育児中に一人の時間が欲しい!気の利かない夫&遠慮する妻におすすめの方法!

育児中に一人の時間が欲しい!気の利かない夫&遠慮する妻におすすめの方法!

第一子長男を育児中のlovekoです。

赤ちゃんは唯一無二の存在でとっても可愛いし、癒されることもしばしば。

それでも、夫の帰宅が遅く実家も遠方で頼れない状況が毎日毎日続くと、うんざりすることもあります。

お出かけもお風呂もご飯も睡眠も、常に赤ちゃんと一緒。

育児中でも、たまには一人の時間が欲しいのです。

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育児中に一人の時間が欲しい!産後半年間で一人外出は僅か2時間弱!

あっという間に赤ちゃんは成長し、気が付くと生後6ヶ月を過ぎました。

lovekoもお母さんになってから半年。

ニコニコ笑うようになった赤ちゃんは可愛いし、子供を産んだことに後悔はしていません。

それでも、毎日家事か育児かしかしていない状況に、少しウンザリしています。

 

育児中でも…育児中だからこそ1人の時間が欲しい!

言葉の通じない赤ちゃんと2人きり。

夫は残業で、赤ちゃんを寝かし付けた後に帰宅するので、日中の話し相手はいません。

結婚を機に夫の住んでいる土地へ引っ越したため、友達も実家も遠く離れています。

せめて1人の時間が欲しい

 

育児中に行動が制限されてしまうのは、ある程度仕方ないのかもしれません。

でも、育児中だからこそ積極的に1人の時間を作らないと、産後鬱になりそうな予感。

趣味のお菓子作りだってパン作りだって、出産してからは一度もしていないのです。

ストレス解消する術が無いので、ストレスは溜まっていくばかり。

生後6ヶ月で赤ちゃんの夜泣きも始まってしまい、一晩に10回起きることも。

眠たい。

でもそれ以上に一人の時間が欲しい。

気分転換したい。

 

産後半年で1人外出は僅か2時間弱!

そういえば、生後4ヶ月の時にloveko自身の誕生日がやってきました。

詳しくはこちら→育児中の誕生日プレゼント!夫から妻へ貰って嬉しい物・要らない物とは?

上記記事内で誕生日の理想の過ごし方を語りましたが、実際は程遠いものでした。

結果、25歳の誕生日は美容院に行く時間をプレゼントされたのみ

しかも生後4ヶ月の時点では授乳間隔も3時間と短く、完全母乳で哺乳瓶拒否だったため、近所の美容院でカットのみしか出来ませんでした。

「帰りにカフェで休憩したいな」とも思いましたが、帰り道にあるのはコンビニだけ。

イートインでシュークリームを食べ、行き帰りの時間を含めても2時間弱。

そしてそれ以来一人の時間は無いので、産後半年間で一人でお出かけした時間はたったそれだけなのです。

 

気の利かない夫と遠慮する妻の組み合わせだと一人の時間は作れない!?

気の利かない夫と遠慮する妻の組み合わせだと一人の時間は作れない!

産後半年間で一人で出かけたのが、たった1回。

しかも美容院という用事の時だけなんて書くと、夫が育児に協力的でないという印象を与えてしまうかもしれませんが、lovekoの夫はとっても優しいです。

まあ平日は仕事があるので、育児家事協力は無いに等しいかもしれません。

でも休日は赤ちゃんをお風呂に入れてくれるので、lovekoは一人でのんびりお風呂に入ることが出来ます。

 

優しいけど…気の利かない夫!

だけど、夫は色々な事に気付かないんです。

頼んだことはしてくれるものの、自分から積極的に育児家事をしてくれることはありません。

誕生日には「何が欲しい?」と聞かれたので、「美容院に行きたい!」と答えることが出来ましたが、何もない普通の日に

  • 「赤ちゃんを見てるから、一人で出かけておいで」
  • 「僕が家事するから赤ちゃんとお昼寝しておいで」

と言ってくれはしないのです。

そのせいか夫の家事育児参加は、休日のお風呂と週に1回のゴミ出しだけになってしまいました。

 

頼めばしてくれるのは分かってるけど夫に遠慮する妻!

そしてlovekoの性格上、夫に遠慮してしまいます。

  • 「夫もきっと仕事で疲れてるだろうな」
  • 「lovekoは今ほとんど仕事をしていないんだから、育児と家事くらいしっかりしなくちゃ」
  • 「育児と家事が毎日なんて当たり前なんだから」

と思ってしまい、一人の時間が欲しいことを夫に伝えることが出来ません。

赤ちゃんと離れて一人の時間が欲しいなんて、まるで母親失格のようで。

特に夫は赤ちゃんをとても可愛がっているので、lovekoが赤ちゃんと離れたいことを知ると、夫に失望されるんじゃないかという不安もあります。

 

育児が楽に!罪悪感なく夫に赤ちゃんと2人で外出してもらう方法を発見!

しかし!

そんなlovekoでしたが、罪悪感なく夫に赤ちゃんと2人きりで外出してもらう方法を見つけたのです。

それは、習い事。

ベビースイミングです。

 

生後6ヶ月からベビースイミング開始!

ベビースイミングは首すわりが完璧になる生後4ヶ月から受け入れているとことが多いです。

実際にlovekoが申し込んだコナミは、生後4ヶ月からでした。

生後4ヶ月は真冬だったので、少し暖かくなってきた生後6ヶ月から、ベビースイミングを習うことにしたのです。

最初の体験授業だけは、夫婦で赤ちゃんを連れて一緒に行きました。

そこでベビースイミングの流れを確認して、次からは夫と2人で出かけてもらいます。

どうせコナミは子供1人につき保護者は1人しか入れないので、lovekoはお留守番。

ベビースイミングの時間は50分なのですが、行き帰りの時間を合わせると約2時間の自由時間です!

 

月4回のコースで2回は夫が参加!

コナミのベビースイミングは月4回・6回・フリーから選択できます。

lovekoたちが選んだのは月4回のコース。

そのうち2回を夫が休日に、2回はlovekoが平日に参加することにしました。

隔週なので夫の負担にもなりにくいし、「子供1人につき保護者1人」という縛りのおかげで夫だけで参加してもらう口実にもなります。

館内は写真撮影禁止なので、カメラマンとしても必要無いし。

 

ベビースイミングは一石三鳥!

もともとスイミングが好きな夫

ベビースイミングの時間を楽しみにしてくれています。

lovekoにとっても夫が連れて行ってくれる週は、何をしようか楽しみになりました。

2週間に1回でも一人の時間を確保することが出来る事で、メリハリもついています。

ベビースイミングの料金はかかりますが、一時保育と比べると遥かに安いし楽しいし。

赤ちゃんにとっても良い刺激になるので、一石三鳥です。

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