夫の育休の期間はどのくらいがおすすめ?1ヶ月は長い?短い?

夫の育休の期間はどのくらいがおすすめ?1ヶ月は長い?短い?

産休は、もちろん女性にしか取得することは出来ません。

でも育休の場合は、たとえ妻が専業主婦であったとしても、男性でも取得できるのです。

  • 里帰りが出来ない
  • 実家・義実家を頼ることができない

などの環境だと、夫に育休を取得してもらえたら、ありがたいですよね。

でも、どのくらいの期間、育休を取得すればいいの?

そこで今回は、夫の育休取得におすすめの期間についてお話します。

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里帰り無しの初産で夫に育休を取得してもらうことに!

lovekoは今回の出産が、第一子の初産でした。

実家・義実家は共に飛行機の距離なので、頼ることは出来ません。

里帰りもせず、出産前・出産後は自宅で過ごす予定でした。

でも、初産で何も分からない状態。

産後の回復しきっていない身体で、ひとりで育児・家事をこなすのは大変だろう…

そこで、産後すぐから1ヶ月間、夫に育休を取得してもらったのです。

関連記事はこちら→夫の育休はいつから取得する?おすすめは産後すぐから!

 

生後1ヶ月の赤ちゃんの様子はどんな感じ?

生後1ヶ月の赤ちゃんの様子はどんな感じ?

初産だと、育児のイメージがなかなか湧きませんよね。

そこで、生後1ヶ月の赤ちゃんの育児の様子をご紹介します。

 

新生児期は授乳間隔2~3時間!

まず、生後28日以内の赤ちゃんを新生児と呼びます。

粉ミルクや母乳を与えることになりますが、この時期の授乳間隔は2~3時間。

つまり、たとえ夜であっても2~3時間ごとに授乳する必要があるのです。

もちろん授乳だけしていれば良いわけではありません。

オムツ交換寝かしつけなども必要で、粉ミルク育児の場合は哺乳瓶の消毒なども必須です。

 

赤ちゃんの性格にもよるでしょうが、lovekoの赤ちゃんは、生後2週間程度は授乳後にすぐに寝ていました。

でも生後2週間以降は、寝かしつけないと眠れないように。

  • 授乳:20分
  • 寝かしつけ:20分

で、およそ40分かかっていました。

2~3時間に一度、40分くらいの赤ちゃんにつきっきりの時間が必要だったのです。

また、一度寝たあとで起きてしまうこともあり、その場合はまた寝かしつけていました。

 

でも…2~3時間に一度の授乳だと足りない?

2~3時間ごとに40分のサイクルであれば、まだ簡単でしょう。

残りの1時間以上は自由な時間になるのですから。

しかし、完全母乳育児を目指しているのであれば、話は別です。

初産の場合は、すぐに母乳が出る訳ではありません。

母乳が安定して赤ちゃんにとって必要量が出始めるのは、生後1~3ヶ月。

つまり、新生児の赤ちゃんを育てている間は、基本的に母乳が足りないのです。

 

そのため、

  • 粉ミルクを足して混合育児にする
  • 粉ミルクのみに切り替えて完全ミルク育児にする
  • 母乳だけで頻回授乳にして完全母乳育児にする

の3択を迫られることになります。

 

完全母乳育児だと頻回授乳になりがち!

ここで完全母乳育児を目指して頻回授乳しようとすると、かなり大変になってきます。

足りない分の母乳量を授乳回数で補うことになるので、30分~1時間置きの授乳なんて当たり前。

ほぼ1日中、授乳している感覚になってきます。

 

lovekoは完全母乳育児を目指して、頻回授乳していました。

寝不足でフラフラ、家事なんてとても余裕はありません。

でも母乳を与えるために栄養を摂らなければいけない。

しかし正直、自分の食事時間を確保するのも惜しいくらい眠たかったです。

 

結局、育休を取ってくれた夫に頼り、夜間は夫にミルクを与えてもらうことにしました。

生後20日くらいは、ミルクと混合育児だったのです。

その間lovekoは眠ることが出来たので、夫の育休は大助かりでした。

関連記事はこちら→夫が育休中なのに家事しない!役立ってもらうための家事・育児分担とは?

生後20日が経つと母乳量が増えてきて、完全母乳へと移行しました。

この時点での授乳間隔は、1~3時間になっていました。

 

1ヶ月経つと赤ちゃんの様子はどうなるの?

1ヶ月経つと赤ちゃんの様子はどうなるの?

そんな怒涛の新生児育児も1ヶ月で終了。

生後28日以降の赤ちゃんは、乳児と呼ばれるようになります。

夫の育休も終了し、日中はlovekoひとりで家事・育児をこなすことになりました。

 

授乳間隔が2時間空くように!

生後1ヶ月経つと、lovekoの母乳量も安定し始めました。

1ヶ月健診の頃には、授乳間隔が2時間空くようになっていました。

新生児期の1時間と比べれば、2時間空くだけでもだいぶ助かるというものです。

この時期の2時間サイクルを詳しく書くと、

授乳(20分)オムツ交換ご機嫌タイム(10分~15分)ぐずり始める寝かしつけ(10~20分)寝る(60分)

という感じです。

 

悲しいことに、息子は抱っこしている間しか寝てくれませんでした

そのため、赤ちゃんの睡眠時間に一緒にウトウトすることは出来ても、家事を済ませることは出来ません。

なので家事は、息子がご機嫌な10分~15分の時間で小刻みに済ませていました。

朝から夕食の準備をするなんて当たり前、そうでもしないと夫が帰宅する前に夕食が完成していなかったのです。

 

沐浴も終了して大人と一緒のお風呂に入れるように!

そして1ヶ月健診でOKが出れば、赤ちゃんの沐浴は終了です。

これまではベビーバスなどで、大人とは別に赤ちゃんを入浴させなければなりませんでした。

しかし、生後1ヶ月が経つと、赤ちゃん自身の菌に対する抵抗力もついてきます。

そのため、大人と同じお風呂でも大丈夫になります。

 

沐浴と比べてどっちが楽なのかは人によりけりでしょう。

しかし、沐浴不要なことによる確実なメリットがあります。

それは、母親自身のお風呂の時間を確保できるようになったこと。

それまでは、夫が赤ちゃんの面倒見てくれていないと、自分はお風呂に入ることが出来ませんでした。

でも赤ちゃんと一緒にお風呂に入れるので、夫が不在の時間でも自分のお風呂を済ませることが出来ます。

 

生後1ヶ月が経つと外出OKに!

また、生後1ヶ月が経過した赤ちゃんは、少しずつ外出出来るようになってきます。

これまでは夫に買い物を任せていましたが、近所のスーパーに赤ちゃんを連れて買い物に行けるようになるのです。

母親自身の気分転換にもなりますよ。

 

夫が育休を取得するなら期間は1ヶ月間がおすすめ!

lovekoの赤ちゃんの生後1ヶ月の過ごし方をご紹介しましたが、いかがでしたか?

母乳量が増え始めて授乳間隔が空くようになるのも、沐浴不要になるのも、外出出来るようになるのも、全て1ヶ月が基準になっています。

里帰りも産後1ヶ月で帰宅する人が多いですよね。

そのため、夫に育休を取得してもらうのであれば、期間は1ヶ月間がおすすめです。

 

もちろん育休取得の期間が長ければ長い分だけ、母親の負担は減るでしょう。

しかし、育休期間が長い程、職場復帰も大変でしょうし、収入も減ってしまいます。

夫の職場環境と家計の負担を考えながら、期間を決めてくださいね。

 

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