妊娠後期(妊娠34週)の検診に行ってきました。
妊娠初期から妊娠後期の途中まで、検診の度に
「小さめの胎児ですね」
と言われ続けてきたlovekoの赤ちゃん。
最近になって急成長しているみたいで、ついに標準のお墨付きを貰いました!
目次
妊娠初期からずっと小さめだった赤ちゃん!
lovekoの赤ちゃんは、妊娠初期からずっと小さめの体重でした。
妊娠中期、妊娠後期に入ってからも小さめに成長していて、少し心配していた時期もあります。
関連記事はこちら→妊娠後期に胎児の体重が増えない…!2週間での増加が100gなのは危険?
上記記事に胎児の詳しい体重推移を載せていますが、今まで平均値に届いたことはありませんでした。
成長曲線の下限をギリギリ超える程度。
心配だったので、本来妊娠37週以降に受ける予定のNST検査を、妊娠32週で受けた経験もあります。
小さく産まれてくれるのは出産が楽だから嬉しいけど…
でも、標準まで育ってくれた方が安心できるというのが親心というものです。
↑まだ親になっていませんが(笑)
しかし、最近になって赤ちゃんが急成長!
大器晩成型タイプなのかな?
妊娠34週の検診で2170g!ついに平均値に到達!
lovekoの赤ちゃんは妊娠34週の検診で、2,170gという推定体重を出してくれました。
ちなみに、妊娠9ヶ月と妊娠10ヶ月の胎児の平均体重と成長曲線の範囲を記載しておきますね。
妊娠9ヶ月の胎児の平均体重
- 妊娠32週:1805g(1368~2243g)
- 妊娠33週:1980g(1508~2451g)
- 妊娠34週:2165g(1650~2663g)
- 妊娠35週:2333g(1790~2875g)
妊娠10ヶ月の胎児の平均体重
- 妊娠36週:2507g(1927~3086g)
- 妊娠37週:2676g(2059~3294g)
- 妊娠38週:2838g(2181~3494g)
- 妊娠39週:2989g(2292~3685g)
たった5gだけど初の平均値超え!
妊娠34週時点での胎児の平均体重は2165g。
lovekoの赤ちゃんは、今回2170gでした。
たった5gですが、初めて平均値を超えたことになります。
3週間前の妊娠31週の検診では、平均値に対して200g足りませんでした。
翌週の妊娠32週の検診では素晴らしい成長を見せ、平均値まで残り100gというところまで追い詰めています。
(本来なら2週に一度の検診ですが、臨時でNST検査を受けているため、検診回数が多くなっています。)
そして今回も急成長!
妊娠34週の検診では、初の平均値超え!
この2週間で足りなかった100gを補って、すくすく育っているようです。
臨月まであと2週間弱、この調子で健やかに成長してくれますように…!
妊娠線は作りたくない!ケアを始めるなら今がチャンス!
©アロベビー
最後になりますが、lovekoおすすめの妊娠線対策クリームをご紹介しますね。
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