こんにちは🎵
恋愛ブログから始めたこの場所も、今では彼と結婚して二児の母に。
あの頃のときめきも、今では子どもたちとの日常に形を変えて、我が家の風景の一部になりました。
- 「最近、実家に帰りたい気持ちが強いけど…同棲中ってどのくらいの頻度で帰るのが普通なの?」
- 「彼氏に申し訳なく思われないかな…」
そんな風に悩んでいませんか?
同棲生活が始まると、「実家」という存在が以前より少しだけ遠く感じられることも。
でも、だからこそ“実家に帰りたい気持ち”が膨らむ瞬間があるのも自然なことです。
この記事では、同棲中に「実家に帰る頻度」に悩んでいる方に向けて、理想的な実家への帰省の頻度の目安や、彼に伝える時のコツ、よくあるモヤモヤの対処法などを、私自身の経験も交えながら丁寧にお伝えします。
目次
同棲中に「実家に帰る頻度」ってどのくらいが理想?

一般的な帰省の頻度は月1〜2回が目安
人それぞれとはいえ、目安としては【月に1回~2回】程度が「多すぎず、少なすぎず」でちょうどいいバランスと感じる人が多いようです。
- 月1回…彼氏との時間を大切にしつつ、実家とも繋がっていられる理想的な頻度
- 月2回…実家との距離が近くて関係が濃い人にはちょうどいい頻度
- 数ヶ月に1回…仕事や予定が忙しい人や、遠方にある実家の場合に多い
大事なのは、
- 「あなた自身がどれくらい実家に癒されるか」
- 「彼がどう感じるか」
のバランスを見つけること。
実家で心をリセットすることは、同棲生活をうまく回すための大切なエネルギーチャージです。
頻繁に帰ってもいい?それとも控えるべき?
これは、「実家に帰る理由」と「彼の受け取り方」によります。
たとえば——
- 実家の用事(法事や手伝い)がある
- 心が疲れていて家族のぬくもりに癒されたい
こういった理由での帰省は、無理に我慢するよりも素直に伝えて帰る方が、後々の関係がスムーズになります。
一方、
- 「毎週末のように帰る」
- 「彼氏に何も言わずに突然実家に泊まる」
といった行動は、彼にとって「ないがしろにされている」と感じさせてしまう可能性もあるので、気遣いの言葉を添えておきたいですね。
実家に帰省したいとき、彼氏にどう伝えればいい?

正直に、でも配慮を忘れずに伝えるのがコツ
「帰省したい」
という気持ちを伝えるときは、正直に話すことが一番。
でも、“一言添える気遣い”があるだけで、彼の受け取り方はまったく違ってきます。
例えば…
「最近ちょっと疲れてて、お母さんとゆっくり話したくて。週末、実家に帰っても大丈夫?」
「妹の発表会があって、久しぶりに家族で集まりたくて」
このように「なぜ帰りたいのか」を伝え、「〇日帰ってくるね」「なにかあったら連絡ちょうだいね」など一言添えておくと、彼も不安にならずに過ごせます。
伝え方で避けたいNGパターン
- 「ちょっと帰ってくるから」(理由も伝えず、勝手に帰る)
- 「あなたといるより落ち着くから」(比較で彼の立場を下げる)
- 無言で突然泊まってくる
これらは、彼氏に「俺って必要ないのかな」と不安を与えてしまうので、避けたい言動です。
実家に帰ることで彼氏と喧嘩になるのはどうして?

彼の心にある「置いてけぼり感」
意外と多いのが、実家に帰るたびに彼が不機嫌になる…というケース。
これ、あなたにとっては「癒しの時間」でも、彼にとっては「置いてけぼり感」や「寂しさ」に繋がっていることがあります。
そんな時は——
- 「帰ってくる日は一緒にご飯食べようね」
- 「今度は一緒に実家に遊びに行こうか」
- 「帰省中でもLINEや電話をちょこちょこ送る」
こんな小さな気遣いが、彼の気持ちを落ち着かせてくれることもあります。
実家に帰省することは悪いことじゃない

自分の心のケアとして「帰る場所」がある幸せ
同棲って、楽しいけれど、ときに息が詰まることもあるもの。
特に親元を離れて初めての暮らしだったり、彼との生活リズムが合わなかったりすると、実家という“帰れる場所”の存在が何より大きく感じられます。
それは決して「甘え」じゃありません。
実家でほっとして、また彼と笑顔で過ごせるなら、それはとても素敵なリズムだと思います。
「帰りたいけど言いにくい」あなたへ伝えたいこと
もし今、
「なんとなく言いづらいな」
「彼が嫌がるかもって考えて、我慢しちゃう」
そんな風に思っているなら、まずはあなたの気持ちを大切にしてほしいなと思います。
我慢して心がぎゅっとなってしまうと、結局は彼にも優しくできなくなってしまうから。
彼も大切、でもあなた自身も大切。
そのバランスをとるために、実家という“心の充電場所”があることに罪悪感を持たなくて大丈夫です。
まとめ:大切なのは「自分の気持ち」と「彼への気遣い」のバランス

同棲中に実家に帰ること——
それは甘えでもワガママでもなく、自分自身を大切にするための時間です。
頻度の目安は人それぞれ。
月1〜2回を基本にしつつ、彼の気持ちに配慮して素直に伝えることができれば、2人の関係はもっと深まっていくはず。
恋愛も、家族も、自分自身も——
その全部を大切にできるように、無理せず、心地よいリズムで暮らしていきましょうね。
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