こんにちは、lovekoです。
鏡開きも終わって1月中旬に差し掛かった今になって、今更年賀状?という気もしますが、今回は年賀状のお話です。
遠距離恋愛とは言え、お正月はlovekoのいる地元に帰省した彼氏。
でも年賀状は届きませんでした。
実家に送った年賀状
年賀状を彼氏に送る時ってドキドキですよね。
1人暮らしの家に送るならともかく、実家に送るということは、彼氏のご家族に読まれる可能性があるということ。
いくら恋人同士の手紙とは言え、「好きだよ」とか「会いたい」とか書けないわけです(笑)
ということで、lovekoもしっかり無難な内容を書きました。
「あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
お正月くらいはのんびり過ごしてくださいね。」
みたいな感じです。
ザ・無難!って感じですよね。
転送設定がうまくいってない?
だけど、お正月に彼氏に連絡すると、年賀状が届いていないとのこと。
lovekoはクリスマス前にはすでに投函していましたから、
元旦に届かないのはおかしいな?
と思っていたのですが、結局彼氏が地元にいる間に年賀状が届くことはなかったみたいです。
でも良く考えたら、就職で実家を離れた彼氏は郵便物の転送設定をしています。
しかも社会人1年目で研修もありますから、この1年の間で引っ越すこと3回。
実家→A地点→B地点→C地点と、最終的には現在のC地点に届くようになっているそうです。
だけど、三が日を終えてC地点の家に戻ってみても、やっぱり届いていない。
転送設定がうまくいってないのかな?と2人で電話で話していました。
ある日突然戻ってきた
まあもともと無難なことしか書いてませんし、年賀状が行方不明になってしまったのは仕方ないかなと諦めていたところ!
1月11日にようやく変化が。
年賀状、「あて先に尋ねあたりません」と印が押されてlovekoの元へ戻ってきちゃいました。
せめてもう少し早く戻ってきてくれれば、彼氏がこっちにいるうちに手渡せたのに…
でも悪いのはきっと、転送設定を間違えた彼氏です。
切手を貼って出しました
年賀状の予備はもう使い切っていますから、新しく書くわけにもいきません。
1月ももうすぐ中旬なのに、年賀状を新たに買うのもなんだか恥ずかしいですし。
店員さんに、この人まだ書いてなかったの?とか思われそう…
そもそも、まだ販売しているのかどうかもよく分かりません。
ということで、どうにかリサイクルできないかなと思って、インターネットで検索してみました。
すると、宛先不明のハガキは、住所を書き換えて切手を貼れば、もう一度送ることができるそうです。
やった!実家に送るのではなくて、C地点に直送しちゃえ…!
今度はちゃんと届くといいな。
でも、春から実家を出て以来、彼氏の名前で実家に送られている郵便物は全て、宛先不明になっているってことですよね。
彼氏くん、大丈夫?しっかりしてね。