妊娠発覚で人生初の産婦人科!初めての内診は恐怖体験!?

妊娠発覚で人生初の産婦人科!初めての内診は恐怖体験!?

妊娠検査薬で陽性反応が出て、人生初の産婦人科へ行くことになりました。

夫との子供を授かることができたのが嬉しくて、検査した翌日にはさっそく産婦人科へGO!(笑)

しかし、そういえばlovekoは今まで産婦人科に行ったことがなく…

内診を受けたのも、このときが初めてのことでした。

ウキウキで出かけたものの、恐怖体験を味わうことになるのです…!

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わーい!人生初の妊娠だ!

わーい!人生初の妊娠だ!

入籍・新居への引越しのみを先に済ませて、入籍の半年後に結婚式を挙げたlovekoたち。

早く子供が欲しいね」話してはいたものの、「さすがに結婚式が終わるまでは待とう」ということになりました。

そして結婚式を終えて妊活スタート!

すると翌月には妊娠発覚という、なんとも嬉しい奇跡が起こりました。

詳しくはこちら→20代前半は妊娠確率も高い!妊活スタートした月にいきなり妊娠!

 

妊娠は、望めば絶対に出来るものではありません。

同世代ではありませんが、周りでは不妊治療をしている夫婦もいます。

なので自分たちの妊活が、こんなにとんとん拍子に進んでしまって少し怖いような…

でも、嬉しいことは嬉しいこと。

妊娠検査薬を使用した翌日に、さっそく産婦人科へ行ってみました。

ちなみに、生理2週間遅れで妊娠検査薬を利用したので、計算上は妊娠6週の時でした。

 

いざ人生初の産婦人科へGO!

lovekoは結婚で遠距離に嫁いできたので、近くの病院なんてまったく知りません。

また、普段は在宅で1人で仕事をしているということもあって、頼れる友人どころか知人もいません。

病院関係でこの半年でお世話になったのは夫は歯科、lovekoは内科のみ。

評判の良い産婦人科の情報も全く知りませんでしたし、そもそも最寄の産婦人科がどこにあるのかすら分かっていませんでした。

 

そこで、ネットで評判の良い産婦人科を調べることに。

結果、最寄ではありませんが、家からバスでおよそ20分、徒歩含めて30分程度の場所にある産婦人科へお世話になることに決定しました。

最寄の産婦人科もどうせバス利用の場所だったし、なんだか口コミ情報が悪かったので…

少し遠くなっても、スタッフが親切丁寧で、説明もしっかりしてくれると評判の良い産婦人科に決めました。

 

12週未満は産科ではなく婦人科へ

さて、lovekoが選んだ産婦人科は

  • 産科
  • 婦人科

と、2つに分かれていました。

どっち?と迷いましたが、とりあえず受付へ。

受付で「妊娠検査薬で陽性が出たんですけど…」と初診申し込みをすると、案内されたのは婦人科でした。

婦人科って不妊治療や生理不順などでお世話になるイメージがあったので、少し意外でした。

何でもlovekoが行った病院は、妊娠12週未満は婦人科12週以降は産科になるようです。

ということで、lovekoは婦人科の診察を受けることになりました。

 

初めての内診は恐怖体験!

初めての内診は恐怖体験!

検尿・体重測定・血圧測定・カウンセリング(問診)が済んだあと、ようやく婦人科の診察室へ案内されます。

そこで待ち構えているのは、内診です。

ちょっと考えれば分かることなのに、lovekoは人生初の妊娠に浮かれていて、内診のことを全く考えていませんでした。

内診とは、その名前からも想像がつくように女性生殖器の診察です。

膣の中に医師が指を入れ、子宮や卵巣の周辺を触診することです。

時には器具を使ったり、薬で洗浄したりすることもあります。

想像しただけで少し怖いというか、恥ずかしいですよね。

 

lovekoが選んだ産婦人科は、スタッフ全員が女性で内診も女医さんが診てくれるので、恥ずかしさは軽減したかもしれません。

もちろん妊娠していることからも分かるように、処女でもありません。

でも!でも…!やっぱり怖い

 

内診台に座って椅子が自動で動いて、両脚が勝手に開きます。

夫以外には見せたこと無いし、普段の夫婦生活の時は電気を真っ暗にしているので、こんなに白日の下に晒される日がくるなんて…!って感じです。

器具は冷たいし、緊張で足は震えるし、「もっと力抜いて」と何回も言われてしまいました(笑)

入ってくるのは細い器具だけど、冷たいし痛い。

まあ体温みたいに生暖かかったら、それはそれで気持ち悪いでしょうけど。

たいした時間ではありませんが、終わった時にはぐったりです。

 

子宮外妊娠の疑いも!?胎嚢が確認できずに不安だけが残る…!

胎嚢が確認できずに不安だけが残る...!

さて、こんなに不安と緊張を押し殺して内診を受けたのに、結果は微妙に終わってしまいました。

というのも、まだ妊娠週数が早すぎたのか、胎嚢が確認できなかったのです。

エコーで子宮を診てみるも、そこには何も写っておらず。

最終生理日から計算すると、現在は妊娠6週目のはず。

でも、胎児のもととなる胎芽どころか、その入れ物の胎嚢すら見ることができませんでした。

 

あとでインターネットで調べてみて分かったのですが、胎嚢って本来妊娠5週目前後には見えているものなんですよね。

なので女医さんも、少し不安そうにしていました。

というのも、妊娠検査薬で陽性反応が出ているのに胎嚢が見えていないというのは、子宮外妊娠の可能性があるのです。

子宮外妊娠になると、ある日いきなりの大量出血→手術ということにもなりかねません。

結局、来週また診察を受けて様子を見ることになりました。

 

ちなみに…初診料は高額のお金がかかります!

余談ですが、産婦人科の初診料は意外と高額です。

正常妊娠が決定してないので、まだ母子手帳をもらうこともできず、自治体が発行してくれる割引券も使えません。

それに保険適用外なので3割負担にもならず、全て自費負担になります。

ということでlovekoが行った産婦人科の初診料は、合計で9,000円でした。

 

その内訳を見てみると、

  • 健診料:7,000円
  • 検査料:2,000円
  • 子宮頸がん検査料:無料

です。

ぶっちゃけ、何が「健診」で何が「検査」なのかは分かりませんが(笑)

これから妊娠が分かって産婦人科に行く場合は、1万円は準備しておいた方が安心ですよ。

 

ウキウキして出かけたのになんだか拍子抜け

さてさて、話を戻しましょう。

lovekoは生理周期が不安定で、28日~40日とかなりの差があります。

だから、排卵日の計算間違いで妊娠週数がずれている可能性も十分あるのですが…

エコーで何も見えないと、不安になります。

妊娠してますよ、おめでとうございます

の言葉を言ってもらえるとばっかり思っていましたので、少し拍子抜けしてしまいました。

仕事が終わって帰宅した夫からも「どうだった?」と聞かれましたが、何とも言えず。

「まだ分かんないから、また来週診察しようって」としか言えませんでした。

 

もらったエコー写真も見せましたが、そこには何も写っていません。

以前、妊娠を夫に報告した時の反応はこんな感じ!夫婦で喜びを分かち合おう!でもお伝えしたように、妊娠を喜んでくれた夫。

そんな夫をがっかりさせたくなかったので、子宮外妊娠の可能性は言うことができませんでした

「病院に行くのがちょっと早かったかもね」なんて強がってしまいましたが、不安だらけです。

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