赤ちゃんのワクチンデビューは生後2ヶ月ちょうどから!体験談をご紹介!

赤ちゃんのワクチンデビューは生後2ヶ月ちょうどから!注射で大泣きでした!

赤ちゃんが生後2ヶ月になると、予防接種が始まります。

いわゆるワクチンデビュー

lovekoの赤ちゃんは、生後2ヶ月の誕生日にワクチンデビューを済ませてきました。

予想していたことですが、赤ちゃんは大泣き。

今回は、生後2ヶ月のワクチンデビューの体験談をお話します。

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生後2ヶ月の誕生日にワクチンデビュー!

今日で赤ちゃんは生後2ヶ月

おめでたい日だけど、予防接種デビューの日でもあります。

ということで、朝一で近所の小児科へGO!

今回打つことになるワクチンは全部で4種類。

  • Hib
  • B型肝炎
  • 肺炎球菌
  • ロタリックス

です。

 

4種類も予防接種を受けるのか…

と同時接種の数に驚きですが、生後3ヶ月の時の予防接種はなんと5種類!

こんなに小さい身体にたくさんウイルスを入れられて、可哀想に。

でも、これも赤ちゃん自身のため。

心を鬼にして、いざ出発です!

 

副反応が怖い!予約は朝一で!

ちなみに、lovekoの赤ちゃんのかかりつけの小児科ではインターネットで予約することが出来ます。

予防接種で重大な副反応があった時に受診しやすいように、予約は朝一で入れました。

これだと夕方までに副反応が出たら、すぐに小児科に駆け込むことが出来ます。

また、朝一なので他の子どももあまりおらず、風邪をもらう心配も少ないのです。

 

初めての注射に大泣き!顔を真っ赤にしてまさに「赤ちゃん」!

初めての注射に大泣き!顔を真っ赤にしてまさに「赤ちゃん」!

小児科に到着すると、特別待合室というところへ案内されました。

ちょうどインフルエンザの予防接種をしている時期ということもあり、病気以外で受診する赤ちゃんが通される待合室らしいです。

病院の配慮が嬉しいですね。

 

一番最初に名前を呼ばれて、診察室へ通されます。

  • 最近風邪を引いていないか
  • 家族が感染症にかかっていないか
  • 今現在の赤ちゃんの体調

などについて聞かれ、赤ちゃんは診察されます。

…と、ここまでは順調でした。

生後2ヶ月ちょうどの赤ちゃんは、まだ今から何が起こるのか分かっていません。

 

予防接種で火をつけたように大泣き!

そしていよいよ予防接種の瞬間

HibとB型肝炎と肺炎球菌で合計3本の注射を打つことになります。

右腕に1本、左腕に2本。

なぜ1本にまとめてくれないんだろう。

同時接種しない人もいるからかな?

 

予想していたことですが、注射の瞬間は火をつけたような大泣き

全身全霊で一生懸命泣き叫んでいます。

いやあ、こんな大泣きは久しぶりに見ました。

実は新生児の沐浴時代に手が滑ってベビーバスの中に一瞬だけ顔をつけてしまった事があるのですが、その時以来。

顔を真っ赤にして泣き叫ぶ様子は、まさに「赤ちゃん」です。

全部で3回の注射を終えて、最後の1回は止血でアンパンマンの顔がついたシールを貼ってもらっていました。

 

ロタリックスはシロップ接種!

ロタワクチンだけは、シロップ接種になります。

3回の注射で赤ちゃんは大泣きしているので、まずは抱っこであやします。

すると赤ちゃんはすぐに泣き止んでくれたので、そのまま続けてロタワクチンを飲むことに。

こぼすことなく上手に飲んでくれたから安心です。

たった一さじのシロップなのに、これだけで1万5000円

破格のお値段ですが、赤ちゃんの未来のために仕方ありません。

 

予防接種後は病院で15分待機!

予防接種後は、再び特別待合室で待機します。

弱毒化したウイルスを身体に入れているので、吐いたり熱が出てしまう場合も。

様子を見るためにも、病院内で15分の待機時間が必要なのです。

その間、授乳は禁止。

これはロタワクチンの吐き戻し防止のためらしいです。

ちなみに、予防接種を打つ30分前からも授乳は禁止されていました。

 

予防接種を打った直後はぐずぐず泣いていた赤ちゃんですが、待機時間の間に抱っこすると即熟睡。

大泣きしすぎてよっぽど疲れていたのでしょう。

15分何事もなく経過し、会計時に抱っこ紐に乗せる時に一瞬起きましたが、歩き出したらすぐに寝ました。

帰宅後もしばらく様子を見ていましたが、心配していた副反応も全くなくて安心です。

また来月も頑張ろうね。

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