妊娠して体調を崩したり、体型が変わったりするのは全て女性です。
- つわりの苦しみを味わうこと
- 妊婦検診に行くこと
- 大きくなるお腹を抱えて歩くこと
- 出産の痛みに耐えること
- 仕事を退職・休職すること
などなど、夫婦2人の子供なのに負担は妻にだけかかります。
全く生活が変わらない夫のことを「羨ましい!」と思うことってありませんか?
目次
夫婦2人の子供なのに夫だけ自由なのがずるい!
lovekoは妊娠する前、
「子供を身体に宿すことが出来るなんて、女性に産まれて良かった!」
と思っていました。
もともと子供を望んでいたし、早く母親になりたかったです。
妊娠した直後も、大好きな夫との赤ちゃんが身体の中に存在していることを、とっても愛おしく思っていました。
でも…妊娠週数が進むにつれて、負担は大きくなるばかり。
一方の夫は妊娠前と全く変わらない生活。
2人の子供なのに、なんでlovekoだけが我慢しなくちゃいけないの?
夫ばっかり自由でずるい!
夫は仕事を続けることが出来る!
まず、一番大きいのがキャリアの問題。
多くの女性は妊娠することで、キャリアが一度リセットされます。
よっぽど福利厚生に恵まれた会社なら別かもしれませんが、妊娠で辞めざるを得ない雰囲気の会社だってありますよね。
lovekoの場合は自営業なのでまた別なのですが、つわりの時に仕事が出来ず。
急に休みを貰うことになって顧客の信頼を失ってしまいました。
その結果、つわりが終わった後の時給換算した時の収入は、パート以下になってしまいました。
夫は飲み会に行ける!
妊婦はタバコ・アルコール厳禁。
居酒屋なんて行けません。
でも夫は会社や友達との飲み会に、当然のように参加しています。
家では以前と変わらず晩酌もするし、妊娠前と全く変わらない。
まあ夫に断酒してもらったところで、赤ちゃんに何も変化は無いのですが。
分かってはいるものの、ちょっとは妊婦の気持ちに寄り添って欲しいものです。
少しは飲酒量を減らすとか、飲み会を控えるとかさ。
きっと、気にしたこと無いんだろうな。
夫はカフェインも糖質も気にしなくて良い!
カフェインや糖質についても同様です。
まず、コーヒーは我慢。
どうしても飲みたくなった時は、牛乳で割ったりしています。
そしてlovekoは悲しいことに、妊娠中期に行われた血糖検査で引っかかってしまいました。
詳しくはこちら→妊娠中の50g糖負荷検査で再検査に!75g糖負荷検査の結果は?
それからと言うものの、大好きなお菓子やパン、ご飯などは出来るだけ食べないようにしています。
完全に減らしてしまうのも良くないので、適度に食べてはいるのですが。
例えば夜の主食(ご飯)は、食べないようにしています。
なのに夫は相変わらず食べるので、夫のためだけに炊飯しないといけない空しさ。
夫は趣味を変わらず続けることが出来る!
夫の趣味はゴルフです。
一方のlovekoの趣味は、お菓子作り・パン作り・読書など。
でもお菓子は上記で書いたように、控えなければなりません。
パンも手捏ねで体力を使うので、妊娠初期と妊娠後期は諦めました。
読書はうつ伏せで寝転がって読むのがいつもの習慣だったのですが、お腹への圧迫を避けるためにそれも出来ません。
結局、趣味が全滅してしまい、今はこのブログを書くことだけが楽しみです。
でも夫は相変わらずゴルフへと出かけていきます。
lovekoがつわりで苦しんでいる間も、頻度が減る訳でもなし。
出産に備えて節約だってしたいのに、コースを回って1日数万円の出費も普通にあります。
出産後は育児もあるし、少しは控えてくれるのかな…?
夫は自由に出かけることが出来る!
妊娠8ヶ月の終わり頃、lovekoに安静指示が出てしまいました。
赤ちゃんの成長が少なく、しかも逆子なので、
「出来るだけ横になって下さい」
というレベルのものです。
詳しくはこちら→妊娠後期に胎児の体重が増えない…!2週間での増加が100gなのは危険?
