産後すぐから1ヶ月間、夫に育休を取得してもらいました。
でもlovekoの夫は家事しないし、そもそも出来ません。
そんな夫に役立ってもらうための家事・育児の分担方法とは?
今回は、夫が育休中に家事しない場合の役割分担の見直しについてお話します。
目次
家事しない&育児しない夫の育休…ただの長期休暇?
lovekoの夫は、料理・掃除・洗濯・ごみ出しなどの家事を一切しません。
それは出産前のlovekoが在宅勤務だったので、家事の全てを負担していたから。
そんな状態の夫ですが、lovekoが里帰りをしないことを決めた後、育休を積極的に取得していました。
「1ヶ月間会社に行かなくて良い!」
と、とっても喜んでいたのが印象的です。
関連記事はこちら→夫の育休はいつから取得する?おすすめは産後すぐから!
いよいよ赤ちゃん誕生!退院して夫は役に立ってくれる?
そして、夫の育休取得の申請も終わり、いよいよ出産日を迎えました。
関連記事はこちら→【出産体験記】分娩所要時間は初産で24時間!赤ちゃんよく頑張った!
入院中は毎日のように面会に来てくれ、役所への手続きも全てお任せ。
退院時もベビーシートを積んだ車で迎えに来てくれ、大助かりでした。
でも…自宅に帰ってからは、全く役に立ってくれなかったのです。
家事しない&育児出来ない夫!育休中に何するの?
「部屋は綺麗な状態だよ」
と言われて安心して退院したのですが、夫の言う「綺麗な状態」というのは「床に物が落ちていない」というだけ。
lovekoの入院中、一度だって掃除機をかけていなかったようです。
もちろんお風呂掃除もトイレ掃除も、一度もしていません。
夫は結婚前に一人暮らしをしていたので、一通りの家事スキルは持っているはずなのに。
なので帰宅後にlovekoが真っ先にしたことは、自宅の掃除でした。
慣れない育児に奮闘するも…力不足の夫!
入院中に母子同室の育児をしていたlovekoは、育児に関して夫よりも数日間の先輩です。
- オムツ交換の仕方
- 沐浴の仕方
- ミルクの作り方・飲ませ方
など、一通り実践しながら教えていきます。
ちなみに育児分担に関しては、
- 妻:母乳
- 夫:ミルク(必要な時だけ)、沐浴
と、妊娠中から決めていました。
オムツ交換は気付いた方がする感じです。
でも、夫が受ける疲労感が半端じゃないみたい。
産婦人科からlovekoと赤ちゃんが退院した翌日には、憔悴しきっていました。
夜間授乳しているlovekoと違って、ゆっくり眠れているはずなのに。
料理・洗濯・掃除全ての家事は、産後のlovekoが負担しているのに。
ミルクと沐浴だけ、しかも沐浴はlovekoの補助付きなのに、そんなに大変?
退院3日目にストレスが限界!育児・家事分担を見直すことに!
退院してから3日間は、
- 妻:母乳、沐浴補助、洗濯、掃除、料理
- 夫:ミルク、沐浴、買出し、ごみ出し
という役割分担で進んでいました。
でもよく考えると、夫は夜ぐっすり寝ているんですよね。
ミルクを与えるのもせいぜい日に1~2回程度だし、沐浴だって2人でしているようなもの。
沐浴補助の方が大変?
むしろ、
- 脱衣所に着替え・オムツ・バスタオルを用意
- ベビーバスにお湯を張る
- 沐浴中には赤ちゃんの身体を支える
- 沐浴後には保湿クリームを塗って臍を消毒して着替えさせる
と、補助を請け負っているlovekoの方がよっぽど大変です。
夫がしている事と言えば、
- ベビーバスに赤ちゃんを入れて沐浴させる
だけなのですから。
買出しは夫…でも準備は全部妻!
料理だって3食全部作るのはそれなりに大変です。
買出しは夫にしてもらえますが、あらかじめ献立を考えて、買出しメモを作るのはもちろんlovekoです。
それなりに時間も手間もかかります。
商品の値段相場が分からない夫の買ってくるものは、主婦からすると勿体無いと言わんばかりのもの。
退院3日目にして、ストレスが爆発してしまいました。
産後の身体はただでさえ疲れやすい!
先駆陣痛の時から眠れていない&休めていないlovekoの身体は、疲労が溜まっています。
しかも出産時には大量出血していて、退院後も貧血の薬を飲んでいる身体。
もちろん退院してから悪露はずっと続いています。
泣きながら夫に訴え、役割分担を見直すことにしました。
「育児は妻」の前提は取り除く!夫婦平等に時間制で区切ることに!
まず、産後につらい理由の第1位が、頻回授乳による睡眠不足です。
産後すぐは母乳の出方も安定せず、新生児の赤ちゃんだって上手く母乳を飲めません。
そのため、一度にたくさんの母乳を与えることが出来ず、どうしても1~2時間置きの授乳が必要になってくるのです。
そして母親の体力不足・栄養不足・睡眠不足によって母乳の出方はますます悪くなり、頻回授乳は続いていく…
という悪循環に陥ってしまうのです。
そこで、ミルク担当の夫の出番です!
1日を8時間ずつに区切って育児担当を決める!
まず、1日を8時間ずつに区切って育児担当を決めました。
夫はもともと夜更かし大好き人間なので、
- 22時~6時:夫
- 6時~14時:妻
という分け方です。
この8時間は、夫が担当した場合はミルク育児、妻(loveko)が担当した場合は母乳育児です。
そして担当でない方は、寝室に行ってきちんと睡眠を取ること。
実際はlovekoが5時半に起きて朝食を作り、夫と一緒に摂っているので、多少のズレはありますが。
こうして約8時間の睡眠時間はそれぞれ確保されるのです。
14時~22時は夫婦で家事・育児を頑張る時間!
そして残りの14時~22時の8時間で、昼食後に2人いないと難しいことをクリアしていきます。
2人いないと難しいことというのは、
- 沐浴
- 夫の外出(ごみ出し・買出し)
などです。
沐浴は2人で行い、夫が外出中にlovekoは赤ちゃんの面倒を見ます。
夫の帰宅後は、lovekoが掃除や洗濯をしている間、夫が赤ちゃんの面倒を見ます。
そしてあっという間に夜になり、lovekoが作った夕食を食べて22時を迎え、夫は育児担当・lovekoは休息の時間になるのです。
夫が家事できなくても育休中は大助かり!
家事ができない夫。
もちろん母乳をあげることも出来ません。
それでも、夫に出来ることはたくさんあるし、いてくれるだけで精神的に頼りになる存在です。
育児の不安を2人で解決することも出来、家族としての絆も深まったような。
夫の育児休暇取得は、lovekoにとって大歓迎の出来事でした。
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©ルメール
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