供っぽいところがあるので、普段はあまり年の差を実感しません。
むしろlovekoの方がしっかりしているところもあります。
でもlovekoにとって目上の人でも彼氏にとっては後輩ですから、なんだか新鮮な気がするのです。
誕生日でつかの間の1歳差に
lovekoと彼氏は誕生日が近く、同じ月です。
でも日付はlovekoの方が先にくるので、彼氏の誕生日まではつかの間の1歳差になります。
「もうすぐ追いつきますよ♪」なんて言ってみたりもしますが、lovekoの次の年の誕生日を迎える前に、当然のように彼氏の誕生日がきます。
また2歳差に逆戻り。
そしてそれのエンドレスです。
でもそんなやり取りが楽しくて、追いつきそうでいつまでも追いつかない年齢差にキュンとします。
大学の学部卒業と院修了で同時に就職
lovekoは学部を卒業してそのまま就職しました。
ですが、彼氏は大学院を修了してからの就職です。
同級生と付き合っていると、この時点で社会人と大学生になってしまいますよね。
でもlovekoたちの場合はちょうど2歳差ですから、学部卒と院卒なのに同時に就職することになりました。
新社会人同士ということで話も合いますし、会社は違いますが研修の様子を話し合ったり面白いです。
社会人1年生という同じ境遇のおかげですれ違うこともなく、遠距離恋愛が無事に続いています。
そしてlovekoたちの大学は学部の卒業式と院の修了式が同じ日にありましたから、袴とスーツで一緒に写真を撮ることができたのも、いい思い出です。
最後に
2つ上の彼氏と付き合って分かったキュンポイントをご紹介しました。
かなり個人的なポイントだったし、共感できる方はもしかしたら少ないかもしれません。
でも恋愛って十人十色でいいのですから、あなたもあなただけの彼氏のキュンポイントを探してみてくださいね!