出産前の里帰りでストレスの連続!大好きな実家・両親だったはずなのに...!

出産前の里帰りでストレスの連続!大好きな実家・両親だったはずなのに…!

妊娠7ヶ月の時、飛行機の距離の実家へ里帰りをしました。

安定期(妊娠5ヶ月~妊娠7ヶ月)のうちに移動しておきたかったので、少し早めの里帰りです。

もともと実家とは仲も良くて、結婚後の関係も良好。

よく電話もしていたし、母の作るご飯は美味しいし、里帰りするのがとっても楽しみでした。

しかし、実際に過ごしてみると、なかなか上手くはいきません。

一度家を出て別の家庭を築いているから?

大好きな実家への里帰りであっても、想像以上にストレスが溜まるのです。

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大好きな実家でも里帰りはストレスになる!

冒頭でもお話したように、lovekoの実家は飛行機の距離にあります。

そのためなかなか頻繁に帰省することも出来ず、実家への帰省はおよそ半年ぶりです。

でも仲は良く、特に母親とは月に2~3回は電話で話すことも。

久々に実家に帰りたかったし、里帰りするのは当然!という考えで迷うことなく里帰りしました。

 

母親の作るご飯は美味しい。

地元銘菓だって食べたいし、地元の友達にも会いたい。

両親もlovekoの里帰りを喜んで受け入れてくれました。

 

しかし…!

里帰りした翌日には、違和感に気が付きます。

ついつい両親に気を遣ってしまって無理をしたり。

言いたいことも言えずに我慢して、ストレスになってしまったり。

結婚するまで20年以上過ごしてきた実家なのに。

一度家を出ているから?夫が傍にいないから?

実家への里帰りがストレスになってしまったのです。

 

両親の前なのに甘えることも出来ず強がる日々

独身時代、lovekoは実家から会社に通っていました。

社会人なのに母親にお弁当を作ってもらっていたし、何かあったら何でも相談出来ていました。

lovekoにとって母親は、甘えることが出来る存在甘やかしてくれる存在だったのです。

しかし、結婚して別世帯となっている以上、甘えるわけにもいきません。

まだ夫と結婚して約1年しか経っていませんが、今のlovekoにとって一番頼りになるのは親ではなくです。

いつのまにか夫だけが、弱音を吐ける、頼ることの出来る存在になっていたのです。

 

つい必要以上に家事を引き受けてしまう…!

里帰り中の生活費を支払っているとは言え、「居候」という自覚があるからでしょうか?

つい必要以上に家事を引き受けてしまいます。

結婚して主婦業をするようになって、鍛えた料理の腕を披露したいというのもあります。

母親はパートとは言え両親とも働いているので、出来るだけ助けになりたいという気持ちもあります。

夫と過ごしていた頃は2人分の家事で良かったのに、里帰りしてからは両親とlovekoの3人分。

里帰りによって、むしろ負担は増えてしまっているのです。

 

「痛い」と言えずに耐えるだけ

そして、弱音を吐くことも出来ませんでした。

お腹が張って痛む時、夫相手にだったらすぐに「お腹が痛いから休ませて」と言えていました。

しかし、両親の前では心配をかけないように「大丈夫だよ」と言ってしまうのです。

お腹が痛いことを隠してしまうのです。

お腹の赤ちゃんには本当に申し訳ない。

両親に対する変なプライドのせいで、苦しめてしまっているかもしれません。

 

実父の孫に対する期待がプレッシャーに!

実父の孫に対する期待がプレッシャーに!

また、lovekoの実父は大の子供好きです。

特に小さい子供が大好きで、孫が生まれるのをとっても楽しみにしています。

両家にとって初孫ということもあり、その期待感はとても大きいのです。

 

お産準備グッズを買いたがる実父

まだ妊娠7ヶ月の時点なのに、お産準備グッズや赤ちゃんの洋服を見に行きたがる父。

赤ちゃん本舗西松屋を見かける度に、「ちょっと寄る?」と聞かれます。

赤ちゃんが産まれるのを、よっぽど楽しみにしているのでしょう。

ありがたいことです..適度であれば。

 

早産・死産してしまったらどうしよう…!

