いつ赤ちゃんが産まれてきてもおかしくない臨月。
夜中の陣痛に対応するために陣痛タクシーに登録したり、入院バッグを玄関に置いたり。
妊婦さんはドキドキですよね。
でも、そのドキドキは夫も同じ。
いつ陣痛が始まっても良いように、臨月から夫が飲酒を我慢してくれることになりました。
目次
いよいよ臨月！予定日の2週間前から夫が飲酒を自主的に我慢！
ちょうど予定日の2週間前。
夫には会社の飲み会の予定が入っていました。
立会い出産はしない予定だし、lovekoの気持ちとしては、臨月でも飲酒を控えてもらうつもりはありませんでした。
どうせ昼間に破水したり陣痛が始まった場合は、1人ぼっちだし。
陣痛タクシーも登録してるし、夫の運転が無くても産婦人科に向かうことは出来ます。
飲み会も「どうぞどうぞ行ってらっしゃい」という感じです。
夫から自主的にお酒を辞める宣言が！
でも、その飲み会から帰ってきて一言。
「今日から赤ちゃんが産まれるまで、お酒辞める！」
という決意表明を夫がしてくれたのです。
臨月の夫の飲酒について特に制限する予定は無かったlovekoですが、夫本人から言い出してくれるとやっぱり嬉しい。
夫もお父さんになる自覚が出てきたのか！
と微笑ましくなりました。
もともと夫はお酒に強く、泥酔することは決して無いのですが、夫はお酒を飲むと眠くなるタイプ。
素面で居てくれる方が心強いものです。
いざと言う時は、やっぱり頼りになる！
と、お酒を辞める宣言をしてくれた時は、嬉しかったです。
もはやアル中！我慢の限界早くない？
…しかし！
ちょっと濃い目の中華料理をlovekoが夕食に作ったり、夫本人が冷蔵庫にストックしてあったお酒を見る度に、
「やっぱりお酒飲みたいなー」と、うるさいのです。
「飲んでいいよ」と、飲酒を薦めるのですが、
「いやいや大丈夫」と、あくまで我慢。
その気持ちは嬉しいし、努力は認めるけど。
もはやアル中(笑)
結局、お酒を辞める宣言をしてから1週間もしないうちに、お酒を飲んでいました。
夫は毎日お仕事頑張ってくれているし。
お酒を飲むことで、ちょっとでも楽しい時間を過ごしてくれたらそれで良いです。
夫からのお酒を辞める宣言は嬉しかったのに…逆にストレスに！
正直なところ、夫から自主的にお酒を辞める宣言をされた時、とっても嬉しかったです。
赤ちゃんのことが大事なのは、夫も一緒なんだな。
その気持ちを行動に移してくれるなんて、男気があるな。
と、夫のことを見直しました。
しかし！
1週間も持たないうちに、その決意は崩壊(笑)
lovekoなんか妊娠が判明してから、半年以上お酒を我慢しているのに。
予定日までのたった半月の飲酒を我慢できない夫に対して、少しイライラ。
ちょっと情けなく思えてしまいます。
どうせ断酒出来ないのなら、始めから言わなければいいのに。
なんて思ったのでした。
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