生後6ヶ月(離乳食初期)赤ちゃんと苺をパクっ!ハーフバースデーは家族でケーキ!

生後6ヶ月(離乳食初期)赤ちゃんと苺をパクっ!ハーフバースデーは家族でケーキ!

赤ちゃんが生まれて半年。

生後6ヶ月の誕生日はハーフバースデーとして盛大にお祝いする家族も多いと思います。

我が家でも息子の生後6ヶ月の誕生日を、苺のケーキでお祝いしました。

今回は、生後6ヶ月(離乳食初期)赤ちゃんの食べられる果物や、ハーフバースデーにおすすめのケーキについてお話します。

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生後6ヶ月の誕生日はハーフバースデー!

lovekoの赤ちゃんは、毎月誕生日には予防接種のために病院に行くことにしています。

それは誕生日ちょうどに予防接種の予約をすることで、lovekoが忘れにくいから。

赤ちゃんにとっては申し訳ないような気もしますが、誕生日は予防接種を打つ日でもあるのです。

しかし、生後2ヶ月から毎月続いていた予防接種もスケジュール通りにこなしていくと生後6ヶ月にはありません。

次回の予防接種は生後7ヶ月のB型肝炎3回目

その時に6~7ヶ月健診も受けることにしているため、生後6ヶ月はこれといったイベントも無いのです。

 

生後6ヶ月の一大イベントはハーフバースデー!

あるのはそう!

ハーフバースデーのみ。

インターネットでハーフバースデーについて調べてみると、

  • 離乳食ケーキ
  • 壁掛けの装飾
  • 赤ちゃんに被せる王冠

などなど、色々なお祝いグッズが出てきます。

しかし面倒だったので何も用意しなかったら、あっという間に生後6ヶ月当日を迎えてしまいました。

 

当日に慌てて苺のケーキを購入!

ということで、当日に慌てて苺のケーキを購入することに。

夫とlovekoと赤ちゃんの3人でケーキと一緒に写真を撮って、ハーフバースデーをお祝いしました。

生後100日のお食い初めの時にも同様に、ケーキと写真を撮った赤ちゃん。

見比べてみると、この3ヶ月で大きく成長しています。

そしてお食い初めの時と違うことは、

赤ちゃんもケーキの苺を食べることが出来る!

ということ。

 

生後6ヶ月(離乳食初期)の赤ちゃんは苺を食べても大丈夫?

生後6ヶ月(離乳食初期)の赤ちゃんは苺を食べても大丈夫?

生後5ヶ月に入ってすぐに離乳食を開始した赤ちゃん。

まだ離乳食初期という段階ですが、なんと果物を食べることが出来るのです。

 

生後5ヶ月・6ヶ月(離乳食初期)の赤ちゃんが食べても良い果物は?

lovekoが参考にしている離乳食の本『最新!フリージング離乳食』によると、生後5ヶ月・6ヶ月の離乳食初期で食べることが出来る果物は、

  • バナナ
  • リンゴ
  • みかん
  • オレンジ

などなど。

ほとんどの果物はゴックン期から与えてOKのようです。

そういえばひと昔前は、離乳食開始前でも果汁を与えていたようですね。

 

アレルギーの心配があるので必ず加熱すること!

ただし、アレルギーの心配があるので果物であっても加熱することが必要になります。

そして例外として、果物でもアボカドはNG

「森のバター」という別名があるようにアボカドは脂肪分が多いので、離乳食初期には与えない方が良いようです。

というかアボカドって果物に分類されるんですね。

てっきり野菜かと思っていました。

 

ハーフバースデーをケーキでお祝い!赤ちゃんも苺をパクッ!

ということで、購入してきた苺のケーキを家族3人で食べます。

赤ちゃんが食べられるのは苺の部分のみ

クリームやスポンジ部分は砂糖で甘かったり、乳製品がたくさん使われていてアレルギー特定できないので与えてはいけません。

そして大人2人で頑張れば4号ホールケーキを食べることも出来ますが、甘い物が苦手は夫は胸やけがするようで。

今回は4号ホールケーキを買わずに、もっと小さいホールケーキを買いました。

 

銀座コージーコーナーで「コージープリンセス」を購入!

銀座コージーコーナーで「コージープリンセス」を購入!

©銀座コージーコーナー

4号ホールサイズより小さいホールケーキ。

それは、銀座コージーコーナーに販売されている「コージープリンセス」です。

1人用サイズの苺ホールケーキで、お値段は520円と少々お高め。

でも丸いケーキがあるだけで、三角のカットケーキに比べて格段に可愛い写真を撮ることが出来ますよ。

しかもこのケーキの上に乗っている苺は、粉砂糖もゼリーもかかっていません

下についているクリームさえ気を付ければ、赤ちゃんに食べさせて大丈夫なのです。

 

苺の上3分の2だけ切り取って赤ちゃんに「あーん」!

苺にクリームが付かないように苺の上3分の2だけ包丁でカットして、レンジで加熱します。

加熱された苺からは、苺ジャムのような香りがしました。

そしてすり鉢で苺をペースト状にして、赤ちゃんに「あーん」。

苺3分の2個分は、離乳食用スプーンでおよそ2さじでした。

小さじだと1杯もありません。

 

人生で初めての苺に戸惑って「なんだこれは?」みたいな表情を浮かべた赤ちゃんですが、みごとに完食!

実は、まだ果物を食べたことが無かった息子。

人生初めての果物が苺だなんて、なんだか贅沢な奴だ(笑)。

 

あとで反省…苺が初めての食材であれば午前中に食べさせよう!

苺を食べさせた後で「しまった!」と反省したのですが、初めての食材なので午前中に与えるべきでした。

万が一アレルギーが出ても大丈夫なように、その後小児科を受診できる時間帯に食べさせるのがおすすめです。

普段の離乳食を8時に食べている息子ですが、この時は特別に正午過ぎに苺だけもう一度食べさせてしまいました。

2回食の練習みたいな。

でも、本当は2回食では2回目の食事に新しい食材を使わない方が良いんですよね。

反省です。

 

結果アレルギー反応は出ず、事なきを得ました。

もしハーフバースデーでケーキの苺を食べさせようか検討している方は、午前中にお祝いしましょう。

ケーキと赤ちゃんの組合わせで、可愛い写真が撮れますよ。

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