しかし、lovekoは早産・死産の不安から逃れることが出来ていません。

特に怖いのが、死産。

死産してしまった時に受けるショックを少しでも減らしたいがために、妊娠7ヶ月の時点ではまだ赤ちゃんのグッズを買いたくないのです。

これまでの妊娠経過で、色々な不安要素がありました。

子宮外妊娠の疑いもあり、出血もしていたし、妊娠糖尿病の疑いも。

そして、現在は逆子だと言われています。

死産の確率は低いとは言え、絶対に無いわけではありません。

でも楽しみにしている実父に、こんな不安を打ち明けるわけにもいきません。

 

実母の甘い誘惑から逃げたい!

また、実母は甘いスイーツが好きです。

lovekoも好きなので、よく帰省するたびに地元のパフェを一緒に食べに行っていました。

しかし…lovekoは里帰りしてすぐの妊婦健診で、妊娠糖尿病を疑われてしまったのです。

詳しくはこちら→妊娠中の50g糖負荷検査で再検査に!75g糖負荷検査の結果は?

 

一緒に食べるためにスイーツを用意してくれる

親にももちろん、妊娠糖尿病のことを話しました。

妊娠中期に行われる50g糖負荷検査で引っかかってしまったこと。

でも75g糖負荷検査を受けたところ、一応大丈夫とのこと。

つまり正確に言えば、妊娠糖尿病ではありません。

しかし、血糖値が上がりやすい体質であることは間違いない。

妊婦健診のたびに毎回行われる尿検査だって、数回陽性が出ています。

 

妊娠糖尿病で無いとは言え、油断は禁物。

スイーツや炭水化物は控えるべきなのです。

なのにも関わらず、「検査結果大丈夫だったんでしょ?」とlovekoのためにスイーツを用意してくれる実母。

悪気があるわけではないのでしょうが、断るのも申し訳なく、少量を食べることになってしまいます。

 

実家は妊婦にとって本当に良い環境?

実家は妊婦にとって本当に良い環境?

里帰りにおいて、両親が一番頼りになる時は、出産後でしょう。

出産・育児経験のある母が傍にいてくれることで、育児の不安を軽減してくれるのです。

また、出産後は家事を母親に任せて赤ちゃんにつきっきりになることが出来ます。

しかし…出産前の妊婦にとっての里帰りのメリットはあるの?

上げ膳据え膳で安静に過ごすことが出来るのは、母親が専業主婦で甘えることが出来る存在である場合だけ。

lovekoには当てはまっていません。

 

夫がいない寂しさ・両親への気遣いがストレスに!

lovekoにとって夫が傍にいてくれないというのは、かなりのストレスです。

「会いに来て」と言えば、会いに来てくれるかもしれません。

しかし前述したように、自宅と実家は飛行機の距離。

交通費だってかかるし、移動時間は6時間を越えてしまいます。

そのため、次に会える時はおそらく出産の時。

大きくなっていくお腹を一緒に眺めることも出来ませんし、エコー写真を一緒に見ることも出来ません。

関連記事はこちら→里帰りで寂しい!夫に会えないツライ毎日を乗り越える方法とは?

 

また、両親に素直に甘えることが出来れば良いものの、なかなか難しいものがあります。

ついパート勤務の母親に代わって家事を引き受けてしまって、身体に負担を掛けていたり。

両親の孫への期待が大きくて、プレッシャーを感じていたり。

里帰りする前の方が楽だったな…と思ってしまいます。

里帰りなんてしなければ良かった。

安易に里帰り出産を決意した過去の自分に、もう一度メリット・デメリットを考え直してほしいです。

 

妊娠線は作りたくない!ケアを始めるなら今がチャンス!

妊娠線は作りたくない!ケアを始めるなら今がチャンス!

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最後になりますが、lovekoおすすめの妊娠線対策クリームをご紹介しますね。

  • 絶対に妊娠線を作りたくない!
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というプレママのための、

  • ヒアルロン酸10倍保湿
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詳しくはこちら→妊娠線対策クリームのおすすめは?高い!と諦めている人はアロベビーをチェック!

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