大好きな彼氏と交際5年目に突入!4年間付き合っての振り返り

大好きな彼氏と交際5年目に突入!4年間付き合っての振り返り

大好きな彼氏と付き合い始めて丸4年が経過しました。

バレンタインからの交際なので、毎年バレンタインは記念日です。

今回は、交際5年目に突入した記念ということで、この1年間の振り返りを書きたいと思います。

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4年目の振り返り

交際4年目はいろいろ変化のあった年でした。

恋愛を抜きにしても、大学卒業・就職した年です。

ではさっそく4年目に起こったことをご紹介します。

 

遠距離恋愛になった

1番の変化は遠距離恋愛になってしまったことです。

大学を卒業して地元(福岡)に残ったlovekoと、卒業して関東の企業に就職した彼氏。

3年と少し付き合った挙句の遠距離恋愛のスタートです。

lovekoは元彼と遠距離恋愛がきっかけで破局したことがあり、それもやっぱり高校卒業・大学入学がきっかけの遠距離恋愛でした。

失敗した経験があったので、遠距離恋愛を始めるのはすごく嫌でした。

別れたくないし、単純に会えないのが寂しいです。

それまでは週に1回くらいデートしていたのに、遠距離恋愛を始めてからは2ヶ月に1回になってしまいました。

関連記事はこちら→遠距離恋愛中の彼氏に会いたい…でもそれ以上に会いたいって思ってほしい

 

喧嘩が増えた

もともとlovekoの彼氏はそっけないです。

lovekoから連絡しない限りは、用事でもない限りは連絡なんてきません。

でも遠距離恋愛で連絡しないのって致命的ですよね。

彼氏が何を考えているのかも分かりません。

しかも彼氏の就職した企業は有名企業なので、就職をきっかけにモテるようになるかもしれない…と心配でした。

そんな心配や不安が喧嘩のきっかけになってしまうのです。

せめて週に1回くらいは電話したいな…と伝えた結果、週末に電話することに決めました。

最近はその習慣も定着していて、仲良く過ごしています。

関連記事はこちら→今日は私の誕生日!なのに大好きな彼からの連絡がこない…現在23時

 

彼氏の前で初めて泣いた

もちろん悪いことだけではなくて、進歩したこともありました。

そのひとつが、交際4年目にして彼氏の前で初めて泣いたことです。

lovekoの彼氏は「女の涙はずるいし、嫌い」という考えです。

そのことをlovekoも知っていたので、彼氏の前では絶対に泣かないと決めていました。

だけど遠距離恋愛で久しぶりに会えたあとに一緒に迎えた翌朝。

新入社員ですから有給なんて使わずに、土日を利用して会っていたので、一緒にいられる時間はおよそ24時間です。

お昼過ぎの飛行機に乗って帰りますから、朝起きた時点で一緒にいられるのは残り数時間。

また2ヶ月会えないのか…と思ったら涙が止まりませんでした。

泣かないと決めていたのに、初めて彼氏の前で泣いてしまったのです。

 

彼氏の優しさを痛感した

正直lovekoは、

「泣いちゃった…迷惑だろうな…」

と、泣いたことを後悔していました。

でも彼氏はそれを嫌がることもなく、

僕のせいで遠距離恋愛になってごめん

と言ってくれました。

遠距離恋愛になったのは彼氏のせいではないのに…

確かに地元を離れたのは彼氏だけど、遠距離恋愛になってもいいからこれからも付き合いたいと思ったのはloveko本人です。

彼氏が就職活動を頑張っていたのも知っているし、内定をもらった時、とても喜んでいたことも知っています。

だからlovekoは応援しなきゃいけないのに、彼氏に罪悪感を抱かせてしまって申し訳なかったです。

そして同時に彼氏の優しさが身に染みました。

 

別れも考えた

彼氏本人は、遠距離恋愛が苦痛ではないようでした。

その理由を、恋愛の優先順位が低いからと本人は言っています。

でもlovekoにとっては苦痛です。

週に1回しか電話できないのも。

2ヶ月に1回しか会えないのも。

イベントを一緒に過ごせないのも。

旅行という形でしかデートできないのも。

喧嘩が増えるのも。

全部が嫌でした。

恋愛なんか全然楽しくないと考えました。

別れた方が楽なんだろうな…とも。

遠距離恋愛をしていると、片思いに戻ったみたいでつらかったです。

それくらい2人の間に温度差がありました。

このように書くと、lovekoが片思いしているように感じてしまうかもしれませんね。

でも彼氏は彼氏なりにlovekoを大事にしてくれてますし、好きだと思ってくれてます。

ただ、その量がlovekoにとっては全然足りないのです。

近距離の時はあまり浮き彫りにならなかったその隙間。

遠距離恋愛をすることで実感してしまいました。

関連記事はこちら→彼女が遠距離恋愛をさみしいと感じる10の瞬間

 

5年目は同棲スタートします

5年目は同棲スタートします

そんなこんなで、遠距離恋愛がつらかったので、もうやめたいと思いました。

でも別れるのではありません。

彼氏の元へ行くという方法で遠距離恋愛に終止符を打ちます。

まだ準備中ですし、彼氏のご両親への挨拶はこれからです。

しかも新卒で就職してわずか1年で退職

会社には本当に申し訳ないです。

だけど遠距離恋愛ですれ違いが大きくなってしまうくらいなら、地元を離れてでも同棲を選びます。

関連記事はこちら→遠距離が寂しいから同棲したい…彼氏にOKしてもらえた伝え方はこちらです!

 

やっぱり彼氏に感謝

彼氏は優しいので言いませんが、彼氏の心理的負担はかなりあると思います。

彼氏自身もまだ新入社員。

この春から社会人2年目にして遠距離恋愛の彼女を呼び寄せて同棲するというのは、かなりのプレッシャーだと思います。

でもその決断をしてくれた彼氏に感謝。

lovekoだって家計に貢献できるように頑張りますし、就職して実家を出て太っちゃった彼氏のためにヘルシーご飯を作ってあげたいと思ってます。

 

最後に

以上が5年目に突入した今日の振り返りです。

せっかくのバレンタイン・記念日なのに彼氏には会えませんが、来年は一緒にお祝いすることが出来そうです。

そして記念日なのに連絡1つよこさない彼氏くんには、lovekoから後で連絡しようかな。

不器用な彼氏くんと、その彼氏のことが大好きなlovekoのことを、どうかこれからも見守ってくれると嬉しいです。

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