手軽に楽しむことができるウィンタースポーツとして挙げられるスケートデート。
冬には大好きな彼と一緒に楽しみたいですよね。
手をつないで仲良く滑ったり、ドキドキなハプニングもあるかも…?
今回は、スケートデートで知っておきたいことをご紹介します。
スケートがデートにおすすめの理由
先日スケートデートに行ってきたばかりのlovekoなのですが、とても良かったですよ。
lovekoは正直、運動音痴であまり滑れませんでしたが(笑)、それでも十分楽しかったしデートにはぴったりだと思いました。
スケートがデートにおすすめの理由をご紹介します。
デートに誘いやすい
まずはデートに誘いやすいこと。
スケートといえばフィギュアスケート。
オリンピックで話題にもなるし、本田真凛ちゃんも大活躍していますよね。
昨日のニュースの流れから、デートに誘いやすいのです。
気軽にウィンタースポーツを楽しむことができる
また、ウィンタースポーツってなんだか経験しにくくないですか?
lovekoは地元が福岡なので、スキー場なんて近くにありませんし、高校の修学旅行でスキーを滑ったきりです。
もちろんスノボーは未経験です。
でもスケートだったら小学校や中学校の友達と遊んでいた記憶があります。
普段手を出しにくいウィンタースポーツですが、スケート場はわりとあちこちにあるので、楽しみやすいですよね。
堂々と人前で手をつなぐことができる
普段は人前で手をつなぐのが恥ずかしくても、スケート場ならそんなことは思わないはずです。
それは、周りのカップルや友達同士で手をつないでいる人が多いから。
そして、1人で滑るのが怖い、不安という気持ちを伝えると、きっとあなたの彼氏が「手をつないで滑る?」と言ってくれるからです。
2人の仲も急接近ですね。
また、マンネリ化して手をつながなくなってしまったカップルにもおすすめできるポイントです。
料金や営業時間は?
続いては、スケートデートに必要な料金や営業時間についてのお話です。
料金はどのくらい?
料金については、貸し靴の有り無しによって変わってきます。
が、ほとんどの方は貸し靴なんて持っていないと思いますので、貸し靴とアイスリンク利用料金が必要です。
スケート場によりますが、合わせてだいたい1人1,500円程度だと思います。
それの他に、コインロッカー代300円くらいが別にかかります。
利用料金に関しては学割が効くところもありますので、学生さんは学生証を持っていきましょう。
営業時間は?
また、営業時間についてですが、意外と早く閉まるスケート場が多いです。
17時まで、18時までのスケート場もあります。
夕方までにすべり終わるくらいのプランで行きましょう。
また、日時によってはスケート教室が開催されている場合もあり、スケートリンクが使えない日もあります。
事前に、行く予定のスケート場のホームページを確認することが大切です。
スケートデートに必要な持ち物
スケートデートに行くことになったら、事前の準備はしっかりしてくださいね。
ということで、スケートデートで持って行きたいものをご紹介します。
絶対に必要なもの
デートで行く予定のスケート場にもよりますが、基本的に手袋は必須です。
スケート靴は裏面が刃でできているので、転んだ時の怪我防止に手袋着用を義務付けているスケートリンクもあります。
中には手袋なしで滑っている人もいますが、スケート場の係りの人に注意されかねませんので、忘れないようにしましょう。
lovekoはつい先日スケートリンクで手袋を忘れてしまい、その場で購入しました。
250円でしたが、真っ白でほとんど軍手です(めっちゃダサかったです…)
どうせなら、可愛い手袋を準備していきましょう。
あると嬉しいもの
また、あると嬉しいものは小銭入れです。
後ほどスケート利用の流れを詳しく述べますが、リンクで滑る前に彼氏とあなたの荷物をコインロッカーに預けることになります。
でも喉が渇いたり、休憩したいときに自動販売機でジュースが欲しくなりますよね。
そんなときのために、ポケットに入る大きさの小銭入れがあるととても便利です。
彼氏にも「気が利くな」と思ってもらえますよ。
関連記事はこちら→大好きな彼とのデートの準備は完璧?持って行きたい小物5選
スケートデートでおすすめの服装
普段なかなかスケートに行かない方は、コーデに悩んでしまいますよね。
lovekoの反省も踏まえながら、おすすめのコーデをご紹介します。
転ぶ可能性も考慮して!
大好きな彼氏の前でできることなら転倒なんてしたくないですが、それでもこけてしまうときはあります。
そんな時に大怪我にならないように、長袖長ズボン(もしくは厚手のタイツ)は必須です。
また、ニット帽もあるといいですね。
先述したように、手袋は必須です。
スケートデートのあとは疲れる
スケートデートは基本的に滑るだけです。
しかも普段使わない部分の筋肉を使いますから、デートのあとはかなり疲れます。
ですので、ヒールの高い靴は避けて、デートのあとに疲れの溜まりにくい、ぺたんこ靴がおすすめです。
防寒対策もしっかりと
よく考えたら、床一面に氷が張ってあるのだから、当然寒いですよね。
lovekoは見くびってました…
コートなんて滑る邪魔だろうとコインロッカーに預けていざ出陣!
めっちゃ寒かったです(笑)
皆さんはこのようなことにならないように、マフラーやコートでしっかりと防寒対策を行いましょう。
露出は控えめに
露出は控えめに、と書きましたが、露出ゼロで大丈夫です。
顔と首以外の部分は洋服で覆ってしまいましょう。
転んだ時に冷たいし、何より見た目がとっても寒いです。
彼氏も心配してしまいますので、しっかりと着込みましょう。
パンツとスカートはどちらがいい?
動きやすいパンツか、可愛らしいスカートか悩みますよね。
結論としては、ロングスカート以外ならどちらでも大丈夫です。
ただし、スカートの場合はタイツを履くことになると思いますので、その時はデニール数の高いものを選びましょう。
防寒対策もそうですが、転んで伝線する可能性があるのです。
スケートデートの楽しみ方
それでは当日のスケートデートの楽しみ方をご紹介します。
スケート利用の流れ
流れとしては、利用料金を支払って、レンタル靴を借ります。
そしてもともと履いていた靴や荷物をコインロッカーに預けます。
あとはひたすら滑るだけ!
ロッカーにスマホを預けない場合は、スマホをポケットから落とさないように注意してくださいね。
また、靴を履き替える前にお手洗いを済ませておきましょう。
疲れたら暖房室で休憩
たいていのスケート場には暖房室があります。
疲れた時や少し寒くなってきたときは、ここを利用しましょう。
スケートが下手でも大丈夫!
転んでしまった場合は…とさんざん脅してしまいましたが、運動神経の悪いlovekoが転ばなかったので、きっと大丈夫?だと思います。
スケートの滑り方が分からない場合は、彼氏に教えてもらいましょう。
もしあなたが滑れなくても、きっと手を引いて滑ってくれるはずです。
また、1人が押して1人が座れるような貸しソリもあるので、貸しソリを使って遊ぶのも楽しいですよね。
スケートデート楽しんでください。