赤ちゃんを寝かしつけた後に夫が帰宅。
夜間授乳ありの乳児を育てていると、睡眠不足で寝かしつけ中に一緒に寝てしまう事も多いですよね。
でも、夫とすれ違いの生活を送っていては産後レスまっしぐら。
そこで今回は、産後の夫婦の時間の作り方についてお話します。
目次
夫の帰宅を待ちたいけど睡眠欲に勝てない…!
lovekoの夫は早くて21時の帰宅です。
当然赤ちゃんをお風呂に入れてもらうことなんて出来ず、寝かしつけた後に帰ってくるのが当然の毎日。
lovekoも夫の帰宅を待って一緒にご飯を食べたいけど、睡眠欲に勝つことが出来ず、赤ちゃんと一緒に眠ってしまいます。
よって、会話があるのは朝の出勤前か土日のみ。
夫とはすれ違いの毎日を送っています。
夫の帰宅を待とうとしたものの失敗!
このままじゃダメだ!
と思い、赤ちゃんを寝かしつけた後に夫の帰宅を待つことにしました。
しかし、失敗。
赤ちゃんを寝かしつけた後、どうしても寝てしまうのです。
「今日は帰ってくるまで待ってるから、一緒にご飯食べようね」
と、朝送り出したのに。
夫を期待させるだけさせておいて、なんたる始末。
しかも自分は夕食を食べ損ね、散々な結果となりました。
詳しくはこちら→育児中は夫婦の時間が無い!睡眠時間と夫と2人の時間はどちらを優先するべき…?
睡眠欲と夫婦の時間を両立させる方法とは?
夜間授乳がある乳児の育児中は、睡眠不足がつきものです。
赤ちゃんが寝ている間は、lovekoも寝たい。
お昼寝中は家事や在宅仕事で一緒に眠る事が出来ないので、夜は眠たくなってしまうのです。
そこで、母親の睡眠欲を満たしながら夫婦の時間、さらには親子の時間を確保する方法を考えました。
1回目の夜間授乳を夫にも参加してもらうことに!
睡眠欲を満たしつつ、夫婦の時間と親子の時間を確保する方法。
それは、1回目の夜間授乳を夫にも参加してもらうことです。
と言っても母乳育児なので、授乳はloveko担当。
夫はその後のオムツ交換の担当です。
赤ちゃんは生後4ヶ月で、まだ夜間授乳が3回ありました。
19時に授乳と寝かしつけをした後、22時、1時、4時と夜間に3回起きるのです。
この最初の22時の授乳の時に、夫にも参加してもらうことに。
赤ちゃんの泣き声が聞こえた瞬間、lovekoと赤ちゃんの寝室に入ってきてもらいます。
そして授乳中の15分間は夫婦で会話する時間。
授乳後は夫にオムツを替えてもらって、赤ちゃんと接する時間です。
残業が長引いた時は間に合わない時もありますが、週に2~3回は夫婦の時間を確保することが出来ました。
しかもlovekoは赤ちゃんを寝かしつけてから1回目の授乳まで一緒に眠ることが出来ますから、睡眠不足も多少は軽減されます。
赤ちゃんの睡眠に影響しないか心配だったけど…!
夜間授乳中に小声とは言え、夫婦で会話していると、赤ちゃんは覚醒。
普段の夜間授乳は寝落ち寸前で飲んでいるようなものだったので、赤ちゃんの睡眠に影響しないか心配でした。
でも、授乳とオムツ交換が終わると、5分もせずに熟睡。
しかも授乳直後は起きているので、ゲップも出やすいです。
赤ちゃんの睡眠への影響はほとんど無く、これからも継続出来そうです。