誕生日とクリスマスが一度にきてしまう夫。
プレゼントを2つ準備するのは正直面倒くさい!(笑)
そこで今回のクリスマスから、クリスマスプレゼントは毎年宝くじで統一することにしました。
これなら毎年同じでも飽きないドキドキ感があるし、予算に応じて枚数を変更することも出来ます。
さて、夫にクリスマスプレゼントとして宝くじをあげた時の反応や気になる当選額は…?
目次
クリスマスプレゼントに宝くじをあげることに!
以前の記事(誕生日とクリスマスが一緒の夫!毎年プレゼントを2個準備するのは大変なので…!)で少し触れたのですが、誕生日とクリスマスが同時にやってくる夫。
プレゼントを同時に2つ準備するのはそろそろネタ切れになりそうです。
かと言ってプレゼントが1つだけなのは可哀そう。
そこで今回のクリスマスから、クリスマスプレゼントとして宝くじをあげることにしました。
宝くじはプレゼントとして万能!
lovekoが選んだ宝くじは年末ジャンボ。
クリスマスの時期にぴったりだし、実は宝くじはプレゼントとして万能なのです。
現金や商品券と違って夢があるし、毎年同じでも飽きることはありません。
抽選日まで続くドキドキ感。
しかも、価格は1枚300円から購入可能なので、予算に応じて上げ下げすることが出来ます。
でもプレゼントが宝くじ単体では寂しいかな…
まあさすがに、プレゼントが宝くじ単体では少し寂しいかもしれません。
友人などへのクリスマスプレゼントだったら良いかもしれませんが、彼氏・夫へのプレゼントとなると味気ないかも。
そこで、思いを込めたラブレターと一緒に可愛くラッピングして渡すことにしました。
もちろん同じ日の誕生日プレゼントとしては、夫からリクエストされた別の物を用意しています。
宝くじに興味ありありの夫!人生初の宝くじ!
年末が近づくにつれ、宝くじのCMがたくさん流れますよね。
lovekoたちは結婚2年目のクリスマスだったのですが、CMを見て宝くじの話になりました。
lovekoも夫も今まで一度も宝くじを購入したことが無いのです。
両親・義両親ともに宝くじを購入した事が無いので、宝くじ自体を見たこともありません。
「宝くじ買ってみたいねー」
なんて話をしていたのですが、仕事で残業続きの夫には宝くじを購入する時間的余裕はありません。
そこで、夫に内緒でこっそり宝くじ売り場に赴いて購入してみました。
大安吉日に宝くじを購入!
宝くじについて全く知識の無いloveko。
でも、やはり縁起物は大安吉日を選ぶべきでしょう!とのことで、大安の日を狙って宝くじ売り場へ行きました。
すると売り場には「本日大安です!」との旗が。
やっぱり大安って宝くじの売れ行きが良いのかな?
なんて思いながら、宝くじを購入しました。
「連番」と「バラ」どちらにする?
宝くじの購入方法って種類があるんですよね。
宝くじの種類は年末ジャンボ、購入枚数は10枚と決めていたので迷わなかったのですが、
「連番とバラどちらにしますか?」
と聞かれてタジタジ。
説明を受けると、
- 連番:同じ組の連続した番号の10枚セット
- バラ:違う組・番号だが下1桁は0~9が1枚ずつ
とのこと。
クリスマスプレゼントだからバラでしょう!
つまり、どちらを買っても必ず6等300円は当たるそうです。
連番の長所としては、1等と前後賞どちらも当たる可能性があること。
バラの長所としては、1枚1枚番号を確かめるドキドキ感があること。
lovekoはバラを選択。
プレゼントですから、抽選日のドキドキ感が多い方が良いよね!との判断です。
連番を買うと抽選番号をすぐに確かめ終わるので、なんだか味気ない。
それに、どうせ1等なんて当たらないだろうし(笑)
自分のくじ運はかなり悪く、今まで抽選で当たったことが無いので、宝くじには正直全く期待していません。
また夫婦ともに理系で現実主義。
宝くじなどのギャンブル系は、買えば買うほど損すると思っているので、購入枚数も10枚3,000円と少なめ。
クリスマスプレゼントとしてショボい金額ですが、本命のプレゼントは別にあるので良しとします。
クリスマスプレゼントとして宝くじをあげた時の反応は?
さて、迎えたクリスマスイブ。
2018年の12月25日は平日なので、前日の24日(祝日)に夫の誕生日&クリスマスをお祝いします。
まずは夫からリクエストされた誕生日プレゼントを渡します。
ちなみに今年はパジャマ。
lovekoが独身時代から使っていたジェラートピケのパジャマの肌触りが好きなようで、メンズバージョンをプレゼントしました。
なんちゃってお揃いです。
クリスマスプレゼントの宝くじ&ラブレターはバックの中に…!
プレゼントが2つあるとは思っていない夫。
これまでも毎年2つずつプレゼントしていたのですが、いつもは同時に2つ渡していたので、パジャマしか渡していない今回は1つだけだと思っていたようです。
普通に渡してもつまらないので、翌日のクリスマス当日の朝、夫が使っているビジネスバックの中に宝くじとラブレターを忍ばせておくことにしました。
仕事中に気付くかな?
それとも通勤中にさっそく気付いちゃうかな?
あるいは帰宅するまで気付かないかも?
仕事中には気付かれなかった宝くじ!
夫はいつも通りに帰宅し、お風呂に入り、夕ご飯を食べていました。
それもそのはず。
宝くじをビジネスバックの内ポケットに入れておいたせいか、全く気付かれなかったのです。
そこで白状してみると、
「何これ?…え!!宝くじ!?買ったの?」
と、まさかのクリスマスプレゼントに驚きながらも喜んでくれました。
夫へプレゼントした宝くじの当選額は…!?
我が家の年末年始は、実家と義実家に帰省するのが毎年の過ごし方です。
帰省先に宝くじを持っていこうかとも迷いましたが、このドキドキ感は夫婦だけで共有したい!
そこで、宝くじの当選額を確かめたのは年が明けて自宅に帰宅してからのことでした。
宝くじは当選してる…?ドキドキの瞬間!
スマホ画面に当選番号を表示させながら、夫と一緒に宝くじを見つめます。
下1桁が合致していれば良い6等は必ず1枚当たっているので、少なくとも300円は当選。
それ以外の結果は…?
…残念ながら、全てハズレでした。
3000円で宝くじを10枚購入して当たったのは300円。
損していますが、クリスマスから年明けまで1週間以上のドキドキ感を購入したと思えば気分は晴れやかです。
毎年10枚ずつ購入していけば、いつか5等や4等くらいは当たるかもしれない。
宝くじが当選するくらい長く、結婚生活が楽しく継続できればいいな。
以上、夫へのクリスマスプレゼントに宝くじを購入したお話でした。