プロフィールをご覧になっていただいた方はご存知でしょうが、私は2016年春からIT企業に勤めていました。
そしてタイトルの通り、新卒1年目の11月途中から会社を休職することになりました。
現在の状況
休職と書きましたが、正確に言うとまだ有給取得中です。
4月から有給が与えられていたにも関わらず、11月になるまで1度も有給を使わなかったので有給が全て余っていました。
とりあえず11月の第3週までは有給消化、そのあと欠勤扱いになるようです。
総務の方の説明だと、有給を消化しきって欠勤を1ヶ月続けたあとに休職という流れになるようでした。
欠勤と休職の違い
欠勤と休職って何が違うんだろう…と思ったので総務の方にに聞いてみました。
もしかすると会社によって定義が異なるのかもしれませんが、私の会社ではこうです。
欠勤:
- 有給が無い人が休みたい時に使う
- 欠勤期間に出勤しても良い
休職:
- 病院からの診断書が必要
- 休職期間は出勤してはいけない
休職に至った理由
続いて休職に至った理由ですが、人間関係につまづいたことが原因です。
研修初日にいきなり別会社に出向になり、昼休みの会話も無く、歳の近い人もおらず、出向先での社員は私だけで他の人はみんな派遣という孤独とプレッシャー。
朝「おはようございます」と言った後に喋る言葉が夜の「お疲れ様でした」。
暗い職場の雰囲気はいつも重かったです。
上司は全く相談に乗ってくれないどころかそもそも会えず、周囲の人は私に仕事を教えてくれませんでした。
でも仕事はこなさないといけないので質問すると、ため息とともに「全然違う」の一言。
私を使ってストレス解消してるのかな、と思うほどでした。
そして出勤するのが嫌で嫌で仕方なかったころに研修が終わり、毎日の残業が始まりました。
家に帰っても寝るだけで夕食も摂らず、そして大好きな彼にも遠距離で会えず、ただただボロボロになっていきました。
結局体調を崩し、高熱と蕁麻疹が止まらずにそのまま休職しました。
休職中に思うこと
会社を休んで1週間も経つころには体調も良くなり、熱は完全に平熱となりました。
総務の方は、プロジェクトの移動も考慮してくれるみたいで、復職を勧めてくれています。
しかし、会社に行くのが怖いです。
もちろんプロジェクトが変わればメンバーも変わるということは分かっています。
ですがもう頑張れる気がしません。
会社に迷惑をかけないうちに、早めに退職した方がいいのかもしれません。
とりあえずは心療内科の先生に相談しながら、今後を考えていきたいと思っています。
最後に
ほとんど愚痴みたいになってしまいましたが、このような状態で現在休職中です。
休職になってしまったのは会社の制度も少し問題があるかもしれませんが、1番は私が頑張れなかったからでした。
大学まで進学させてもらって、せっかく社会人になれたのに… 大好きな両親にも申し訳ないです。
そしてこの「彼のことが大好きな彼女のブログ」を始めたのは、趣味が無い私が少しでも会社のことを忘れて楽しい時間に浸ろうと思ったからでした。
私にとって大好きな彼は癒しの存在です。
大好きな彼と手を繋ぐ、大好きな彼が隣にいてくれる、これだけで幸せな気分になれます。
現在は遠距離のため、大好きな彼になかなか会えませんが、こうして私がブログを書くことで大好きな彼との思い出を溜めていけることが出来ると考えています。
これからも「彼のことが大好きな彼女のブログ」よろしくお願いします。