絶対安静とまではいかないので、日常生活は送ることが出来ます。
でも「出来るだけ安静に」と言われてしまった以上、遊びにでかけるのは気が引けます。
せっかくの土日も家事ばっかりで、引きこもり。
そんな妊娠9ヶ月の時、夫は友達の結婚式で地元へと2泊で帰省しました。
lovekoはもともと招待されていませんが、lovekoにとっても地元の土地なので、一緒に帰りたかったな。
夫は身体に負担がかからない!
「夫が羨ましい!」と最も感じてしまうのが、夫は身体に関する変化が起こらないことです。
- つわりの苦しさ
- 体重の増加によるダルさ・キツさ
- 体型の変化による洋服の制限
- 出産の痛み
これら全てを経験せずに、赤ちゃんを授かることが出来るなんて、男ってずるい!
夫には言わないけど…妊娠中の妻は不満だらけかも?
…と、思いの丈を語ってしまいましたが、実は夫には何も言っていません(笑)
全てlovekoの心の中にしまっておいて、何も考えていないような顔して日々過ごしています。
あ、強いて挙げるのであれば、
- 「つわりで気持ち悪い」
- 「身体が重くてすぐ疲れる」
くらいの愚痴は言っています。
でも、
- 「夫はいいな」
- 「羨ましい」
- 「ずるい」
なんて言葉は決して口にしてはいません。
望んだ妊娠なのに…自己嫌悪!
だって、もともと望んだ妊娠だったから。
- お酒・カフェインNG
- 仕事に悪影響が出る
- つわりがある
- お腹が大きくなる
- 切迫流産・切迫早産の可能性もある
- 出産はとっても痛い
これら全て知った上で、赤ちゃんを授かることを希望しました。
キツイ思いをするって分かってて、それでも赤ちゃんを望んだのです。
だからこそ、本当は「夫が羨ましい」なんて思っちゃいけない。
「キツイ」「もう嫌だ」なんて思っていては、頑張ってお腹の中で生きている赤ちゃんが可哀相。
私、お母さんになる資格が無いのかな…?
ダメな母親で本当にごめんね。
最近は情緒不安定なのか、赤ちゃんに謝ってばっかりです。
妊娠中、夫に望むことはただ一つ!
「妊娠中、何も変わらない夫が羨ましい!」
と書きましたが、
「じゃあ夫に改善してほしいのか?」
というと、そうでもありません。
lovekoの前で、コーヒーだってお酒だって飲んでも構わない。
ゴルフだって行ってきて良いし、土日は好きに過ごしてほしい。
だって、妊娠でストレスを溜めてしまうのはloveko1人で十分だから。
夫にたった一つ望むこと。
それは、
「ストレス無く過ごしてlovekoを癒してほしい」
ということ。
lovekoのイライラを受け止めるだけの、余裕を持ってほしいのです。
関連記事はこちら→妊娠後期はストレスが溜まりやすい?イライラして夫に当たってばかり…!
夫までも断酒したり趣味を制限したりして、夫婦2人ともストレスを溜めてしまうのが最悪のパターンです。
それだけは避けたい。
- 妊娠で起こる変化を我慢するのが妻の役目。
- 妊婦になった妻を支えるのが夫の役目。
こんな協力の方法で、出産まで頑張っていきたいと思います。
妊娠線は作りたくない!ケアを始めるなら今がチャンス!
©アロベビー
最後になりますが、lovekoおすすめの妊娠線対策クリームをご紹介しますね。
- 絶対に妊娠線を作りたくない!
- でも肌にやさしい商品を選びたい!
というプレママのための、
- ヒアルロン酸10倍保湿
- 24時間持続型保湿のW保湿
で、妊娠線のない美しいお腹に導く妊娠線クリームが「ALOBABY for mom」のボディマーククリームです。
- 妊娠中も気にならない超微香タイプ
- 99%天然由来成分の国産オーガニックで、赤ちゃんにも使えるやさしさ
- 実際に妊娠中の肌トラブルを経験した現役ママチームが開発
などなど、おすすめポイントが満載の妊娠線クリーム。
お値段も1ヶ月使用分で2,000円を切るという、妊娠線対策専用のクリームとしてはかなり格安となっています。
まとめて購入すると更に安くなりますし、15日間の返金保証もついているので安心ですね。
まだ妊娠線対策ケアを始めていない方、今使っている妊娠線対策クリームが肌に合わないと感じている方は、ぜひチェックしてみてください!