産後の入院生活を終えて、家で赤ちゃんと過ごすこと1ヶ月。
あっという間に、1ヶ月健診の日がやってきます。
lovekoの赤ちゃんは1ヶ月健診は抱っこ紐でお出かけしました。
平日なので夫は来れずに、赤ちゃんと2人きりで初めてのお出かけ。
しかも初めてのバス。
ドキドキの1ヶ月健診の結果は…?
目次
1ヶ月健診はバスを利用しても良いの?
産後の入院中に1ヶ月健診の予約を入れました。
1ヶ月健診は平日のみしか行っておらず、その時点で夫の送迎は頼むことが出来ません。
歩いて行ける距離ではないので、移動手段はバスかタクシー。
自分1人なら確実にバスで行きますが、まだ外出したことの無い1ヶ月の赤ちゃんと一緒。
途中で泣きだすかもしれないし、まだ免疫力も小さいし。
バスに乗っても大丈夫なのかな?
そこで、産後の入院中に1ヶ月健診のバス移動について聞いてみました。
理想はタクシーや自家用車!でも実際は…?
すると、
「通常赤ちゃんが外出できるのは、1ヶ月健診で外出の許可がおりてから。
1ヶ月健診を受ける赤ちゃんは、まだ免疫力も小さいし、出来るだけ人込みは避けた方が良い。
だからバスや電車は避けるべきではありますが…
実際のところ、バスと電車の併用で来る人がほとんどです。」
との回答でした。
うん…
理想はタクシーや自家用車ですが、値段を考えるとね。
その病院は電車の駅から遠く、ほとんどの人がバスを利用しているとのこと。
また、東京という土地柄もあって車を持っていない世帯も多いからでしょう。
育児は理想通りに行かないものです(笑)
ちなみにlovekoの家からは、バス1本で病院に行くことが出来るので電車を使う必要はありません。
バスかタクシーかは当日決める!
タクシーを使うかバスを使うか迷ったlovekoの決断は、
- 当日バス停に着くまでに赤ちゃんが泣いたらタクシーを呼ぶ。
- 赤ちゃんが抱っこ紐の中でぐっすり眠ってくれたら、そのままバスで行く。
というものでした。
1ヶ月健診は抱っこ紐でGO!
赤ちゃんと初めてのお出かけは、緊張しますよね。
- 赤ちゃんが泣いてしまったらどうしよう。
- 授乳間隔の調整はどうすれば良いの?
などなど。
初めての育児は分からない事だらけです。
抱っこ紐の中ですやすや眠ってくれて大助かり!
しかし!
親の心配をよそに赤ちゃんは抱っこ紐の中で熟睡。
家からバス停までの7~8分の間で、すやすや眠ってくれました。
そのままバスで揺れること15分。
バス停から病院まで徒歩10分。
一度も起きることなく、お母さんは大助かりです。
なんて親孝行な子♪
ドキドキの1ヶ月健診の結果は?
新生児赤ちゃんのグラム単位の体重を測れるほど高性能のスケールは家にはありません。
また、赤ちゃんの身長も自分で測るのは難しいので、1ヶ月健診の結果はドキドキ。
受付を済ませ、カバーオールや肌着を脱がせ、オムツのみの状態にして順番を待ちます。
まずは身長・体重測定!
名前を呼ばれると、オムツまでも脱がせて赤ちゃんは完全に裸の状態に。
身長を測る機械の上で、おしっこを漏らしてしまう赤ちゃん。
緊張して、やっちゃいました(笑)
測定の結果は、身長・体重ともに成長曲線のど真ん中。
胸囲・頭囲もしっかり大きくなっていました。
全く心配することは無さそうで安心です。
医師の診察で大号泣!
身長・体重の測定が終わったら、次は診察が控えています。
聴診器を使っての診察や、反射のチェックなどなど。
なぜか、赤ちゃんは大号泣(笑)
でもお医者さんは慣れているのか、赤ちゃんの大号泣を全く気に留めずに、もくもくと診察項目をチェックしていきます。
「何か気になることはありませんか?」
と平然と聞かれ、正直lovekoはそれどころではありませんでした。
今現在大号泣しているのが、気になって仕方ないです…!(笑)
K2シロップをゴクゴク飲んで褒められる!
診察の次は、栄養相談やK2シロップの摂取です。
当時すでに混合育児から完全母乳育児へと移行していたので、母乳の授乳回数などについてお話します。
「たまには粉ミルクも使って休んでくださいね」
などの温かい言葉を掛けられました。
そして、久しぶりのK2シロップの摂取。
産婦人科の入院中や生後2週間、生後3週間の時は哺乳瓶で白湯や母乳を混ぜて与えていました。
でも今回は、初めてのスプーンでごっくん。
とっても上手に飲んでくれて、お医者さんにも褒められてました。
最後に授乳してバスで帰宅!
シロップの摂取が終わったら、授乳の許可が下ります。
外で授乳するのは初めての経験。
出かけ先での授乳にも慣れなきゃなあ。
帰宅もバスを使って、無事に1ヶ月健診を終えることが出来ました。